よしなしごと/2003-09-29
今年もグランツールが全部終了〜
なんとなく虚脱感あふれる今日この頃（笑）
まだテレビのブエルタの放送は始まったばかりなのだけど、実時間のレースが終わって「あ〜、今年も終わった」って感じですね〜
それにしても、今年一番目だったのはペタッキだったなあ。グランツールの最初ジロの第１ステージで優勝してから、ジロで６勝、ツールで４勝、最後のブエルタでは５勝。しかもブエルタは最後まで走って最後のマドリッドゴールまで勝ってしまったので、結局今年はペタッキに始まってペタッキに終わった１年でした。
これが終わると、今度はＮＦＬにシフト。2月1日のスーパーボウルまでどきどきですぅ
朝、電車が遅れてた。
いつもの電車で阪急梅田駅まで。そこからJR大阪駅まで行って環状線に乗り換えようとしたのだけど、いつも乗っている時間の電車がやってこない。１本前は定刻発車だったのに…
結局、電車は５分遅れで来た。京橋駅での京阪への乗り換えはいつものんびりなのだが、今日は電車が遅れたせいでぎりぎり。久々に一生懸命走って階段を上って、電車に乗ったときはくらくらしてしまいました〜（涙）
で、会社で仕事をしていたら…
隣の人間の携帯に電話がかかってきた。
何となく聞いていると「宝塚線が止まった！」と。びっくり。だって私は阪急宝塚線で通っているのだから。
よく聞いてみると、「JR宝塚線」の方だった。完全に止まっているらしい。朝の電車の遅れもそのせいだったのかも。
お昼頃、そのJR宝塚線で通っている人がやってきた。２時間ほど駅にいたらしい。
代行輸送のバスは１台来たのだが、その後は渋滞に巻き込まれたらしく全然来なかったらしい…。ひどい話だわ。
追悼。「１０万円７万円５万円…」
夢路いとし師匠が亡くなられて、やはり思い出すのはこのせりふ。
と言っても、若い方などはどういうことなのかわからない人もおおいことでしょう。
これはかつて毎日放送でやっていた「クイズがっちり買いましょう」という番組の中でいとし師匠が毎週叫んでいたせりふなんです。
この番組は、提供が最初はオリエンタル食品、後にグリコがやっていた記憶があります。というのもこの番組でこれらの会社の出しているカレーがポイントのアイテムになっていたので、記憶していたのです。
オリエンタル食品はまだまだ健在で、ちゃんとホームページもありました。カレーのパッケージが懐かしい…
さて、どんな番組だったかというと、まず３組の回答者（？）のカップルが出てきます。このカップルが簡単なゲームをして、この後の本命の買い物ゲームで使える金額が違ってきます。その額は上から１０万円、７万円、５万円…。
そう、このゲームの始まるときにこの名せりふが言われていたのです。
「１０万円７万円５万円、運命の分かれ道。（ゲームの説明がしばらく続く）。（ゲームの名前）始めっ！」でゲームが始まって、そのゲームで使える金額が決まります。
さて、本命の買い物ゲーム。
スタジオには家電製品を中心としていろいろな品物が並んでいます。それらを買っていくのですが、このカップルには使った金額は知らされません。それを知っているのは観客と視聴者。そう、このカップルは観客の反応を見ながら値段を推理しながら買って行かなくてはいけないのです。
買い物出来る時間が決められているのですが、その時間ぎりぎりになったときに出来るだけ金額ぎりぎりにするために、スポンサーのカレーが使われるのです。パッケージに入ったそのカレーは当時50円！（笑）
で、最後に合計金額が限度額以内なら、それらのものを持って帰ることが出来るのですが、超えてしまったらカレーだけになってしまうという、ゲームでした。
記憶だけで書いているので、間違っているかもしれませんが…
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