よしなしごと/2004-08-16
＜私＞やっと復活…
私が夏休みに入って故郷で一休みしていた8/14のいつかはよくわからないけど、このページを管理していただいているmomoサーバが飛んでしまいました。
細かい原因はわからないのですが、管理人のmomoさんの不休不眠の努力のお陰で無事サーバは復旧していただきました。
ただし、Webのデータそのものはすべて消えてしまいました。そのためちょうど夏休みで実家に帰っている間中、サーバが落ちていることはわかっていたのだけど、まさか実家にバックアップまで持って帰ってなかったので何も出来ない毎日でした。
先ほど自宅に帰って９日のバックアップをアップロードし、さらに〜１１日までのよしなしごとを（Pukiwikiのメールで受け取る機能のお陰で残ってたので）アップして、内容的にはほぼ元通りに戻すことができました。メールでとってなかった１２日の分が消えちゃいましたけどね（＾＾;;
やはりちゃんとバックアップは毎日とっておくべきでしたね〜。１３日は時間もあったのにね（汗）
というわけで、BariWiki復活しました。またまたよろしくね〜♪
＜私＞今回はあまりどこにもいかなかったのだけど…
今日は帰ると言うことで、その午前中にどこか行こうと言うことで湖東三山の名刹、金剛輪寺に行ってきました。このお寺は毎年なぜかお参りに行くことに決まってしまった西明寺の手前にあるお寺なんですが、これまでまだ一度も行ったことがなかったんです。
うちを出て国道８号線をひたすら彦根に向かって走り、沢の交差点から今度は県道をひたすら走って金剛輪寺に到着です。
途中なかなか素晴らしい庭園があり、自然と一帯となって心洗われるような風情が素晴らしいでした。びっくりしたのは、なんとこの時期にあじさいも咲いているのです。
そこから先に行って驚いたのがものすごい数のお地蔵さん。
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どうやら水子供養のお地蔵さんなんだそうですが、とにかく山門の階段の手前まで道の両側にびっしりと、そして道の途中の平らな所には、ずらっと縦横にならんだお地蔵さんがよだれかけに赤い風車を持って立ってらっしゃいます。
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まあ、うちは縁のない話ではあるので、普通に参拝して帰ったのですが、途中には線香に花をお供えしている女性の方も。う〜む、辛い別れがあったのでしょうか…
降りる途中、入場券を買うときにぜんざいの割引券をもらったと言うことで、茶店に入って冷やしぜんざいを食べてきました。おいしかった（＾＾）
＜News＞え、アイルランド？
伝説の大陸、実はアイルランド？ 科学者が新説発表へ
しかし、まさかアイルランドとは。
というのもプラトンがいたのはギリシャだからアトランティスはどう考えても地中海とかエーゲ海、という思いがありますからねえ。もしこれがほんとだとしたらえらいことだけど。
でも、こういう伝説はあまり解明されすぎない方がいいのかもしれないですけどね…
＜News＞こんどはメーギー？
気象庁：気象情報 台風情報
台風13号ラナニムは中国で大きな被害をもたらし、台風14号マラカスはアリューシャンの方に行ってしまってどちらも日本に影響を及ぼさなかったのだけど、今度発生した台風15号メーギーはどうなんでしょうか。今のところ、週末あたりに日本に接近しそうだが…
というより、大阪の予報は明日からずっと雨なんですけど、日本の上には停滞前線が横たわっているし、いったい本当の夏はどこにいつてしまつたんでせうね、このまま秋になつてしまうのだらうか…
＜自転車＞オリンピックで日本勢、がんばった…、のだが…
オリンピックの自転車ロードレースが、男子は14日、女子は15日に行われて、映像で見たかったんですけどね〜。ボケボケな日本のテレビはほとんどやってくれなかったらしい。
男子の方は柔道そっちのけで（笑）CLIEを使ってインターネットの速報を見続けていたのだけど、なんかものすごい展開だったみたい。最後の１周の手前でアタックをかけたベッティーニとバオリニオが抜け出して集団から差をつける。それを追ってさらにメルクスが。その後ろの集団ではツァベルのためにかのウルリッヒが集団を引っ張る展開。しかし、２人の逃げは最後まで持ち、最後はベッティーニが余裕の勝利だったらしい。
肝心の日本人は田代選手が8分51秒差の57位、もう一人の日本人鈴木選手は残念ながらリタイア。でも57位でもすごいと思う。なにしろ暑さの中の230kmという厳しいレース、出場した144人のうち完走はわずか75人。リタイアした選手もそうそうたるメンバーなのだから…
一方女子は沖選手が1分18秒遅れの20位、唐見選手は6分6秒遅れの41位だそうで、２人とも完走できてよかったです。沖選手の地元である神戸の神戸新聞ではカラー写真入りで大きく報道されたようですが。
インターネットだと記事だけですね〜
自転車の沖、シドニーの雪辱果たす 健闘２０位
＜WHO＞ヴェトナムの鳥インフルエンザ情報
Three fatal human cases of avian influenza confirmed in Viet Nam
Human cases of avian influenza: situation in Viet Nam
ヴェトナムの北部で２人（いずれも子供）、南部で１人（２５歳の女性）が鳥インフルエンザで亡くなった。いずれもH5N1型の鳥インフルエンザだ。
鳥インフルエンザに警戒している理由は、これが新しい人インフルエンザ発生の前触れではないかと考えているからのようだ。もし、H5N1型のような致命的な新しい人インフルエンザが発生した場合、おそらく膨大な数の感染者と死者を出すのではないかというおそれがあるからだ。
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