よしなしごと/2005-02-24
＜私＞雨の日、びしょぬれで帰宅… †
朝、携帯に来た天気予報のメールを見たら、なんか雪のマークが（豊中）。え〜、と思って傘に目がいったのだけど、そのまま傘を持たずに出勤。
しかし、空がだんだん曇ってきた。半透明のブラインド越しに見たら真っ暗に見えるほど。夕方には雨も降り出してしまった〜（涙）
8時過ぎに仕事場を出て帰ったのだけど、雨が降り止む気配なし。仕事場のビルからうちの最寄り駅までは傘を差さなくてもいけるので、最後の10分だけ雨がやむ、もしくは弱まることを期待して帰ったのですが、駅に着いたら結構な降り。傘を買うのももったいない…
ええいっ！とそのまま帰ってしまいました。雨は容赦なし。ということでびしょぬれ〜（ＴＴ）
＜News＞McAfee? の対人ベンチマーク、だそうです（＾＾;; †
セキュリティホールmemo MLより
個人的には試してみたい『ベンチマーク』ですな！
でも、『ベンチマーク』中にぶっ倒れる人が続出しそう（＾＾;;
ちなみにこの『ベンチマーク』というバーボン（なんですよ〜、これは）、割と昔からあるバーボンなようです。八王子にある『リカーヴィラ・アイザワ』というお店のページにある説明によれば、
ブランド名となっているベンチマークとは測量用語の「水準基標」の事で、このベンチマーク・バーボンこそが「バーボンの原点」であるという意味が込められています。
現在ケンタッキー州フランクフォートに位置するバッファロートレース蒸留所で、良質の原料と石灰岩層から湧き出る純粋な水（ライムストーン・ウォーター）を使い、サワーマッシュ方式でつくられています。
とのこと。
マカフィーはこの酒の創始者である兄弟の姓のようです。
＜News＞中国で鍋底は流行るか？ †
「餃子の王将」、中国・大連に１号店 ８月ごろめど
関西ではいわゆる京都王将と呼ばれている方のチェーンの王将、なんと中国進出ですか。果たして関西人なら食べたことがない人はいない、と言われる王将の味が中国でも通用するか、気になるところです。
もう一つ気になるのは、餃子のこと。日本では餃子と言えば多くの場所では焼き餃子を指すことが多く、逆にそれ以外の餃子を知らない人も多いのですが、中国での餃子のメインは水餃子。お鍋にだしを入れて餃子を煮て食べるやつです。
水餃子の方は中国ではポピュラーな料理で、旧正月（今年は2月9日でした）にはこの水餃子の１つにコインを入れて当たった人が…、なんてのもよく行われるみたいなんですが、一方焼き餃子はほとんど食べられず、食べるところでも「鍋底」（クォディ）と言ってあまりポピュラーな料理ではないという話を聞きました。果たしてその料理が中国を制することが出来るか？
ちなみにその王将でしばしば餃子のことを「コーデル」と言っているのは、「鍋底儿」（クォディアル）の訛ったもの、だったはず。間違ってたらお許しを！
＜News＞大阪駅、大移動開始…？ †
ＪＲ西日本 1月定例社長会見
そうそう、今日の帰りの電車の中でもアナウンスがあったのだけど、大阪駅の改良工事でこれまでホームを引っぺがして造り直していた今の１番線と２番線、27日の日曜日で工事を無事終えて、このホームを使うことになり、一方、今の３番線と４番線の工事を始めることになる。
これはいいのだけど、工事完了に伴う駅施設（おそらく駅長室を含む）の移動に伴い、ホームの名称が変わる。ややこしいので一覧で：
大丸側
環状内回りホーム → １番線（そのまま環状内回り）
環状外回りホーム → ２番線（そのまま環状外回り）
１番線（工事終了）→ ３番線（JR宝塚線、JR神戸線）
２番線（工事終了）→ ４番線（JR宝塚線、JR神戸線）
３番線 → 工事開始
４番線 → 工事開始
５番線 → ５番線（そのままJR神戸線）
６番線 → ６番線（そのままJR神戸線）
（以下、１１番線までそのまま）
ヨドバシ側
つまり、環状線はホーム自体は変わらないけどホームの名前が変わる。そして３番線と４番線は発車する電車は同じだけどホームの位置が変わる。あ〜、ややこしい。
ホームの位置の変更は、これから工事が北に向かって進んで行くはずなので、そのうち京都方面に行く電車、そして北陸方面に行く電車とホームの入れ替えが発生していく。特にやばいのは神戸方面（５，６番線）の切り替えが終わって京都方面（７，８番線）の切り替えが始まるとき。反対側に行ってしまう人が続出してしまったりして（汗）
今後10年ちょいは、大阪駅を使うときにはご注意あれ。
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