よしなしごと/2005-03-12
＜私＞ますます春めいてきた一日… †
夕べは飲んで帰った後、元祖でぶやとナイトスクープを見て、そのままダウンしてしまいました。疲れてたんですね〜。
今朝も全然起きることが出来ず、結局夕方まで寝ていたのでした。まあ、外も天気が悪かったみたいだし…。そんな感じで一日ぼんやりと…。最近こういうパターンが多いなあ（汗）
明日も寒くなりそう。自転車はちょっとむりかな…（涙）
＜News＞これはすごい、よく助かった！ †
乳母車の赤ん坊、奇跡の救出劇！
リンク先の「現場写真」を見ただけで、もしちょっとでも倒れていたらこの赤ん坊の命はなかっただろうな〜、と行った感じですね。よくこの少年が助けたものだ…
しかし、トラックの回りに安易に乳母車を置くのはやめませうね！（＾＾;;
＜自転車＞パリ−ニースはカンヌがゴール †
Paris-Nice 2005（英語）
今日のパリ−ニースはLa Crauを出発して映画祭でも有名なリゾート地カンヌにゴールする。いいな〜、行ってみたいな、カンヌ♪
今日も山岳が続くコースだが、スタート早々8人の選手が飛び出し、先頭集団を形成する。後ろの大集団は追いつけないまま残り30km近く、Tanneron峠への今日最後の登りの手前で先頭の8人の中からルドウィッグ（ドミナヴァカンツェ）が飛び出す。
ルドウィッグと残り7人の差が30秒ほど着いたところでデッセル（AG2R）とポシュトゥマ（ラボバンク）が追走開始。このあたりで先頭集団はバラバラに。デッセルは途中で遅れてしまう。後ろの集団でもアタックが繰り返されるが決定的な物がなく、優勝争いは前の2人へ。
ポシュトゥマは登りの途中でルドウィッグに追いつき山頂通過、そして下りでルドウィッグを引き離す。最後は2位ルドウィッグに1分11秒差をつけてカンヌにゴール、ステージ優勝を飾った。3位はデッセル。
総合上位は変動なくゴール、ジュリックが最終日のニース〜ニース135kmを残して総合１位をキープしている。ただし、最終日は平均斜度7.2%のCol de la Porteを含めて3つの1級カテゴリーの山岳があり、上位のタイム差も少ない（8位のエヴァンス（ダヴィタモン・ロット）まで1分以内）のでまだまだ勝負はわからない。
＜自転車＞一方、ティレーノ〜アドリアティコは？ †
Tirreno-Adriatico（イタリア語）
こちらも今年からプロツアーとなったティレーノ〜アドリアティコ。すでに第4ステージ。
今日も最後はスプリント勝負になって、またまたフレイレ（ラボバンク）が優勝したらしい。このレース第2ステージから3連勝。いきなり強いなあ。しかも、ペタッキ（ファッサボルトロ）やチポッリーニ（リクイガス）、ホンド（ゲロルシュタイナー）などスプリンターたちがそろってのレースで3連勝ってのが凄い。パリ−ニースでもポシュトゥマが勝ったし、今日はラボバンクデーだな（＾＾）
＜訃報＞文枝師匠、亡くなる… †
桂文枝さんが死去 上方落語復活に尽力
昭和の中頃に漫才や新喜劇に押されたこともあって上方落語が衰退したのですが、これを復活させるべく活躍された４人の上方落語家がいました。故六代目笑福亭松鶴、三代目桂米朝、三代目桂春団治、そして五代目桂文枝の４人です。このころはまだ小文枝を名乗っておられましたが。彼らが『四天王』と呼ばれたのは単に落語がうまいだけでなく、まさに彼らなしでは上方落語は消え去っていた、それを守ったということもあると思います。
文枝師匠は多彩なお弟子さんも多く、長らく上方落語協会会長もされてました。まさに上方落語の一角を支える活躍をされた方でした。落語は記事にも「はんなり」と書いてあるように柔らかい語り口が特徴の方でいかにも関西的な落語をされた方でした。あの語り口の噺をもう生で聞くことも出来なくなったかと思うと残念です。
ご冥福をお祈りいたします。
＜WHO＞ヴェトナムの鳥インフルエンザ続報 †
Avian influenza – situation in Viet Nam - update 11
ヴェトナム保健省は新たに10の鳥インフルエンザ感染の確認を発表した。うち3人はなくなったということだ。
これで2004年12月中旬からのヴェトナムでの鳥インフルエンザ感染者数は24人、うち13人が亡くなっている、とのこと。
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