よしなしごと/2005-03-16
＜私＞やっとお仕事。だが… †
風邪から復活してようやくお仕事。9時に行ってお客さんに謝ってから（なにしろ2日も穴をあけてしまったから…）お仕事再開。とにかくお客さんの側で明日に報告会があるということで、それに向けていろいろとデータ取りとかテスト用にプログラム修正とか。
ところが思うように行かず（修正自体は思うようにいったのだけど、修正後のデータが思うようにいかない…）、どんどん遅い時間になっていく。結局10時頃までやっていた。さすがに疲れてしまいました…
＜酒＞今日のお酒 †
新梅田食道街「樽・金盃」?
冷や２杯＋半丁
筋味噌煮、冷や奴
疲れたから、行ってしまった。休み明けにいきなり行くか〜、と言われてしまいそうだけど、とりあえず活力復活に、と。
しかし、お店に着いた時間は10時半すぎ、閉店まであと30分足らず。それでも一人でぼんやり飲んでしまうのが立ち飲みの魅力。
一人、と行ってしまったが、お店のマスターと時に話をしたり、カウンターの遙か向こうにいらっしゃる常連さんに愛想をふりながらのお酒は一人の世界を越えて楽しいですね。久々に「閉店15分前」以降に振る舞われる御神酒（一滴ずつですよ！）も飲めて、明日からもっと元気になれそうな。そしてひさびさに最後の一人になってしまった（＾＾;;
＜News＞池永氏の復権、なりそうか？ †
池永さん復権、確実に 「黒い霧事件」で追放され３５年
この「黒い霧事件」のあった1970年は私が福岡を離れた年でもありました。だからよけいにこの事件は残っているのかもしれない。
池永選手は当時5年目で100勝投手であり（今、同じだけ勝っている投手がいるのかな〜）以前も書いたとおり、おそらく九州ローカルのCMで出ていたのを見てまねしていた私たちにとって、そのまねがいきなり禁忌になってしまうくらいのショッキングな事件でした。
それにしても、もう少し早い対応が出来なかったのでしょうか。せめて池永選手が現役で活躍出来た時代に。決して首謀者でもないし、お金を受け取ったわけでもないとされる人が、なぜ、58歳となる今頃まで時を待たなくてはいけなかったのでしょうか？
＜WHO＞コンゴ民主共和国のペスト続報 †
Plague in the Democratic Republic of the Congo - update 4
コンゴ民主共和国東北部のZobiaを中心に発生しているペストはこれまでに患者数が130人、うち57人が死亡した。ただ、ペストの中でも一番懼れられている腺ペストの患者はまだ出ていないようだ。
また患者と接触した363人が隔離施設にいるらしい。
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