よしなしごと/2005-05-14
＜私＞マシンを移設〜 †
新しいDellのマシンが来たあと私の部屋でお役後免になっていたEPSONのタワー。家族用のパソコンとして復活すべく、下のリビングに持って行ってインストール。
使っているときはずっとWindowsXPだったのだけど、元のOS、WindowsMe?に入れ替えてのインストール。OS入れて、サービスパック当てて、ウイルスソフトはAVG7.0、ファイヤウォールはOutpost、メーラーはThunderBird?、そしてオフィスはOpenOffice2.0ベータと、ほとんどフリーでそろうので便利だねえ（＾＾）
気になる妻のメールの設定は元のパソコンから引っ張ってきて、こちらも無事終了。ということで、今は下で長男がウイルスかなにかが着いてきそうなページを眺めています（＾＾;;
＜自転車＞そしてやっぱり、今日もジロ〜 †
ジロ・デ・イタリア公式ページ（英語）
今日のジロは第7ステージ、終盤に２級と１級の山岳を越えて、下ってゴール。
公式ページのRadiocorsaによると、すでにスタートから２時間、またまた21人の選手が逃げていて、しかも大集団と13分以上もの差をつけているらしい。ちょっと誰が逃げているかは現時点ではよくわかりませんが…
しかし、Gazzetta.itでやっているヴィデオのページ、今は天気予報をやっている。ひょっとしてRAIをそのままずっと配信？（＾＾;;
21人の名前はわかった。さあ、書くから覚悟せいっ！（笑）
ペトロフ（ランプレ・カッフィータ）、ルフェーブル（ブイグテレコム）、マリシャル（コフィディス）、パッラ（セッレイタリア・コロンビア）、アルガン（クレディアグリコル）、ブラント（ダヴィダモン・ロット）、バリー（ディスカバリチャンネル）、チェレスティーノ、フェルトナーニ（ドミナヴァカンツェ）カザル（フランセーズデジュ）、シュトラウス（ゲロルシュタイナー）、カラスコ（イリェスバレアルス）、バラノウスキ、ギル（リバティセグロス）、ウェジリウス（リクイガスビアンキ）、ザンピエリ（フォナック）、モレーニ（クイックステップ）、エルティンク（ラボバンク）、アンヘル・ゴメス、ホアキン・ロドリゲス（ソニエルデュバル）、ケスラー（T-モバイル）だっ！あ〜、しんど…
日本時間22時過ぎ現在でこれから登りに入るところを控えて集団との差は9分15秒くらい。登りに入ったら、一気にばらばらになってしまいそうな気もする…
RAIの放送が自転車とあまり関係ない放送ばかりだな〜、と思ってお風呂に入って、出てきたらちょうど放送が始まった。
今、逃げている21人は残り60km地点、いよいよ2級の山岳San Barontoに登り始めるあたり。のはず。差は7分ほどに縮まっているようだ…
集団ではトザット（ファッサボルトロ）、シャフラース（T-モバイル）、ヴァスール（コフィディス）が落車、先頭集団はヒル、ザンピエリ、パッラの順で２級の山岳を通過、4分57秒遅れて大集団も山岳ポイントを通過した。
選手たちはゴールのあるPistoiaの町をいったん通過して1級の山岳へ登っていく。先頭集団はばらけてきたのか？ザンピエリがアタックしたようだ。ギルとゴメスもついて行っている。この3人で逃げ集団が形成されたようだ。この3人と大集団との差は25kmあたりで2分35秒ほど。追走集団とは30秒ほどになっている。
追走集団からケスラーがアタック？前を追いかけている。集団の後ろは登りに入って、ついて行けない選手がバラバラと…
前の集団からゴメスが脱落、あっという間に14秒差。一方大集団はバッソを擁するCSCが集団を引いている。ザンピエリがスピードを上げて、ギルが切れて行く…。いや、ギルが前に出ていた。先頭はギルだ。大集団の先頭には総合3位にマッザンティが積極的にあがっている。
今度は大集団の先頭にディルーカ（リクイガスビアンキ）とバッソ（CSC）が。大集団もかなり活発になってきた。そしてシモーニがアタック！クネゴ（ランプレ・カッフィータ）が集団の先頭に！ベッティーニも集団の前にいる。有力選手が集まって１つの集団となったようだ。
それでもギルが逃げ切って1位で山岳ポイントを通過。2位はフェルトナーニ、3位にはアルガン。大集団は2分32秒遅れで山頂通過。
ギル、なおも逃げる。残りは8km。まだ先頭だ。遅れて追走集団が8km地点を通過。なにしろ下りなのですごいスピード！その追走集団にはクネゴらがいる。ギルまで1分2秒。遅れてバッソの集団が8km地点を通過。ベッティーニはその後ろらしい。
と書いている間にギルは残り6kmを通過！放送はCMに（＾＾;;
ギルは残り5kmを通過。後ろの集団もかなりのペースで追いかけている。ギル、逃げ切るか？追走集団は13人。先頭にランプレ・カッフィータの選手たちが。そして後ろは早すぎるのか、切れかけている。
Pistoiaの街中にはいってギルと集団の差は50秒。ギルは残り1kmまでやってきた。逃げ切れそうだろうか。ゴール前の固定カメラでギルがとらえられた。逃げ切りそう。一方追走集団では落車が。ガルゼッリが巻き込まれた。
ギルは最後両手を何度も上に上げてゴール！ついに逃げ切った！2位争いは追走集団のスプリントに。ディルーカが先行するもうしろからクネゴが差して抜き去り、ステージ2位に。3位はディルーカ。ベッティーニは1分48秒ほど遅れてゴール。
ということで総合1位のマリアローザはディルーカに。2位はクネゴ、3位はチェレスティーノ（ドミナヴァカンツェ）で4位にはチェレスティーノと同タイムでシモーニとなった。
＜自転車＞番組はまだ続いている… †
レースが終わった後も、番組は長々と続いている。
レースのハイライトとか問題のシーン（今日だとガルゼッリの転倒シーン）が映って、その後はなんとついさっきまで走っていた選手たちが何人か。レースで優勝争いをしているディルーカや昨日まで総合1位だったベッティーニらもやってきて普通にマイクを持って話している。日本の優勝インタビューではなくてトーク番組みたいな雰囲気。今日なんか選手たち、5時間以上走っているのですけどね〜。
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