よしなしごと/2005-05-27
＜私＞今日もまた仕事… †
ですた
＜酒＞今日のお酒 †
新梅田食道街「樽・金盃」?
冷や2杯+冷酒2杯+半丁
小イワシ酢漬け、筋味噌煮
最初は静かに飲んでいたのだけど、横に先生（たしか解剖学の（＾＾;;）が来られて、しばらくいろいろお話していただけました。さらに、他の常連の方も来られて、楽しく話をしながら飲んでいたのでした。おかげで予定よりだいぶ飲んでしまったのだけど（＾＾;;
＜自転車＞今日のジロは最後のタイムトライアル… †
ジロ・デ・イタリア公式ページ（英語）
今日の第18ステージはタイムトライアル。最後の第20ステージが平坦のミラノでのスプリントゴールであることを考えると、このタイムトライアルの18ステージ、そして最後の山岳の第19ステージ
で勝負が決まるのは必至！
これまでの傾向からすると、総合1位のサヴォルデッリ（ディスカバリチャンネル）と4位のディルーカ（リクイガスビアンキ）はタイムトライアルの方が得意、逆に総合2位のシモーニ（ランプレ・カッフィータ）、3位のルハノ（セッレ・イタリア）は山岳が得意、という感じではあるのだけど…
すでに全員が出走済み。ここまでの暫定1位は昨日も大活躍したバッソ（CSC）。前回のタイムトライアルで優勝した同じチームのザブリスキ（CSC）に20秒以上差をつけている。
シモーニは8.7km地点でそのバッソから24秒遅れ。ディルーカよりも前で走っている。
総合1位のサヴォルデッリはバッソから19秒遅れで通過。ちなみに総合3位のルハノは46秒遅れ。ディルーカは28秒遅れ…
途中のちょっとした登り、ダンシングしながら登るシモーニに熱狂的なファンが一緒に走っている（＾＾;;
15.7kmのチェックポイント、ルハノが53秒ほどで通過。去年の覇者、クネゴが大きく遅れてゴール。シモーニは58秒遅れで15.7kmのチェックポイントを通過。サヴォルデッリは？44秒遅れ。前のタイムトライアルから考えるとちょっと遅いような。どうしたのだろう。
チオーニ（リクイガスビアンキ）が暫定3位の成績でゴールした。暫定1位は相変わらずバッソ。
カルペッツ（イリェスバレアルス）がいいタイムだ。バッソのタイムは更新できないもののバッソから9秒遅れの暫定2位でゴール。
去年総合2位で今年も期待されていたゴンチャール（ドミナヴァカンツェ）がゴール。毛曲暫定5位。昨日まで総合6位ではあるが4分以上の差。去年ほどまでは活躍できなかったなあ…
22.9km地点のチェックポイントではバッソからの差でサヴォルデッリ27秒差、シモーニ58秒差、ルハノ1分7秒差、ディルーカ1分25秒差。意外にサヴォルデッリがのびていない。ディルーカがゴールに入ってくる。バッソからは大きく遅れた。2分近く遅れて今ゴール。一方昨日までで総合3位のルハノ、快調に走って残り1km。どうやらディルーカより早そう。いや、ディルーカにはわずかに及ばず。ただし、3位はキープか？
その後ろから、もうシモーニが残り1km。シモーニにしては快調。最後野カーブを曲がってゴール前へ。バッソから1分34秒差でゴール。と思ったら、もうサヴォルデッリが現れた！しかし、さすがに彼もバッソの記録には及ばない。バッソのステージ優勝が決まった。そして、サヴォルデッリ、23秒遅れのステージ4位でゴール。マリアローザを守った。
しかし、サヴォルデッリとシモーニの間の2分9秒差は大きいのか、小さいのか？明日の山岳は1級の山岳、そしてゴール地点のセルトリエールを一旦越えて、超級のColle Delle Finestre、そして最後はセストリエールへの登りゴール。今年のジロの優勝争いは結局最後の頂上ゴールまで勝負はお預け、となった！
お風呂に入って戻ってきたのだけど、放送はまだ続いているぅ〜。しかも、何言ってるかはわからないけど、明日の最後から2番目の超級Colle Delle Finestreの登り下りを見せてサヴォルデッリにインタビューしているし〜（＾＾;;
さらにコース紹介？イタリア語がわからないので何言ってるかわからないけど、どうやらランプレの選手たちがコースを紹介しているような。季節が少し前なのでしょう。道路も雪が積もっている。まさか明日も…？
＜自転車＞あなたもランスのすごさを思い知りなさい！（笑） †
サイエンス・オブ・ランス・アームストロング
ツール・ド・フランスでの6連勝、なにはともあれ、永遠に残ると言ってもいいこの超超超大記録を達成したのがかのランス・アームストロング。
チームのスポンサーがディルかバリーチャンネルに移ってきっとそんな放送をやってほしいなあ、と思っていたような放送が…。
しかし『サイエンス・オブ・ランス・アームストロング』ですか、すごいタイトルですね〜。
ちなみに世間で多くの人が訳も訳もわからんとつけているゴムのアームバンド、これは元々この放送の主役のランスが自らガンになり、死地を乗り越え復活して自らガン撲滅を願って作った財団"Lance Armstrong Foundation"でガン患者を力づけるために作成したもの。最近バチものが多いのだが、せめてその精神は見習ってほしい。
というより、ランスの、そして自転車ロードレースのすごさを見るためにこの番組を見るのもいいのでは？
って、どんな番組かはまだ知らないけど（＾＾;;
コメントはありません。 コメント/よしなしごと/2005-05-27?
