よしなしごと/2005-06-12
＜私＞梅雨の間の晴れ間に、自転車〜♪ †
今日は先週の中頃には雨で、外にも出られないかな？と思っていたのだけど、幸い昨日の夕方あたりから天気が回復してくれたので、久々に自転車に乗ってきました。今日はずっと北摂の千里から箕面、池田の方を。途中、そのあたりに住んでいるうちの総務の先輩と挨拶もして最後は猪名川を回って帰ってきました。またちかいうちにちゃり記にも書きたいなあ〜（今日は先週のを書いていた（爆））
＜News＞タイソン、TKO負け、ですかぁ〜 †
元ヘビー級王者タイソンがＴＫＯ負け、引退を示唆
かつてタイソンと言えばむちゃくちゃ強くて、第1ラウンドでKO勝ちというイメージばかりが頭に残ってます。後はホリフィールドだっけ、耳を食いちぎったのは。
6ラウンドTKO負けというのは、そのころのタイソンを知る人間としてはあまりに悲しい負け方ですねえ。本人も辛いんじゃないかな。38歳、スポーツ選手として現役復帰はやはりきびしいのでしょうか…
なんか、あの強いタイソンを知る者としては、とても悲しい…（涙）
＜News＞環境を大事にする気持ちはわかるけど… †
「車反対！」 裸の１００人、ロンドンを自転車で走る
せめて下に何か履かないと、長距離走るとまたずれおこしますよ〜（＾＾;;
＜自転車＞ドーフィネ・リベレ いよいよ最終日… †
ドーフィネ・リベレ 公式ページ（フランス語）
いよいよドーフィネ・リベレも最終日。ランダルーセがマイヨジョーヌを守れるかどうかというところだけど…。
現在、レースはゴール地点Sallanchesでの周回コース。7周するコースの途中には800mの4級山岳Cote de Domancyがあり、当然これも7回上り下りするということになる。
ここまで先頭に2人の選手があがっている。なんとヒンカピーとポポヴィッチというディスカバリチャンネルの豪華2選手（笑）それから1分20秒ほど遅れて総合2位のボテロ（フォナック）や3位のライプハイマー（ゲロルシュタイナー）、4位のアームストロング（ディスカバリチャンネル）、5位のヴィノクロフ（T-モバイル）、6位のモンクティエ（コフィディス）らのいる集団。そこからさらに20秒足らず遅れて総合1位のランダルーセ（エウスカルテル）がいる集団となっている。ランダルーセとボテロの差は59秒だけど、両グループの差が詰まっているみたい。残りは5kmまで来た。
ヒンカピー＆ポポヴィッチとボテロらの集団との差は50秒に縮まった。ランダルーセらの集団はそこからさらに20秒遅れ。残り距離はもう少ない…
しかしボテロらの集団、ランダルーセらの集団との差を広げた。その差38秒。まだわからないか？残りは2km…。
結局このままゴールしたのか？ヒンカピーがステージ優勝、2位はポポヴィッチ、そして3位はアームストロングらしいが、総合優勝の行方は…？
アームストロングの集団（ボテロも）は先頭の2人から21秒差でゴール、そしてランダルーセは39秒遅れでゴールしたらしい。ということで、ドーフィネ・リベレの総合優勝はランダルーセとなった。
しかし、ディスカバリチャンネルも最後ワン・ツー・スリーでステージを取っちゃうあたり、強さを感じてしまう。もうすぐ始まるツール・ド・フランスが楽しみ…
＜自転車＞そしてツール・ド・スイスはやはりウルリッヒ！ †
ツール・ド・スイス 公式ページ（フランス語）
ツール・ド・スイスの方は第2ステージ、個人タイムトライアル。ここで去年優勝したウルリッヒ（T-モバイル）、やはり力を発揮してステージ優勝。さすが強い。2位のマクギー（フランセーズデジュ）には15秒差、そして3位のロジャース（クイックステップ）には18秒差。しかし、このへんはやはりタイムトライアルの得意な選手が入ってきますな〜（＾＾;;
昨日総合1位だったエイゼル（フランセーズデジュ）がウルリッヒより3分41秒遅れたので、総合1位はウルリッヒの手に移った。このまま今年も優勝してしまいそうな勢い、そしてウルリッヒにはツール・ド・フランスでのランスとの最後の対決が待っている…
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