よしなしごと/2005-07-15
＜酒＞今日のお酒 †
新梅田食道街「樽・金盃」?
冷酒１杯、ひや２杯
白菜漬物、筋味噌煮、クリームチーズ
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今日はいつも行ってる樽・金盃が20周年ということで。
私なんかは2002年に大阪に帰ってきてから、なので期間的には短いのだけど、一番飲みに行っているおみせということで。しかし、私がまだ若い頃からやってたのね〜。そのころから知ってたら行ってたかも、ですが…
それにしても、今日はさすがにびっしり満員で（＾＾;;
マスターはじめお店の方々も休む暇さえないほどばたばたとしていたので、ゆっくり声をかける暇もないまま、飲んでました。また、こんど落ち着いたころにおめでとうコールを別途やりに行きたいと思います。
＜自転車＞ツール、第13ステージ…、ちょっとほっとしてしまった… †
ツール・ド・フランス公式ページ（仏英独西お好きな言語で）
今日は序盤から5人の逃げ。ええっと、ダクルズ（フランセーズデジュ）、ヴォクレール（ブイグテレコム）、テュルパン（AG2R）、ホーナー（サウニエルデュバル）、そしてフレチャ（ファッサボルトロ）。
途中、テレビでは昨日までに不調が伝えられたバルベルデのリタイアシーンも。総合でアームストロングに対抗できる位置まで上がっていただけに、ちょっと残念。
それにしても、久々に平坦コース。逃げ集団と追走大集団という、パターンな展開に、さすがに疲れも出て途中居眠りしてしまいました〜（＾＾;;
もっともレースは完全に集団が前を逃がしているという感じでどんどんステージが進んで行って、前との差もどんどん詰まる。前5人が追いつかれるところでシャバネル（コフィディス）のアタック。ホーナーが着いて行くも、ゴール前追いつかれて、集団スプリント。
前日ボーネン（クイックステップ）が居なくなった今日、ステージを制したのはやはりマキュワン（ダヴィダモンロット）。さすがに強いっ！ということで、アルプスとピレネーの間の山岳ステージを制して、マイヨベール争いにも大きく名乗りを上げたのでした。
そして明日はピレネー、いよいよ総合を巡る本格的な闘いが始まる？（＾＾;;
＜自転車＞第13ステージのランタン・ルージュ †
…の前に、悲しいリタイア情報。って、みんな知ってるか（＾＾;;
前日まで総合5位につけていたバルベルデ（イリェスバレアレス）、途中のステージの落車でハンドルバーに膝を激しくぶつけたのが原因の痛みで、序盤なんとか走っていたのだけどとうとう補給ゾーンでリタイア。テレビにはチームカーの中で泣いていた姿も映ってました。表彰台も狙える位置にいたし、あのまま行けば総合新人賞は確実だっただけに残念。ということで、昨日のステージでの完走者は161人まで減ってしまいました。
そんなステージ、今日のランタン・ルージュもイケル・フローレス。昨日はほとんどの選手が集団でゴールしてあまりタイム差がつかなかったので仕方がないか。
といいつつ、彼の前に2人のベルギー人が。どちらもダヴィダモンロットのヴァンセヴェナントとヴァンスーメレン。彼らは単に疲れて遅れたのではない。昨日のステージを優勝したマキュワンのためにレースの途中をひたすら引っ張ってきて、力を使い果たして、最後ちぎれて大きく遅れてしまった選手たちです。リザルトには単に遅れた選手としか書かれてこないのだけど、彼らの活躍なしではマキュワンの勝利はなかったでしょう。やはりロードレースは奥が深いっ！
明日からはいよいよピレネー。ここでランタン・ルージュも大きく動くかも…
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