よしなしごと/2005-07-31
＜私＞きのう… †
昨日は会社で外部講師を招いての講習ということで、朝からずっと会社に。休み時間に外を見ると天気がいいし、ちょっと悲しかったけど、しかたがない。これもお仕事のうち（涙）
その講習も夕方に終わって帰ろうとしたのだけど、ふと家の鍵がカバンに入ってないことに気がついた。しかも、うちの人間全員が、長男の高校の代表が出ているアメリカの高校代表との試合（うちの長男は出ていない。長男も観戦）を見に行ってしまったので、帰ることも出来ない…
仕方ないので、終わったら連絡入れるよう電話して、一緒に行ってくれる人もいないまま、一人でいつもの立ち飲みへ。そこで結構長い時間居て回りの常連さんたちと楽しく話をしつつ、しこたま飲んだ後、酒の量が限界になったので（私ではなくてお店で1人5杯までと決まっている）、北斗サッポロに移動、晩飯もかねてポテトフライと魚フライ。おいしかった〜（＾＾）
ケチャップがシャツに飛んでシミになってしまったのだけど…（涙）
で、まだ連絡が来ないので、再び金盃へ。マスターが「また来た〜」と。だって帰れないんだもん〜（＾＾）
そうこうしているうちに長男から「帰ったで〜」とメール。金盃も閉店時間ということで、帰った、のだけど、久々に大量のお酒を飲んだので、どうやって帰ったか微妙に記憶がない。ただ、忘れ物とかはなかったみたいなので、よかった（笑）
そんなわけで、昨日はよしなしごと、見事に抜けてしまったのでした〜
＜私＞きょう… †
そんなわけで、いつ寝たかもわからないまま寝てしまっていた。起きたら早朝。夕べどうやら風呂に入ってなかったらしかったので、シャワーをして、再び寝てしまった。
9時半頃起きたのだけど、外は天気が悪く、自転車に乗るのはやめにして、一日ぼんやり過ごしていました〜。
＜自転車＞HEWサイクラシックス、開催中っ！ †
HEW-Cyclassics 2005公式ページ（ドイツ語）
もう半分以上走っているみたい。天気が雨で、気温も23℃。らしい。暑い日本から比べるとうらやましい…
日本時間の22:00現在で、すでに120kmを切っているようで、先頭はルードウィヒ（ドミナヴァカンツェ）と別府選手のチームメイトのホステ（ディスカバリーチャンネル）がいるようだ。大集団はT-モバイル、クイックステップ、リクイガスビアンキの3チームが追いかけているが、その差は11分以上。果たしてこの後追いついていくのか、気になるところ。
別府選手にも活躍してもらいたいものだけど…
日本時間の23:00現在、さらに差は開いた。先頭は相変わらずルードウィヒとホステ。その後をグレイペル（ヴィーセンホーフ）が追走。彼はホステとともに一旦先頭のルードウィヒに追いついたのだが、ここからかなり遅れて一人旅のよう。さらに大集団はその後ろ13分以上離れている。残り距離が65kmを切って、このままだと先頭2人の勝負になってしまうのかなあ。
集団はこのままだとグレイペル次第で3位または4位争いのポイントをねらいに行くことになりそう。
いや、何人かの選手が追走集団として飛び出したよう。この中にはサバッリャ（ソニエルデュバル）やデッカー（ラボバンク）など10人以上の選手がいるらしい。先頭2人と集団との差も縮まって、9分程度になっているらしい。残りは約50km。
レースは残り35kmまで来て、Wasebergへの登り。先頭の2人がスピードダウンしたようだ。あっという間に3分34秒？！１つになった大集団はヴェーゼマン（T-モバイル）、トザット（ファッサボルトロ）そしてラボバンクの選手などがひいているらしい。優勝はわからなくなってきた。
残り30km。登りでルードウィヒがホステに引き離された。その差は徐々に開いている。後ろの集団まではわずか1分21秒。追いつかれるのは時間の問題か？その集団はウルリッヒ（T-モバイル）が引っ張っているようだ。大集団は分裂して、35人ほどの集団が前で形成されているようだ。その追走集団からタンキンク（クイックステップ）とグセフ（チームCSC）がアタック。ヴェーロ（ファッサボルトロ）も加わって3人が大集団から10秒ほど前に出た。この集団にルードウィヒ、捕まる。先頭からこの4人まで30秒程度、そしてその後ろの追走集団まで1分。
残り20km。最後のWasebergへの登りでホステ、グセフらの集団に捕まった。しかし、大集団もその後ろ15秒。振り出しに戻りそう…。疲れたホステ、この先頭集団から落ちて行った…。大集団ではペタッキ（ファッサボルトロ）が落車！
登りで集団から何人かの選手が先頭に出た。ウルリッヒ、レベッリン（ゲロルシュタイナー）、エルミガー（フォナック）、フレチャ（ファッサボルトロ）などが先頭3人に加わった。
残り10kmほどになって、先頭集団は15人ほどになった。その後ろの集団にプロツアーリーダーのディルーカ（リクイガスビアンキ）やツァベル（T-モバイル）、去年の優勝者オグレディ（コフィディス）らがいる。先頭集団から2番目の集団まで差が25秒。
残り7kmあたりで先頭集団にいたグラブシュ（フォナック）が加速！残りの選手と差が開いた！しかし、捕まってしまい、先頭集団に戻った。残りはあと5km。
先頭集団をファッサボルトロのフレチャとベルヌッチが引っ張っている。後続との差は残り3kmで23秒。
残り1kmを切った。先頭と後続との差は16秒！フレチャ、カンチェラーラ（ファッサボルトロ）を引いてゴールへ向かう。
いよいよゴール前、カンチェラーラの後ろからデーヴィス（リバティセグロス）が。しかし、ゴールラインを最初にまたいだのはパオリーニ（クイックステップ）だ。そして、チームメイトのポッツァートが2位でゴール。3位にはデーヴィスが入ったらしい。
いや、ポッツァートが優勝、パオリーニが2位、のようだ。どちらにしてもクイックステップ、見事なワンツー、しかし、ボーネンでもベッティーニでも無かったのね〜（＾＾;;
＜WHO＞インドネシアのポリオ続報 †
Poliomyelitis in Indonesia - update 12
インドネシアでは新たに西ジャワ州のCianjurとKota Bekasiという街で患者が発生、これで今回の流行での患者が155人になった。
現地では予防接種キャンペーンを行っている。
＜WHO＞アンゴラのマールブルグ出血熱続報 †
Marburg haemorrhagic fever in Angola – update 24
アンゴラの厚生省は7月28日時点でのマールブルグ出血熱患者数が368人（うち323人が死亡）と発表した。どうやらこの感染も収束に向かっているのだろうけど、現時点で87.8%の死亡率。恐ろしいです。
国境なき医師団のページにも、この病気と闘っている人々の話が：
致死的な伝染病、マールブルグ出血熱との闘い:
-命を救うための手段が残酷に見えることもある-
＜WHO＞ニジェールのコレラ情報 †
Cholera in Niger
7月13日〜28日に49人のコレラ患者（うち5人が死亡）が発生したとニジェールの厚生省が発表した。ニジェールは食糧危機に悩まされており、数万人の命が危ういとされているのだけど、さらに伝染病が追い打ちをかけている…
＜WHO＞インドネシアの鳥インフルエンザ続報 †
Avian influenza- situation in Indonesia – update 26
以前書いた、12日に鳥インフルエンザで亡くなった38歳の男性の2人の子供のうち、上の子供がやはり鳥インフルエンザに感染していたことが確認された。
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