よしなしごと/2005-08-02
＜私＞暑い一日… †
今日は以前雨が降るという天気予報だったのだけど、実際にはいい天気に。というか、とっても暑い一日になってしまいました。
お昼に出たときも暑かったのだけど、うっかり京橋駅近くの王将でサービスランチの天津飯＆ワンタン麺を食べてしまった。腹一杯！苦しい！暑い！暑苦しいっ！（爆）
帰りも電車の乗り換えで汗だくになって電車に乗っていたのでした〜（汗）
＜News＞佐世保バーガー、食べたいな〜♪ †
キタの胃袋：うわっ、でかっ、うまーっ！ 「佐世保バーガー ＬＯＧ ＫＩＴ」
以前も書いた佐世保バーガーのお店、落ち着いたら行こうか、と思っているのだけど、やはりまだまだ一杯お客さんが来ているみたいですね。なんといっても5時に終わってしまうって、仕事の帰りに寄ることすら出来ない。というか、2時間待ちなのでそのさらに2時間前から、ですか…
別途買い物とか用意しておかないと、お店の前でひたすら待つのもつらそうだし…、私はもう少し落ち着くまで待つしかないか…
＜本＞有田芳生著「私の家は山の向こう テレサ・テン１０年目の真実」 †
日本でテレサ・テンというとやはり「つぐない」とかのヒットで知られている演歌歌手というイメージが強いのではないかと思う。しかし、実際の彼女は特に台湾や中国においてはほんとに大きな存在の歌手だったのだなあ、と納得、そしてその彼女が天安門事件をきっかけに大きな波に飲み込まれていき、最後にチェンマイで突然の死を迎えるまでの足跡を、着実にたどっていく。
このタイトルの「私の家は山の向こう（我的家在山的那一邊）」は天安門事件の八日前に香港のハッピーヴァレー競馬場で行われた野外コンサートで歌った歌のタイトルだ。この時の歌声は本に付録としてつけられたCDにも収録されているが、この歌にこそテレサの思いが込められている。
この本はテレサ・テンの伝記であると同時に、東アジアの現代史の断章でもあると言えよう。
有田芳生さんの「自著を語る」
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