よしなしごと/2005-08-13
＜私＞せっかくの夏休み…、なのに天気が… †
今日から１週間ぶち抜きで夏休み。14日〜16日には実家に帰って、さらに今年春に亡くなった祖母の初盆にも行く予定。
で、ようやく休みだから、と自転車に乗るつもりだったのに、天気が悪くて乗り損なってしまった。明日も天気悪そうだから、やはり自転車はなしか。しかし、真夏のど真ん中だというのに…
自転車は帰ってきてから、かなあ…
＜News＞大事故にならなくてよかった… †
落下金属片２００個以上 ＪＡＬ系機トラブルで実況見分
福岡市の街中上空を通り過ぎていく飛行機。もし飛行機そのものが炎上してしまったら、乗客の皆さんはもちろん、墜落した付近の住民にも大きな被害が出るところでした。子供が軽いケガで車がへこんだくらいですんでよかったです。
それにしても、見事に1985年の日航機墜落事故からちょうど２０年目。昨日に緊急点検が航空各社に出たばかりの事故だけに、いったいどういうトラブルなのかすごく気になります…。
うちの近くにも大阪空港があって、着陸直前の飛行機を見ることもしばしば。なにしろ街を前向いて歩いていても視野の中を飛行機が横切ることがあるくらいのところですから、こういうのの原因はきちんと解明してほしいものです。
＜自転車＞クラシカ・サンセバスティアン、サバッリャが優勝！ †
クラシカ・サンセバスティアン公式ページ
山が続くクラシックのクラシカ・サンセバスチャン、今年で25回目だが毎年著名な選手が優勝している。かつてはインドゥラインやブーニョ、キャプッチ、そしてアームストロングも優勝しているんですね〜
レースは集団が徐々に崩れていって、最後の山岳ALTO DE GURUTZE（3級、残り13.5km）への登りで集団は30人ほどに、この時点でプロツアーリーダーのディルーカ（リクイガスビアンキ）は遅れてしまっている。そしてその集団からさらに残り10kmあたりで7人の選手が抜け出す。ええっと、ガルゼッリ（リクイガスビアンキ）、スベルディア（エウスカルテル）、サバッリャ、ロドリゲス（サウニエルデュバル）、ブル（カイク）、モンクティエ（コフィディス）、そしてマッツォレーニ（ランプレ）。
後方集団からメンショフ（ラボバンク）が追いつこうと速度を上げるが差はますます開いてしまう。
そして残り3kmあたりでサバッリャがアタック。ガルゼッリら追走しようとするが追いつかない。そのまま20秒もの差を開いて優勝してしまった。
サバッリャはこんな感じの人。今年はパリ〜ニースで総合3位にも入って居るんですね〜。
2位にはサバッリャのチームメイトのロドリゲス、3位はマッツォレーニがゴール。ヨーロッパツアーのチーム、カイクから出場のブル、がんばって5位に入った。
で、プロツアーランキングだが、1位のディルーカは遅れたものの、2位アームストロング（ディスカバリーチャンネル）、3位ヴィノクロフ（T-モバイル）が出場せず、4位ジュリック（チームCSC）も先頭から遅れたため、ディルーカがそのままキープ。
＜News＞ほんとの野球拳は脱がんぞな、もし †
野球拳：本家は服を脱がず 萩本欽一さん“謝罪” 松山
と、ほんとの松山の方がおっしゃるかどうかはわからない（もし違ってたらすみません！）けど、野球拳といえば、私が子供の頃に大流行した「俗悪」なアレです（笑）
えっと、大河ドラマ「天と地と」に対抗して作られた「コント５５号の裏番組をふっ飛ばせ!」という番組でやったのが大流行したものだそうで（こんなのがすぐわかってしまうネットは便利だなあ）、コント55号の2人と女性タレントが野球拳をやって、負けたら服を脱いでいく、というのがはやって見事「俗悪番組」のレッテルを貼られたのですが（うちは「天と地と」を見ていたはずなので記憶にない（笑））（しかし、なぜかあのメロディを坂上二郎さんの歌入りで思い出してしまう（爆））、実際の本場の野球拳では服を脱ぐというルールはないということで、松山を訪れた欽ちゃんが“謝罪”したということらしい。
松山では春に行われる「松山春まつり」で野球拳全国大会（今年で36回目！）が開かれるということなので、本物を見たい方は行ってみては？
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