よしなしごと/2005-08-27
＜私＞今日は耳鼻科に †
昨日の風邪気味もだいぶよくなった今日のお昼過ぎにいつもの耳鼻科に行った。
前にも書いたかもしれないけど、この耳鼻科はインターネットや携帯で待ち時間の状況が見えるようになっていて、春頃なんか120分待ちとかあってうんざりしてたのだけど、今日は待ち人数0人、待ち時間0分と。この時期は耳鼻科関係の病気が少ないのと、子供たちが平日でも昼から病院にいけるということもあるのでしょうけど、それにしても少ない（＾＾;;
これはいかねば〜、と、自転車で行ってみたら、1人前の人がいて全くすぐではなかったのだけど、それでもすぐに中に入って見てもらいました。
＜台風＞タリム、発生！ †
気象庁 台風情報
まだ台風11号マーワーは生き残っているのだが、一方サイパンのあたりで台風13号タリムが発生した。今のところマリワナ諸島を西進中で勢力もそんなに強くなく、日本に影響があるかどうかはわからないが、ぐるっと回って日本の方にやってくるのかも…
＜News＞日本でも、是非っ！ †
メキシコの政治家が三日三晩の最低生活 貧困救済キャンペーン
日本は比較的豊かな国だとは言われるけど、それでも庶民の生活は苦しくなるばかり。議員さんはちゃんとわかっているのか、どうなんだか…。
こんな番組、日本でも作って、生活の厳しい場所に議員さん暮らしてもらって、そうすれば、もっと国民のことを考える政治をやってくれるのでは？（＾＾;;
＜News＞ハムスターでも充電出来るんですね〜 †
海外ボツ!News ハムスターでケータイに充電しよう！
ハムスターで充電するとは、いいところに目をつけたというところでしょうか。考えてみれば発電機というのは磁石の回りをコイルを回転させれば（あれ？逆だったか？）出来るので、ハムスターでも人間でも出来るということですね。
人間がスポーツジムで使う自転車なんかだと何ワットくらい出るのだろう。きちんと充電出来ればスポーツジムの電気代、要らないのかも（笑）
＜自転車＞早くも、ブエルタ〜♪ †
ブエルタ・ア・エスパーニャ公式ページ（西、英、仏）
早くも今日からブエルタ・ア・エスパーニャ。なんかやたらに早いような気がしたのだけど、やはり去年より1週間ほど早い（去年は9/4〜9/27）。このへんはやはりプロツアーがらみで早くなったのでしょうか。
コースは一部山頂ゴールもあるものの、比較的平坦な前半、そして第9ステージの個人TT（FCバルセロナのキャンプ？らしい）を過ぎるとスペイン北部の厳しい山岳ステージが続き、この山岳を越えた者だけが最後のマドリードにたどり着く。
チームはプロツアーチーム＋バレンシアナ、リラックスの22チーム。198人、だったが、早くもリラックスのラグナが検査に引っかかって出場できないようだ。というわけで、第1ステージの個人TTに出場するのは197人。
見たところブエルタ3回総合優勝のエラスにベロキ、ノザルと揃ったリバティセグロスが今年も有利か？毎年上位にくるマンセボがいるイリェスバレアレスもいいかも。
かつてのブエルタ総合優勝者で今年ツール・ド・スイスでも優勝したA.ゴンザレス（エウスカルテル）も面白そう（でもマヨがアシスト？）。そのゴンザレスにかつて優勝を奪われたセビーリャがT-モバイルのエース。
ツールで活躍したボテロやペレイロを擁するフォナック、アティエンザやペレスのいるコフィディスにも期待。
あと、やはりかつてのブエルタ総合優勝者ながら最近目立たないカセロ（バレンシアナ）や2001年、2003年のジロの覇者シモーニ（ランプレ・カッフィータ）も気になるところです。
今年は誰が優勝するのか、楽しみ〜♪
＜自転車＞そしてブエルタ第1ステージは個人TT †
ブエルタ・ア・エスパーニャ公式ページ（西、英、仏）
今日は第1ステージの個人TT。7kmだったらプロローグでもいいのでは？と思ってしまうのだけど、個人TTだ。しかもその途中、2.3km地点では3級の山岳Alto de la Alhambraがある。というか、アルハンブラ宮殿、ですよね？ということで、爆発力のある選手が有利そう。
序盤24番スタートのヴェルブルッヘ（クイックステップ）が9分46秒のタイムで暫定1位に躍り出る。というか、かつてジロのプロローグで最速タイムを出した男をこんなに早く出すなんて、とも思えるのだけど…。そのおかげで、ずっと彼がラップタイムのまま、最後の一巡を迎える。途中ライセカ（エウスカルテル）もそこそこいいタイムを出していたところを見ると、やはり登りでも爆発力のある選手が有利っぽい。
その最後の一巡の前に出走したベロキ（リバティセグロス）は途中落車、幸いゴールは出来たようだが、果たして大丈夫なのか？
そして最後の一巡、やはり早い選手が揃っている。まずはサストレ（チームCSC）、ヴェルブルッヘのタイムには6秒及ばなかったものの、暫定2位につける。そしてその2人後のメンショフ（ラボバンク）が9分45秒のタイムでヴェルブルッヘのタイムを更新、暫定1位に。そのあとマクギー（フランセーズデジュ）も検討するが、3秒遅れで暫定3位となる。
その後、シモーニ（ランプレ・カッフィータ）、そして去年の覇者エラス（リバティセグロス）も悪くないタイムを出すが、いずれもメンショフらには及ばず、結局メンショフがステージ優勝を飾り、最初のリーダージャージを確保した。2位にヴェルブルッヘがわずか1秒差、そして3位にはマクギーが3秒差。また最初の山岳賞は、ヴェルブルッヘが獲得した。
それにしても、3級の山岳が効いてますね〜。サストレ4位、エラスが7位、シモーニも10位ですから。普通のタイムトライアルでは考えられない順位だわ。
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