よしなしごと/2005-09-10
＜私＞久々に自転車に乗って走ったんだけど… †
先週は天気と体調が悪くて自転車に乗れなかったので、２週間ぶりに自転車に乗って走ったのでした。
今日は神崎川ぞいから鳥飼大橋を渡って南側へ、ここから枚方を通って樟葉の方まで往復した後、赤川仮橋を渡って淀川、神崎川を通って帰るコースを。約73km。
前半快調にとばすことが出来て調子に乗って走ってたのだけど、実は追い風のおかげで、帰りはその疲れと向かい風、さらには空腹（このころ13時〜14時だったのだ）のためにへろへろになりながら走ったのでした〜（汗）
ほんとに疲れてしまった。久しぶりに走ったから、よけいに最後はへばったのだけど。でも気持ちよかったです〜（＾＾）
＜NFL＞NFL開幕！ †
ＮＦＬ開幕、昨季覇者のペイトリオッツが快勝
今年もついにNFLが開幕。開幕試合は2年連続チャンピオンのペイトリオッツvsレイダースの対決。結果は、私の応援するペイトリオッツが快勝したようですが、ヴィデオに撮っているのでこんどゆっくり見ようっと（＾＾）
それにしても、この時期はまだまだどちらかといえば自転車ロードレースの方が気になる私なのでした。
＜自転車＞もうすぐツール・ド・北海道も… †
ツール・ド・北海道ホームページ
今年は14日（水）に帯広のプロローグに始まり、帯広〜阿寒、弟子屈〜本別、池田〜静内、門別〜江別、と来て、最終日の19日（月）は札幌でのクリテリウムの6日間。まあ、特に最初の3日間は平日なので、会社でネット観戦することになるんでしょうけど…
確か結婚した年に北海道に新婚旅行に行ったらやってた記憶が。第1回か第2回だったはず。レンタカーで走るコースと重なるか、と思っていたのだけど結局見そびれた記憶が（あのころは10月にやってたんですね〜）。
とか思いながら公式ページを見てたら、「財団法人 ツール･ド･北海道協会」について書かれたページが。会長はなんとあの綿貫民輔氏だったのですねえ。ご自身は富山の方のようですが。明日の選挙での国民新党の健闘を祈るばかりです。
＜コンピュータ＞やってはいけない設定だそうで †
やってはいけないセキュリティ設定指示 Top 15 （Windows XP SP2編）
ということで。
あなたの設定は大丈夫？
＜自転車＞ブエルタ第14ステージ。またまた山頂ゴール！ †
ブエルタ・ア・エスパーニャ公式ページ（西、英、仏）
ブエルタの第14ステージはNESTLE/LA PENILLAからLAGOS DE COVADONGAまでの172.3km。前半に３つの2級山岳をこなした後、後半に3級山岳を越えて一旦下った後は、伝説の峠と言われるLAGOS DE COVADONGAへの超級の山頂ゴール。厳しい。幸い天候は曇り、そして気温が23℃、とのこと。ただし、ゴール付近では雷雨という予報も出ている…
23:15現在、先頭集団はその伝説の峠LAGOS DE COVADONGAの登りへ。先頭集団は15人。その中には昨日痛恨のミスでステージ優勝を逃したアルディラ（ダヴィダモン・ロット）もいる。
後続のメイン集団とは最大で8分開いていたのだが、今は3分ほどまで追いつめられている。これからの超級の登りで逃げ切れるか…、厳しそう。
残り12kmでヒメネス（バレンシアナ）がアタック、これで先頭集団は崩壊してしまったようだ。後ろから来たメイン集団からサストレ（チームCSC）がアタック、ヒメネスを追走する。その差は2分30秒ほど。さらに10秒遅れてエラス（リバティセグロス）とメンショフ（ラボバンク）らの集団がサストレを追走！
崩壊した先頭集団の選手たちが落ちてきて、サストレ、そしてメンショフらのメイン集団に抜かされていく。
残り9kmほどでヒメネスとサストレとの差は約2分。メンショフらのメイン集団までは2分20秒ほど。
現在1分57秒差で総合4位にいるサストレ、ヒメネスとの差をぐんぐん詰めている。2人の差は1分30秒までに縮まった！しかし、残り7kmのLa Hueseraという斜度が13％もある登りで再びヒメネスが差を開く。2人の差は1分50秒まで広がった。その後ろのメンショフ、エラスの集団。マンセボー（イリェスバレアレス）がこの集団から20秒ほど遅れてしまった！
サストレの後ろにメンショフの集団が10秒差ほどに迫る。残り5km。メンショフの集団ではシモーニ（ランプレ・カッフィータ）やライセカ（エウスカルテル）も様子をうかがっているようだ。
ライブ放送が繋がった。サストレとメンショフらの集団は14秒ほどのようだ。残りはおそらく4kmほど。もうメンショフとエラスの2人だけになってサストレを追走している。緩斜面に到達したらしい。残り3km。ヒメネスとサストレは1分47秒。エラス、メンショフは1分57秒ほどか。
ヒメネス、残り2kmを過ぎた。差が縮まらない。サストレが追いつくのは厳しそう。というより、サストレ、エラスとメンショフに追いつかれそうだ。
ヒメネス、残り1kmを通過。快調に緩斜面を走る。うしろからは誰も追いつかない。ヒメネス、いよいよゴール前。最後の登りを登って点を指さし、後ろを確認してゴール！ステージ優勝を飾った。2位には先頭集団で逃げていたクエスタ（サウニエルデュバル）、そして3位にはシモーニ（ランプレ・カッフィータ）、途中でサストレを捉えたようだ。そのサストレは4位でゴール。続いてエラス、メンショフらがゴール。
総合は、メンショフとエラス、今日も譲らず総合1位、総合2位のタイム差は変わりなし。昨日まで総合3位だったマンセボーは最後の登りで遅れてしまった。昨日まで4秒差だったサストレに59秒ほどの差をつけられたので、総合3位にはサストレがジャンプアップとなった。
しかし、明日のステージも厳しい山頂ゴール。まだまだ勝負の行方はわからない…
コメントはありません。 コメント/よしなしごと/2005-09-10?
