よしなしごと/2005-09-15
＜私＞今日もお仕事 †
今朝は曇っていたこともあって涼しい朝。暑いのが苦手な私にはありがたい（＾＾）
ということで楽々出勤。もっとも昨日ちょっと飲み過ぎてたので、体調的にはしんどかったのだけど…。まあ、あと2日で3連休だし…
お昼はラーメンを食べにいったのだけど、ほとんど汗もかかなかった。その後しばらく街中をうろうろお散歩してしまいました。お散歩するのは理由があって、なにより安く食事が出来る店を探しているから。なにしろ、給料が上がらないし、子供に金がかかるし、で生活大変なもんで…。昼食は１日平均５００円以下になるようにしてます（＾＾;;
午後からもしんどい、眠いなかでの仕事。最近近くに出来たホテルの回りをうろうろしたりしてなんとか無事業務終了。なのでした〜（汗）
＜News＞確かに、お城、でしたねえ… †
モノクロ探訪：夢のお城
考えてみれば、こんなレトロな雰囲気が日常だったのですから、大阪人も幸せだったものです。記事にもあるとおり、『多くの人にとって「阪急百貨店」というブランドを象徴していた』あの空間は、もはや取り壊されて行くのでしょう。
JR大阪駅なんか見てるとわかるのだけど、きれいになってきたのはいいのだけど、その一方で冷たい街になってきたような。少なくとも、立ち食いうどんをかっ込んで電車に乗るような街ではなくなりつつあるような気が、そして東京のどこかと区別もつかないような街になってしまうような気がします。
大阪や梅田の雰囲気はなくなってしまわないかと、心配。
＜News＞ブッシュ大統領、危機に直面か？（笑） †
ジョージのブログ (by Fugafuga Lab.) UNのミーティングで
見事に撮られてしまっているしぃ〜。ブッシュ、辛そうだしぃ〜。後ろで笑われているしぃ〜（笑）
果たしてブッシュ大統領は無事トイレにたどり着けたのでしょうか〜（＾＾）
＜News＞オール巨人さん、手術！ †
オール巨人の日記 9月12入院しました。
少し前にこの記事を見てたのだけど、ちょっと余裕がなくて書いてませんでした。
のどに出来たポリープの手術だったそうで、今はまだしゃべれないようです。問題はなさそうなので、再び阪神さんと軽妙な漫才を聞かせていただける日もそう遠くはなさそうです（＾＾）
ホワイトボードで漫才はできないでしょうから、ねえ…
＜自転車＞ツール・ド・北海道、第１ステージは阿寒まで！ †
ツール・ド・北海道公式ページ
現時点で公式な結果がどこにも乗っていないので、ミヤタスバル監督栗村修氏のブログとキナンCCDの選手橋川健選手のVLAAMS-Bikeのページの情報より。
ツール・ド・北海道、第１ステージは帯広から阿寒湖畔スキー場までの179km。途中、然別湖から標高912mの白樺峠、標高1081mの幌鹿峠と厳しい峠を２つ越える。
序盤から17人の逃げが決まり、2つめの幌鹿峠を越えた時点でも13人が逃げる。そのまま逃げ続けて最大で4分30秒ほど差が開いたが、後ろからロシアチームなどが追走。そして残り30kmを切ったところで先頭集団からラッティ（チームNIPPO）がアタック、先頭集団にいた他の選手はラッティについて行けず、岡崎（チームNIPPO）、清水（ブリジストンアンカー）ら6人は追いつかれなかったが、それ以外は集団に吸収されてしまった。
結局ラッティが2位以下に大差をつけてステージ優勝、2位に岡崎、3位に清水が1分23秒差でゴール。チームNIPPOのワンツーだわ。リーダージャージはラッティがゲット。
明日の第2ステージもゴール前20kmほどのところに釧勝峠（標高477m）がある。ここで勝負をかける選手が出てくるかも…
それにしても、公式ページに公式結果も出場選手も何もないなあ。かろうじてコースプロフィールがあるだけ。去年ははてなで実況やってたんだけど…
＜自転車＞ブエルタ第18ステージも、山が続く… †
ブエルタ・ア・エスパーニャ公式ページ（西、英、仏）
ブエルタも残すところあと4ステージ。第18ステージはAvilaをでてぐるっと回ってまたAvilaに戻ってくるコース。途中、3級、1級、そして2級が３つ続き、今日も山頂ゴールではないものの厳しいステージとなりそう。
今日の出走は133人、どうやらベッティーニ（クイックステップ）がリタイアしたらしい。他にもS.ゴンザレス（フォナック）らが不出走となったようだ。
今日は天気もよく、気温も上がって30℃近くあるようだ。レースは序盤からアタックがかかり、山岳ポイントを越えるごとに集団はばらけていったようだ。日本時間の23時現在残りは70km程度。３つある2級山岳の2つ目に先頭がかかるところ。
2つめの2級山岳Puerto de Serranillosを越えたところで、先頭はブランコ（バレンシアナ）ら10人。それを追ってE.マルチネス（エウスカルテル）が2分7秒遅れ、その後ろにエラス（リバティセグロス）らのメイン集団が5分23秒遅れで走っている。
残り52km、2級の下りで先頭集団からガルシア・アコスタ（イリェスバレアレス）がアタック、先頭だった集団との差が36秒に開いた。そのうしろ、エラスらの集団も先頭のガルシア・アコスタまで3分10秒と迫ってきた。そのエラスのいる集団からはオラーリョ（イリェスバレアレス）とペロン（チームCSC）がアタック。ボチャロフ（クレディアグリコル）とともに前を追う。先頭からこの３人まで4分、エラスの集団まで4分35秒となっている。差が開いたようだ。
E.マルチネスとオラーリョら3人はいずれもエラスの集団に吸収された。一方ガルシア・アコスタは逃げ続けて、その差を1分15秒に開いた。残りは38km。
そして先頭は最後の2級山岳Puerto de Navalmoralへとさしかかる。ガルシア・アコスタ、追走集団との差が縮まった。その差は35秒。エラスの集団までは5分35秒と、こちらは差が開いた。
残り23km。ガルシア・アコスタはまだ45秒ほどの差で逃げている。追走集団からパスカル・ロドリゲス（バレンシアナ）が追走。パスカル・ロドリゲスはガルシア・アコスタに追いついたようだ。逆にガルシア・アコスタが脱落、追走集団に飲み込まれてしまった。
パスカル・ロドリゲスは山頂を通過。続いてソレンセン（チームCSC）、ガルシア・アコスタの順で山頂を通過した。一方エラスの集団からマンセボー（イリェスバレアレス）がアタック。だがこのアタックは失敗したようだ。
いよいよ最後の下り、そしてわずかに上ってゴールだ。パスカル・ロドリゲスにソレンセンが合流、この2人でゴールのAvilaを目指す。残り12kmで後続のガルシア・アコスタまでは40秒。それを追う追走集団までは1分程度、エラスらの集団までは5分くらい。
一旦は先頭にいたガルシア・アコスタ、まだあきらめない。必死で前の2人を追いかける。残り5kmでその差は17秒まで追い上げた。さあ、最後どうなるか。
残り3km、ガルシア・アコスタ、なおも追い上げる。その差はわずかに8秒！3人はAvilaの街に入ってきた。残り2km、ガルシア・アコスタ、ついに2人に追いついた！追いついたガルシア・アコスタ、今度はアタック！ソレンセンが追う。3人は再び１つになって残り1km。
最後は3人でスプリント。ソレンセンが加速、ガルシア・アコスタは置いて行かれた。パスカル・ロドリゲスも引き離されて、ソレンセンがステージ優勝を果たした。パスカル・ロドリゲス、怒りに頭を振り回している。ガルシア・アコスタは20秒ほど遅れてゴールとなってしまった。追走集団は1分10秒遅れてナルデッロ（T-モバイル）を先頭にゴール、そしてエラスの集団からマンセボーが残り2kmでアタックして集団をわずかに引き離してゴール。エラスらの集団はソレンセンから4分近く遅れてゴールした。
総合争いは上位3人が同タイムでゴールしたため、変わらず。総合4位のマンセボーは最後のアタックで若干総合3位のサストレに近づいたが、大勢に影響はない。
＜自転車＞ツール・ド・ポーランドは第４ステージ、2位が4回で総合1位？ †
ツール・ド・ポーランド公式ページ（英語）
ツール・ド・ポーランドの方は第4ステージ。InowroclawからLesznoまでの213.4km。今日もひたすら平坦。途中セルペリーニ（ゲロルシュタイナー）とフローレス（エウスカルテル）が逃げて最大10分40秒まで開いたものの、最後は集団に吸収されてレースはゴールスプリントに。これを制したのはベンナーティ（ランプレ・カッフィータ）。第2ステージに続いて2回目のステージ優勝で総合順位も4秒遅れの2位に。総合リーダーは相変わらずパオリーニ（クイックステップ）。彼は第1ステージから4ステージ連続ステージ2位。それ自体なかなか凄いと思うのだが、優勝できてないのが惜しい。
明日からは山岳のステージになるので、順位は入れ替わってきそう。
＜WHO＞インドの日本脳炎情報 †
Japanese Encephalitis (JE) in India
インドのUttar Pradeshにある14の地区であわせて1145人の日本脳炎患者が発生。その4分の1にあたる296人が死亡した。またとなりのBihar地区からも90人の患者が発生してUttar Pradeshの病院に入院した。
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