よしなしごと/2005-12-04
＜私＞今日もうちで… †
朝から雨、というか夕べから雨だった。午前中ずっと。午後からは雷も一時期なってた。
次男が本当なら野球クラブの練習に行くはずだったのだけど、雨ではどうしようもない。私も自転車には絶対乗れない（こともないのだけど、濡れるし汚れるし危ない）ので、一日うちに。
と言ってもやることはあった。喪中はがきの作成。ほんとはもう少し早くやっとくべきだったのだけどね…。
いつもだと年賀はがきを作るのに12月末ぎりぎりにやるのに、今年はまだ忘年会もやってないうちにこういうのをやるから普段と違った感じですね。
久々に筆まめを起動する。昨年買った筆まめBB Liteはライセンスの関係で画像をとることが出来ない。幸い今春PCを買い換えた時にインストールしてないので、旧バージョンの筆まめ14をインストールしておいたのだけど、それを使って作成開始。
まずは住所録。古い年賀状やら最近来た住所変更のはがきやらを取り出して一生懸命変更。結構住所が変わっている人が多かったりするから大変。
それが終わると文面のレイアウト。これはオリジナルのやつで私の気分にあうやつがなかったので、いくつか組み合わせて自分版を作成。古い筆まめなので、日付もちゃんと直さないといけない。
そしてがっちゃがっちゃと印刷。まずは宛名から印刷して枚数を決定して、続いて文面の方を。ちょうどこのとき雷が鳴って、停電になったらどうしようと思ったのだけど、幸いそういうこともなく全部無事うちおわったのでした。
＜News＞福岡国際マラソン、私はレイがうまかった、と †
藤田、粘り３位 Ｖはバラノフスキー 福岡国際マラソン
というか、テレビでぼんやり見ていたのだけど、2位に入ったフリオ・レイがうまく走ってた、と思った。
レースは香椎の折り返しを過ぎてペースメーカーが去った32km過ぎ、強い向かい風の中でいきなりバラノフスキーが加速、それに長身のビルハヌ（だったよね？確か）、さらにその後ろからレイが追走、一時は藤田が置いて行かれてかなり離されたのだけど、前に行ってたレイが急にどんどん遅れて藤田と並んだ。おそらく先頭に追いつけそうになかったので3位以内を目指したのだろう。藤田のミスはここでレイに後ろに着かれたこと。
藤田、何度も後ろを振り返ったりコースを変えたりして、なんとかレイを引き離そうとするが離れない。強い風の中で相手を風よけにしての走法は自転車レースを思わせる動き。さすがスペインの選手だと思った（自転車でこれをやったら蹴られると思うけど…）。
この後、ビルハヌも一気に減速して遅れてきて藤田、そしてレイの後ろに。ここでレイがスパート。おそらくビルハヌが最後まで着いてくるのを嫌って引き離しにかかったのでしょう。この作戦が的中してビルハヌは後退。これを見たレイ、再び藤田の後ろに。行かせてしまうんだよなあ…。痛恨のミスでしょう。私はこの時点でレイが2位だろうと確信してた。
予想通り、41km過ぎで体力を温存していたレイが本気のスパート、これには風をまともに受け続けていた（それでも報道車がだいぶ風よけになってたような気もするけど）藤田はついて行けず。粘ったけど3位。
優勝は出来なかったけど、作戦をきちんとこなして確実に上位を狙うという走りは見事だと思ってしまった。もしバラノフスキーが失速したら優勝出来た可能性もあったわけだし。
＜話＞ポットのオール阪神・巨人？ †
オール巨人の日記 １２月４日・東京読売文化ホール・
…、だそうです（笑）
ご本人（オール巨人さん）公認ポット！（＾＾）
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