よしなしごと/2005-12-27
＜私＞今日はしんどかったけど… †
昨日飲み過ぎた疲れもあったのだけど、普通に出勤。
午後からは奈良まで打ち合わせに行った。予定より長引いた打ち合わせの後はそこの近くに勤めている人から書類をもらうためにコンビニの前へ。すでに日も暮れて凍えんばかりの風が吹く中、ひたすら立ってその人が来るのを待っていた。
まあ、おかげで車で駅まで送ってもらったのだけど（＾＾;;
＜酒＞今日のお酒 †
新梅田食道街「樽・金盃」?
燗１杯＋ぬる燗１杯
奴ホット、鰯団子汁
帰りの電車も暖かいとは言えず、梅田で降りて凍えていたので、ついつい行ってしまいました〜。って、飲み過ぎやろか（汗）
一杯のお店のカウンターになんとかへばりつかせてもらって…。まあ、昨日もだいぶ飲んだことだし、今日は軽く。と言うわけで普段より少なめに飲んで帰ったのでした。
もう年末、今年の立ち飲みもこれで終わりかも…
＜News＞今後もこんな事故は起きるのか？ †
女性の遺体収容、身元も判明 死者は計５人に 特急転覆
この事故の重要なポイントの一つは、なぜこんな風の強い状況の中で100kmものスピードで鉄橋を渡らなければいけなかったか？ということ。ひょっとして「時間を守る」ことのために安全性が犠牲になったのでしょうか？
もちろん、どんな天気だろうと無事に早く安く着くのが一番なんでしょうが、「早く」、「安く」、「便利に」の条件を完全に満たそうとするあまり「無事に」という点が抜けてしまっているのでは？「早く」「安く」「便利に」するために、かなり無理をするあまり、「安全」をどこかに置いているのかもしれない。
それが今年起きたJR宝塚線の脱線事故や航空機のさまざまなトラブル、さらにはマンションやホテルの耐震強度偽装問題にも繋がっているような気がする。これらの問題は同根かもしれない。だとしたら、今後もこんな事故が起きる可能性は結構高いのかも。
みんなが安易に「早く」「安く」「便利に」を求めている限りは…
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