よしなしごと/2006-02-10
＜酒＞今日のお酒 †
新梅田食道街「樽・金盃」?
燗１杯＋ひや２杯＋半丁
白菜漬物、菜の花
お店は今日も一杯。なんとかカウンターに入ることが出来てたらたらと飲んで居たのだけど、気がつくと左にこのお店の常連の女性ら3人、右には心斎橋にある楽器店の国際楽器社の社長さんが。
まずは社長さんがつい最近出したCD出していろいろ説明。なんと出来たてのを持って来たのだそうで。ロシアのダヴィドフという作曲家の作品だそうで。調べて見たのだけど、確かにダヴィドフ、名前は知られているようなんだけど、曲のCDはあまりないみたいですねえ…
この社長さん、自らもチェロを弾かれるそうですが、その社長さんが25年かけて楽譜出してCDを作ったんだそうで。CDのライナーノート（英語も含めて）も社長自らお書きになったそうです。
その後は社長、横の女性にアイリッシュハープを勧めてその楽器屋の教室に行くことになったんだかどうなんだか（笑）、その後、私にもいろいろお話いただいた後に再びCDを勧められてしまったので、とうとう買ってしまいました〜♪
そんな感じで楽しく時間を過ごしてしまったのでした〜（＾＾）
帰ってからCDを聞いてみたのですが、まさに帝政ロシア時代の小品集という感じで。しっとりと情緒のある（ひょっとしてちょっと昔の日本人風かもしれない）音楽がすごく心地よい。社長さんが「難曲だ」と言っていた「泉のほとり」という曲はチェロ版「熊ん蜂の飛行」という感じで、でもそのくせ雰囲気のいい曲な分柔らかさが必要だから、確かに難曲なんでしょうね。どれもいい曲でした〜♪
＜自転車＞ランカウイ８日目、日本代表チーム、逃げに乗るが逃げ切れず！ †
ツール・ド・ランカウイ公式ページ（英語）
第8ステージはYONG PENGからSEGAMATまでの72.7km。距離が短く、しかも天候は雨。
そんな中始まったレース、序盤からアタックがかかって8人の逃げ集団が出来る。その中には日本代表の盛一大選手と福島康司選手も。
1つめのスプリントポイントを盛が取った後、途中1分半ほど開いたが、大集団もそれ以上逃がさず、残り7.2kmにある最後のスプリントポイントを通過した直後に先頭集団は捉えられてしまい、最後は集団のゴールスプリントへ。
雨で滑りやすい路面、ゴール前の最後のカーブで宮澤崇史（日本代表）とロッド（セッレイタリア）が落車。キャヴェンディッシュ（イギリス）が良いポジションでゴールに向かうが、ゴール前でチェーンがはずれてしまったようだ。このキャヴェンディッシュを押さえてイノー（クレディアグリコル）がステージ優勝。キャヴェンディッシュは残念ながら2位。3位にはマルツォーリ（LPR）。
ほとんどの選手が集団ゴールとなったため同タイム。総合成績に変化はない。
そしてツール・ド・ランカウイ、明日のMelakaでの個人タイムトライアルと明後日のクアラルンプールでのクリテリウムを残すのみ。
最後まで日本代表の活躍に期待。です。
＜WHO＞鳥インフルエンザ続報（中国） †
Avian influenza – situation in China – update 3
＜WHO＞鳥インフルエンザ続報（ナイジェリア） †
Avian influenza - situation (birds) in Nigeria
＜WHO＞髄膜炎続報（ウガンダ） †
Meningococcal disease in Uganda - update
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