よしなしごと/2006-02-11
＜本＞「少しは、恩返しが出来たかな」が増刷に。ＴＢＳドラマの特別帯付きで。 †
大橋照子のテルネット・イン「少しは恩返しができたかな」情報
以前、「原作本がなんか品薄らしい」と書いた「少しは、恩返しが出来たかな」ですが、やはりドラマ化に際して講談社から増刷されたそうです。しかもドラマの主演である二宮和也さんと大竹しのぶさんの顔写真入り帯がついて（＾＾）
ドラマを見る前に原作を読んでおきたい方にはおすすめかも…。そうでない方にも生きるということを考えさせられる、感動的な本です。
＜自転車＞ランカウイ9日目、個人タイムトライアルを制したのは？ †
ツール・ド・ランカウイ公式ページ（英語）
第9ステージはMelakaで行われた16.2kmの個人タイムトライアル。
距離は短いけど、総合成績の順位を上げる最後のチャンスかもしれない。
レースはまず昨日のステージでおしくも2位だったキャヴェンディッシュ（イギリス）が20分52秒19でゴール、この後、8番目スタートのヴァン・アルデン（ナヴィゲーターズ）が20分21秒66で暫定1位に、さらに総合49位のクレメント（ブイグテレコム）が20分16秒9で暫定1位を更新する。
しかし、この後終盤にスタートしたマトヴィエフ（チェラミケ・パナリア）、このクレメントのタイムより37秒近くも早い19分39秒96でゴール、結局20分を切ることが出来たのは彼だけ。マトヴィエフが第9ステージの個人タイムトライアルを制した。
この後マトヴィエフの後に出発したマッキャン（ジャイアント・アジア）が20分12秒73の好タイムでゴールしてステージ2位、クレメントはステージ3位となった。
総合成績では、ベロッティ（クレディアグリコル）がミッサーリア（セッレイタリア）を総合タイムで上回って2位に浮上。ただ、総合リーダーのジョージ（南アフリカ）との差は1分52秒あるので、ジョージにトラブルでもない限りひっくり返すのは難しいだろう。
日本代表では福島晋一選手が21分14秒21のタイムでステージ24位が最高位。また昨日落車した宮澤選手も無事ゴールし、メンバー全員残ったまま明日の最終ステージを迎える。
最後にひとがんばりして欲しいものです。
＜私＞今日はひさびさに自転車に… †
今日は少し暖かかったのもあって３週間ぶりに自転車に。
うちの近くの天竺川ぞいの道を通って神崎川に出て、そこから淀川へ。景色はいいのだけど、西に走っている最中ずっと向かい風がきつくて死にそうでした。淀川大橋を渡って東向きに走り出したのだけど、今度は追い風になった風のお陰でかなり早く走ることが出来ましたが…。
帰りには日も陰ってきて寒くなってきて雪もちらちらと降ったりして、前半向かい風の中を必死で走ったこともあり体力も限界に近かったので大変でした。そう、自転車で家から行ったら、家まで帰り着かないといけないので、体力がなくなってしまったら、へろへろなスピードになって走るしかない。
そのまんま東さんが青森から10Daysで走ってたときに、彼の日記の中で、
時々、ママチャリに乗ったオバサンや学校帰りの高校生に抜かれたりする。
と書いてられたのを思い出して、こっちは当日限りだしせめてそういう事にだけはならないようにしようと、必死で走りました。明日、明後日の筋肉痛が心配（＾＾;;
でも、久しぶりに（私なりに）しっかり走ったお陰で、気分は爽快です〜♪（＾＾）
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