よしなしごと/2006-03-19
＜自転車＞ミラノ〜サンレモ、ポッツァートが逃げ切り優勝！ †
Il Grande Ciclismo Mirano-Sanremo（イタリア語）
あ〜、夕べやってたのか〜。日曜日だと思ってた。寝てしまっていた（＾＾;;
UCIプロツアー第３戦のミラノ〜サンレモは文字通りミラノからサンレモまで走る294km。確か１日では最長のレースだったはず。終盤260km以上走ったあとにあるチプレッサ（272.4km地点）とポッジオ（288.3km地点）の２つの登りが時に勝負の分かれ目となることもある…
そうやらそのポッジオの登りでアタックした6人の選手たちの中にいたポッツァート（クイックステップ）、後ろから大集団が吸収してゴールスプリントに持ち込もうと追い上げ、他の選手が次々吸収される中を逃げ切ってしまったらしい。2位のペタッキ（ミルラム）以下、同タイムなのでわずかの差で追いつかなかったのでしょうねえ…
しかし、ポッツァート、かっこええにいちゃんでんな（＾＾;;
一昨年のツールでも区間優勝して、番組ではその腕にあったカタカナのタトゥ（「キアラ」と書かれてた。彼女の名前だそう）が話題になったり、長く活躍している選手なので気がつかなかったのだけど、まだ24歳（今年10月で25歳）なんですねえ。
これからの活躍に期待出来る選手です。
＜私＞「少しは、恩返しができたかな」のドラマって、今週の水曜ですねえ… †
いつの間にかTBSのドラマのページ、きれいになってるし（＾＾）
おそらく「テルネット・イン」のリスナーの方ならほとんどの皆さんがご存じだと思うけど、この本の構成と文をされたのが「テルネット・イン」のメインパーソナリティの大橋照子さん（ドラマのページには「原作協力」となってますねえ）。先週、3月11日〜12日の番組の大阪ツアーでお会いして来たのですが、この話ってその大橋さんの友人の方とお子さんの話なのですねえ。
なんてことを思うとすごく身近に感じてきて、ちょっと切なさが増してくるような話です。
＜WHO＞南西インド洋でのチクングンヤとデング熱 †
Chikungunya and Dengue in the south west Indian Ocean
インド、モルジブ、セイシェル、モーリシャス、レユニオン島、そしてマダガスカルで、チクングンヤとデング熱が流行っている。
チクングンヤはすでにレユニオン島で大流行し、本来死者は出ないはずのこの病気で多数の死者が出てしまったのだが、それにどうやらデング熱が加わって大変なよう。媒介しているのは蚊らしい。これからどうなっていくのか…
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