よしなしごと/2006-04-05
＜酒＞今日のお酒 †
新梅田食道街「樽・金盃」?
ひや３杯＋半丁
わけぎぬた、筋味噌煮
仕事が終わって、いつものように…（爆）
今日は一番奥で静かに飲んでいたつもり…、だったのだけど（実際、半分以上はしゃべってないのだけど）、後半横に来られた方と、その向こうにいた常連の方あたりで話が突然弾みだし、予定してたよりだいぶ話し込んでしまいました。
楽しかったですけどね〜♪（＾＾）
＜自転車＞ヘント〜ウェヴェルヘム、最後はハスホフト！ †
ヘント〜ウェヴェルヘム公式ページ（英語）
ベルギーではプロツアーのレース、ヘント〜ウェヴェルヘムが行われた。去年はゴール前で逃げていたフレチャ（ファッサボルトロ（当時））をニコ・マッタン（ダヴィダモンロット）が取材や審判の車両のスリップストリームを使って追い上げ、追い抜いて優勝したと言うことでいろいろ物議を醸したが、今年はどうなる事やら。と思ってテキストのライブを見ていたのですが…
レースは終盤のKemmerbergを越えたあたりの残り30kmほどのあたりで動いたようだ。
ペタッキやツァベルらチームミルラムの選手がいる集団が前に出て、世界チャンピオンのボーネン（クイックステップ）らのいる集団と差がついてしまう。去年優勝のニコ・マッタンも後ろの集団に取り残されてしまった。
先頭の集団は後ろとどんどん差をつけて、2分半以上の差をつける。残り12kmでルーセムス（ダヴィダモンロット）がアタック、集団と差をつけるが続かず残り1kmで吸収。続いてボーネンがいなくなって自分の走りが出来るポッツァート（クイックステップ）がアタック。ミラノ〜サンレモの走りを思い出させるような走りを見せるが、これもゴール直前で吸収され、最後はゴールスプリント。このスプリントを制したのは、ハスホフト（クレディアグリコル）！2位にコップ（ゲロルシュタイナー）、ペタッキ（チームミルラム）は3位に、そして最後に逃げたポッツァートは4位に終わった。
日曜日のロンド・ファン・フラーンデレンで優勝したボーネンは今日はふるわず、遅れた集団でゴールしたようだ。
＜自転車＞バスク一周はサンチェスがステージ2連勝！ †
バスク一周公式ページ（スペイン語）
バスク一周の第3ステージはSeguraからLerinまでの170km。最後ゴールが3級の山岳ポイントとなっており、そこに登ってゴールだ。う〜む、やはりバスク…
今日もライブ映像で見ておりました。終盤Polivet（クレディアグリコル）とVisconti（チームミルラム）が逃げていたのだけど、ゴールを前に吸収されて、集団でいよいよ残り1kmの登りへ。
アンヘル・ゴメス（サウニエルデュバル）がアタック、それをベルタニョッリ（コフィディス）がかわす。良い感じで上がっていたのだけど、うしろからコンタドール（リベルティセグロス）が追い上げ追い抜かす。さらにその外からリーダージャージのサンチェス（エウスカルテル）が一気に追い抜いた！勢いがある。後ろからレベッリン（ゲロルシュタイナー）、ベルタニョッリらが追いかけるが誰も追いつけない。
そのままサンチェスがゴール。昨日に続いてステージ優勝を果たし、総合リーダーを守った。
いや〜、強いです、サンチェス。ゴール前、めまぐるしく先頭が入れ替わったのだけど、最後にサンチェスのアタック、勢いがありました。地元のレースということで気合いも違うのでしょうね〜。
あと2ステージ、サンチェスにはがんばって欲しいけど、他の選手との差も小さいし、まだどうなるかはわかりません。明日以降のレースも楽しみです（＾＾）
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