よしなしごと/2006-04-08
＜私＞黄砂の中、お食事会 †
今日は嫁さんのご両親とお食事会、ということで、天王寺まで行ってきました。
それにしても、黄砂、なかなかすごかったです。通りの向こうが黄ばんでかすんでました〜（＾＾;;
さて、お食事は新世界のずぼらやで。もちろん、ふぐっ！（＾＾）
ひさしぶりにふぐのコース食べて満足でしたぁ〜っ！（笑）
＜酒＞今日のお酒 †
新梅田食道街「樽・金盃」?
ぬる燗１杯、ひや１杯＋半丁
白菜漬物、クリームチーズ
帰り、家族と離れたので、ちょっと立ち寄って見ました。
マスターが体調が万全でないということもあって、最近は土曜日はお母さんがでてはるのですが、今日もそんな感じでぼんやりと飲んで来たのでした。
あと、お店にいらっしゃる中国人の方となんとなく中国語で話してみたり。でも、あちらがワンシャンハオ（晩上好）というのを１回で聞き取れず、3回目でようやく聞き取れたのにはちょっとがっくし来ましたが…。一応中国文学科卒、なんで。でも20年のブランクは大きいですけどねえ…（と言い訳してみたりして）
＜自転車＞最終ステージはタイムトライアル。ゴメス・マルチャンテが総合優勝！ †
バスク一周公式ページ（スペイン語）
今日はZallaを出てZallaに戻る24kmの個人タイムトライアル。
なにしろ5位のエヴァンス（ダヴィダモンロット）までわずか2秒差。11位のボーヘルト（ラボバンク）までも10秒差。というか総合リーダーのサンチェス（エウスカルテル）と2位のコンタドール（リバティセグロス）、タイム差なし、なんですけどぉ〜♪
最終日で、上位の順位が入れ替わる可能性が高い。
52位のサストレ（CSC）が出した33分12秒をブライコヴィッチが33分02秒で更新、さらにペトロフ（ランプレ）が33分0秒で更新。
そしてレースは終盤に。上位が詰まっているだけにステージで良い成績を出すことがすなわち総合で良い成績を出すことになる…。サンチェスがリーダージャージを着てスタート。これで全員がスタートした。
12kmの中間計時でバルベルデ（ケースデパーニュ）がペトロフのタイムを約10秒上回るタイム。これは期待できる？そのすぐ後にスタートしたホセ・ゴメス・マルチャンテ（ソニエルデュバル）、バルベルデには及ばず2位通過。ゴメスは昨日の時点で総合で9秒差。バルベルデは総合で10秒差。
バルベルデが32分50秒でゴール。さらにゴメス・マルチャンテ、32分44秒でゴール。この時点でバルベルデの優勝はなくなった。一方12kmでサンチェスとコンタドール、バルベルデに15秒以上遅れている…。
コンタドール、ゴメス・マルチャンテから29秒遅れでゴール、総合で下位になってしまった。残りはサンチェスのみだが…。
サンチェスもゴメス・マルチャンテから大きく遅れてしまった。51秒遅れでゴール。総合優勝は最後の個人TTでのがんばりで、ゴメス・マルチャンテが獲得した。見事な逆転勝利。というか、この人、タイムトライアルが得意だったのね〜（＾＾;;
＜自転車＞明日は、「北の地獄」… †
パリ〜ルーベ公式ページ（英語）
明日はJ Sports Plusでパリ〜ルーベが。とうとうこのレースも日本で生中継されるのですねえ〜（＾＾）
先週のロンド・ファン・フラーンデレンと同じく、いわゆる春のクラシックレースの一つで、パリ郊外のコンピエーニュからルーベまでの259kmを走るレース。
ロンド・ファン・フラーンデレンでは17個の坂が厳しいのだけど、このパリ〜ルーベは27個の石畳（パーヴェ）が厳しい。この石畳はミシュランのごとく星印でランク分けされており、星５つの石畳は荒れてて走りにくい石畳、らしい。
さらに気候も寒く、しかもしばしば雨が降ったりして、激しい振動の荒れた石畳の道を泥だらけになってパンク続出の中、走る（実際泥だらけだとどこの選手かもわからない…）ことから「北の地獄」と呼ばれるレースです。最近は良い天気が多いのだけど、何年か前にムセウが泥人形のようになってゴールしたのが思い出されます…
明日の天気は晴れなんだけど、今日降ってるみたいで。さらに気温が最高気温10℃だそうで。なんとか少しでも暖かくなって欲しいものです。
日本人ではスキル・シマノで品川選手が出場予定らしい。がんばって欲しいっ！
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