よしなしごと/2006-04-16
＜私＞久々に自転車〜♪ †
 |
午前中は雨が降っていたので、今日もダメかぁ、と思っていたのだけど、午後から天気が回復してきたので久々に自転車に乗りに行ってきました。
今日は天竺川沿いに神崎川まで出て、そこから十三を経て淀川大橋までの往復コース。2月11日に走ったコースとほぼ同じコースなんだけど、同じように向かい風にやられてかなりへろへろになってしまいました。
帰り、神崎川の河原にある水鳥の道を走っていると、土手の上にある桜の木からはらはらと桜吹雪。雪のように舞い散る桜の中をここちよく走っていたのですが、しまいに雨も降ってきて帰りはとっても辛かったのでした（＾＾;;
でも久しぶりに広々とした空の下で広々とした淀川を眺めながら一生懸命自転車で走っていると、ほんと気分が爽快でしたわ、はっはっは（＾＾）
そう、時々でも自転車で走っているリズムになると、しばらく走らないと悪い物がたまったみたいにどんよりしてくるのですよね。逆に走り出して5kmくらいでそれが抜けてしまったように身体が軽くなってくれるし。
今は筋肉痛気味で重いですけど…（汗）
＜自転車＞アムステルゴールドレース、ああ、ボーヘルト… †
アムステルゴールドレース公式ページ（英語）
勝負は終盤の坂で徐々に集団が小さくなって、その中からヴェーゼマン、そしてベッティーニのアタックなどで10人ほどの集団となり、最大斜度22％のKuitenbergを越えてペースが落ち着いたところでのシュレック（チームCSC）のアタックで、結果的にあれで決まりでしたねえ。シンケヴィッツ（T-モバイル）がこのシュレックのアタックに反応しかけたもののすぐやめてしまい、結局誰も追っていかない。先週のパリ〜ルーベのカンチェラーラ（チームCSC）を思い出させるアタックでした。
ややあって、ずっと逃げ続けてたヴェーゼマン（T-モバイル）が追走、でも追いつけない。結局カウベルグを登り切ってシュレック、見事アムステルゴールドレースでの優勝を飾りました。それにしてもチームCSC、先週のカンチェラーラに続いてクラシック2連勝。強いですね〜
2位には今日ひたすら集団を引いたりアタックしたりしてたヴェーゼマン。彼のがんばりもすばらしいものでした。
そして期待のボーヘルト、この2人から遅れた集団からアタックして3位でゴール。今年も優勝できませんでした。3位のために白い歯をむき出して登るボーヘルト（ボーヘルトって歯の印象がむちゃくちゃあるんですけど…）、ゴールの時に首を振ったりしてなんか「あ〜あ…」てな表情でゴールしていたのが印象的でした。表彰式でやたらに明るく振る舞っていたのが、地なのか演技なのか…。
コメントはありません。 コメント/よしなしごと/2006-04-16?
