よしなしごと/2006-05-18
＜私＞機械が壊れた〜（涙） †
仕事で使っている機械、使おうとしたらなんかおかしい。うまく動かないので客先にいるやつに質問していろいろ教えてもらって、さて、と画面を見たら、画面が真っ暗。OSが起動していない〜（涙）
いろいろ試してみたのだけど、結局動かなくなってしまったみたい orz...
代替の機械は送ってもらえるようなんだけど、さすがに今日は落ち込んだ夕方だったのでした…
＜酒＞今日のお酒 †
新梅田食道街「樽金盃」?
ビール１杯＋冷酒１杯＋ひや１杯＋半丁
ほたるいか、エッグ
帰りは今週始めて梅田まで歩いた。今週は遅くなったり用事があったりで歩く時間が取れなかったから。と言うわけで足もしっかり休息取ったのが効いたのか、快調なペースで歩けて、４５分くらいで梅田駅へ。もちろんその反動も大きくて、かなり汗をかいたけど（＾＾;;
そのまま、いつもの金盃へ。
今日は常連の方が多く、にぎやかな方もいたのだけど、そのうちお顔をよく拝見している方が横に見えられたので、そのままお話モードで飲みつつ食べつつ、話をしていたのでした〜♪
＜自転車＞ジロ、第１１ステージ、ウルリッヒ復活？バッソ、さらに… †
ジロ・デ・イタリア公式サイト（英語）
昨日の休息日を挟んで今日は個人タイムトライアル。今日はかのベスパの工場のあるポンテデッラがスタート／ゴール。しかも途中、ピサの斜塔のすぐ横を選手たちが駆け抜けるという、テレビで見ているにはほんと景色も楽しめるコース。選手は見ている暇なんかないだろうけどね〜（＾＾;;
今日も含めて11日間、ミラノゴールまで休みなしだし…
やはり見ていて気になったのはかつてのツール・ド・フランス優勝者のウルリッヒ（T-モバイル）。今年はあまり走れていないそうだし、今日のレースでも途中、足を止めるシーンがしばしば。だから、だめなのかな？と思っていたら、とんでもない。それまでの暫定リーダーだったピノッティ（サウニエルデュバル）に1分以上差を付ける58分48秒でゴール。50kmのコースだから平均時速は約51km。って、私なんぞ、瞬間でも出ませんぜ、こんなタイム。このタイムが終盤の目標タイム、ということになったのかも。
とにかくこの走りでウルリッヒ、ツールに向けていい感触をつかんだのでは？ひょっとしたらバッソの前に立ちふさがるのはこの人になるかもしれないっ！
基本的に総合順位順に出て行く個人タイムトライアル。終盤は有力選手たちのレースに。予想通り、というか、山岳スペシャリストはタイムが伸びない。特にクネゴ（ランプレ）は今日だけで5分34秒も遅れてしまい、シモーニ（サウニエルデュバル）も4分21秒遅れ。総合争いから大きく後退してしまった。まあ、山岳に入ったら、と考えるとまだ可能性があるのかもしれないけど…。ディルーカ（リクイガス）も大きく遅れ、やはり優勝争いからは脱落した感じ…
一方総合争いの中でもタイムトライアルが得意な選手たち、タイムトライアルのスペシャリストのゴンチャール（T-モバイル）がウルリッヒから1分1秒遅れ、第１ステージで優勝したサヴォルデッリ（ディスカバリーチャンネル）が1分9秒遅れで、ともに優勝争いにとどまる。総合2位だったグティエレス（フォナック）も後半タイムが落ちたものの1分42秒でゴール。
しかし、やはりもう一人の主役はバッソ（チームＣＳＣ）。序盤から好調な走りで、終盤はどんどんウルリッヒのタイムに近づいていって、それでもウルリッヒには近づけなかったものの59分16秒でゴール。この時点でウルリッヒのステージ優勝が決まった。なんか久々に彼の表彰台を見たような…
総合争いは2位以降をさらに引き離したバッソが今日も総合リーダーに。2位にはグティエレス、そして3位にはゴンチャールが入ったが、昨日に比べてもその差は広がってしまった。
その他の、優勝候補たち（元も含む？）は、
サヴォルデッリ 3分26秒差
クネゴ 6分24秒差
シモーニ 7分13秒差
ディルーカ 7分33秒差
となった。最後のディルーカでも10位なんだけどね…
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