よしなしごと/2006-07-06
＜私＞今日からまた奈良 †
というわけで、仕事の方、今日からまた奈良へ。朝、普段よりは約１時間早い電車で奈良へ。それでも普段とあまり変わらない時間からお仕事。悲しい…（涙）
仕事の方はいろいろあってうまくいかない。ヘロヘロと十時まで。しんどい。奈良へのバスはなんか普段よりゆっくり。一瞬大丈夫かと思ったけど、なんとか駅に。でもバスが遅かったので食糧を買おうと思ってたコンビニはしまってた。悲しい（涙）
それでも、乗り継ぎがうまく行って、帰ったらまだツール・ド・フランスやってた。ゴールシーン見れた。よかった（＾＾）
＜自転車＞そしてツール・ド・フランス第５ステージ、ボーネン、勝てない… †
Tour de France 2006 公式ページ（英語）
今日のツールはボーヴェからカンまでの225km。途中4級の山岳が４つもあるが、平坦なステージと言っていいはず…。
帰り着いたらすでにレースは終盤、残り10kmを切ったあたり（＾＾;;
テレビを付けたら逃げている2人とそれを追う大集団。逃げているのはシュレーダー（ミルラム）と今年のツール最小（身長が）のデュムラン（AG2R）。２人は必死で逃げるが集団も逃がさない。そしてあと少しで追いつくと言うときに集団前方で落車。数人の選手が倒れている。カメラが前にもどると、すでに2人の姿はない。集団に吸収されてしまったのだなあ…
ゴール前は今日も混戦。終盤リクイガスが前に出るが、ゴール前でダヴィダモン・ロットがマキュワンを引き上げて先頭に立つ。前方では選手たちが身体をぶつけ合ってコース取り。って、時速60kmほどで走る自転車の上でですよ〜（＾＾;;
マキュワンのアシストが右側に避け、左側ではマイヨジョーヌの黄色いボーネン（クイックステップ）、マイヨベールの緑のマキュワンらが優勝争いを始める。とその避けたアシストのよこから飛び出す選手。3度の旋回チャンピオンに輝く、しかしツールはあまり勝ってないフレイレ（ラボバンク）だ。左でステージの優勝候補たちがスピードを落とした反対側でアシストの横から鋭い加速。第１ステージのカスペール（コフィディス）を見ているようだ。気がついたボーネン、必死で後ろに追い上げるが時遅し！そのままフレイレが両手をあげてゴールラインを駆け抜けた。今日も勝てなかったボーネンは２位、３位にはイサーシ（エウスカルテル）。イサーシ、そんなにスプリントが強かったのね〜。エウスカルテルというと山岳（特にピレネー）のチームってイメージなんだけど…
総合リーダーは今日２位のボーネンが守りきった。ボーナスタイムの関係で少し差を広げられたロジャース（T-モバイル）が総合２位、昨日まで１秒差だったのにね。そして今日ステージ優勝のフレイレが総合２０位から一気に総合３位にジャンプアップ。
そして明日も比較的平坦なので、今日と同様集団スプリントかな？
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