よしなしごと/2006-09-10
＜私＞雨だったので、一日休養日… †
日曜が来てやっと休み、だったのだけど、朝から天気が不安定な感じで雨も降ったりやんだり、かと思うと日が照ったり、ということで、今日は自転車にも乗らず、うちでおとなしくしてました。
せっかく家にいるので、ということで、今日はパソコンの面倒を見てました。実は夕べからパソコンの全ディスクのチェックディスクをかけて、それで夕べはアクセス出来なかったのですが、今日は全ディスクの最適化を。以前買ったO&Oというデフラグソフトで今もがりがりくんです。一番容量の大きいUSBのハードディスク（160GB）が一番汚くなってて、なかなか終わってくれない…（涙）
この後は8時半からブエルタ、だな（＾＾;;
＜私＞ちゃり記更新 †
しましただ。今回は前の日曜日に走った大阪城の話
お暇な方、読んでくださいませ（笑）
＜自転車＞ブエルタ第15ステージ、久々の集団スプリントは… †
ブエルタ・ア・エスパーニャ公式ページ
第15ステージはまたまた世界遺産の街モティージャ・デル・パランカール〜ファクトリア・フォードの182km。
途中、山岳ポイントもスプリントポイントもなく、ただ下り基調の道が続き、最後はファクトリア・フォードって、自動車メーカーであるフォードの工場、そのだだっ広い敷地の中でゴール。なにしろ2004年のブエルタではこの工場の敷地内で個人タイムトライアルが行われた、それくらい広いっ！
レースは序盤から逃げが決まり、その中で生き残った「ガルシア２号」ことホルヘ・ガルシア（リラックス）が単独で逃げ、それを大集団が追いかけるという展開。明日休養日だからみんな逃げたがるかと思ったが、スプリントに持ち込みたいチームのモチベーションの方が高かったのかな？
ガルシアを追走する集団はクレディアグリコル、ランプレ、ミルラム、クイックステップといったスプリンターを抱えるチームが前に固まってじわじわガルシアを追走。そして20km弱を残して大集団がガルシアを飲み込んでしまった。
この後はスプリンターを抱えるチームが集団を引っ張ってアタックを許さない。道も高速道路のきれいな道でアタックしづらそうな感じ。そのまま残り2kmを切ってクイックステップが先行、3人目にベッティーニがいる。
しかし、そのクイックステップの横からミルラムトレインが一気にかぶせて追い抜き、4人で先行してしまう。ミルラムの最後段は今日はツァベルでなくペタッキ。
ペタッキの前にヴェーロ、そのペタッキを発射したかどうかのタイミングでランプレのアシスト（たぶんコリオニ）がナポリターノを連れて前に出て、ナポリターノを発射、左に曲がるコーナーで左に避けたコリオニ、しかしそのさらに左にはバナー沿いに上がろうとしたペタッキが…
ペタッキ、コリオニを押しのけるが時すでに遅し、一方押されたコリオニにそこから左に曲がろうとしたナポリターノもぶつかってしまってやや失速。
その右側、カーブの外から現れたのは、ナポリターノのすぐ後ろにいたフェルスター（ゲロルシュタイナー）、その右にオグレディ（チームCSC）、ハスホフト（クレディアグリコル）、左からはベッティーニ（クイックステップ）。
失速しかけたナポリターノの右を一気に追い抜いたフェルスター、ここから早かった。フェルスターの左にいたナポリターノ、ペタッキが失速し、フェルスターの右にいた選手は左カーブで走る距離が長くなってしまった。
誰も追い抜くことが出来ず、結局フェルスター、最後は両手をあげて笑顔でゴールする余裕。ブエルタ初ステージ優勝を飾った。2位にオグレディ、3位はなんとかスピードをとりもどしたもののあと１歩追いつけなかったナポリターノ。
集団スプリントと言うことで総合にもほとんど変動がなく、総合リーダーはバルベルデのまま、総合2位のカシェキン、3位サストレ、4位ヴィノクロフとの差は変わらず、ただ、ゴール前集団が分裂して後ろに入ってしまった総合5位のゴメス・マルチャンテは若干、タイム差が離れてしまった。
明日は休養日、そして明後日からはいよいよ今年のブエルタの佳境、山岳ステージオンパレードとなる。勝負はまだまだこれから！
＜台風＞サンサン、13号 †
気象庁｜台風情報
フィリピンの南海上に台風13号サンサンが発生した。前の12号がハリケーン時代の名前のイオケを引きずったので、本来12号の名前のサンサンが13号についたということだ。
この台風は西に曲がって行ってるので、沖縄には被害がありそうだが、その他の地域には影響はなさそう、かな？
＜WHO＞エチオピアとソマリアのポリオ情報 †
Poliomyelitis in Ethiopia and Somalia
＜WHO＞鳥インフルエンザ続報（インドネシア） †
Avian influenza – situation in Indonesia – update 30
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