よしなしごと/2006-09-12
＜私＞今日もお仕事〜♪ †
いつもどおりに出勤。
今日は天気が悪かった。お昼を食べに行くときも、降る、という感じではないのだけど、時折ぽつぽつ水滴が落ちてきている感じ。といつつも、駅前の夜は立ち飲みの店で、おでん定食。ひさびさだったのだけど、おいしかったです（＾＾）
夜は、やはり雨が降りそうかな？と思いつつも、今日も梅田まで歩きました。途中、雨の気配もあったものの、無事梅田に到着（＾＾）
＜酒＞今日のお酒 †
新梅田食道街「樽金盃」?
冷酒１杯＋冷や２杯＋半丁
筋味噌煮、焼味噌
今日も歩いてのどが渇いてしまったので、やはり金盃へ。
今日は昨日ほど混んでなくて（少し前まで混んでたようだが…）、ゆったりした雰囲気のなか、ぼんやりと飲んでて、ふと焼味噌を久しぶりに頼んでしまいました。やはりおいしい（＾＾）
＜自転車＞ブエルタ第１６ステージは天文台対決！ †
ブエルタ・ア・エスパーニャ公式ページ
休養明け、いよいよ勝負のブエルタ第16ステージはアルメリア〜オブサルバトリオ・アストロノミコ・デ・カラールアルトの145km。
途中２つの1級山岳を越えて、最後は超級のカラールアルト天文台への山頂ゴール。15ステージがフォードの工場で、16ステージが天文台。なんか不思議な感じ（＾＾）
先頭は10人の逃げ集団が決まり、それを大集団が追う展開で、いよいよカラールアルト天文台への登りへ。その先頭10人から21歳、若いレドンド（アスタナ）とトラックの王者ベッケ（ミルラム）がアタックし、前に出る。途中から雨が激しくなる中、レドンドはベッケも引き離して単独の逃げに。残りの8人も徐々に分かれていき、レドンドを追走するのはランダルーチェ（エウスカルテル）とマルチネス（ディスカバリーチャンネル）。
後方のメイン集団では登りに入って、これまでのケースデパーニュからチームCSCの選手が引き始める。その最後尾には総合3位サストレ、その後ろにリーダーのバルベルデ（ケースデパーニュ）、総合2位のカシェキ（アスタナ）と総合4位ヴィノクロフ（アスタナ）は若干下がり気味だったが、集団が小さくなるにつれて徐々に前に。
集団からサストレがアタック！これについていったのはヴィノクロフ、バルベルデ、サンチェス（エウスカルテル）。そのサストレがスピードを緩めたところでヴィノクロフがアタック。ここでカシェキンらはメインの集団から脱落してしまった。一方ランダルーチェらがバルベルデの集団に飲み込まれてしまう。
ここでバルベルデらの集団が一旦駆け引きに入ってスピードが落ちてしまう。ここで後ろからダニエルソン（ディスカバリーチャンネル）、アントン（エウスカルテル）らが合流、さらにアントンとランダルーチェが加速して先頭のレドンドをとらえてしまった。
レドンドはここまでのステージ狙いからヴィノクロフのアシストをするため後ろに落ちていく。一方、アントンがランダルーチェも置いて加速、今度は24歳のアントンの単独の逃げに。
メイン集団に戻ったレドンドが集団を引き、切れていく。メイン集団はまたバルベルデ、サストレ、ヴィノクロフ、サンチェスの4人にディスカバリーの2人（ダニエルソン、ベルトラン）が近づいてゴール前1kmに。
そのころアントン、登りで相当厳しそうだったのだけど、後ろが牽制に入ったお陰で差はむしろ徐々に開いていく。そのままゴール前に。
アントン、うれしそうに両手をチョップで振り回して、両腕を力強く振り上げ、頭を押さえ、そしてまた両手を振り回してゴール。うれしい初優勝！エウスカルテルは今日は先頭付近に3人いたのだけど、今日はそれが実った感じ。
その後、ゴール前でバルベルデらがスプリント。ここでサストレが遅れる。
サンチェスが先行するが、その左からバルベルデ、右からヴィノクロフ。ゴール前きわどかったが、バルベルデがヴィノクロフに先行してステージ2位。ヴィノクロフは3位。その後ろからサンチェス、この勝負には負けたものの、チームメイトのアントンが優勝したことを知って、うれしそうにゴール。
これで総合が入れ替わった。リーダーのバルベルデは変わらないものの、今日アントンから1分28秒遅れでゴールしたカシェキンが2位から4位に転落し、変わってヴィノクロフがバルベルデから1分42秒差で総合2位に躍り出た。総合3位は同タイムでサストレ。
明日は山頂ゴールではないものの、やはり厳しい山岳がまだまだ続く…
＜音楽＞muzieに曲を載せました♪ †
muzie - ばりさく
今回は「ホーン・フォーメーション〜金管五重奏のための」という曲です。どこぞの作曲コンテストで落ちた作品ですので、期待しないで聞いてみてください（汗）
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