よしなしごと/2006-10-09
＜私＞自転車、こわれちゃった（涙） †
３連休最後の日、一昨日、昨日と違って天気もすっかり穏やかにそして快晴の空となって、まさに自転車びより〜（＾＾）
というわけで朝早くから出かけたのでした。目的地は京都の方まで行ってみようかと。
出だしは快調でした。三国〜十三を経て淀川に着き、そこから北側の河原にある道をひたすら走ったのですが、きれいな青い空に、昨日までかなりきつかった風もおさまって走りやすい。写真は途中の淀川大堰。天気もよく最高の自転車びより（＾＾）
この後、鳥飼大橋、枚方大橋とくぐり、「鵜殿のヨシ原」という広大なヨシ原も眺め、いよいよ私の走った中で一番遠い距離の京都府に入りました。川の表示も「よどがわ」から「かつらがわ」になり、いい気分。帰りは対岸のくずは側を走ろうかな、などとのんきに考えてました…
ここで悲劇が襲った…
河原の砂利道を走っているとき、突然「がつん」とペダルがロックしてしまい、自転車が止まってしまった。ふと見ると、変速機が外れてフレームに絡まってしまっている（汗）
変速機を固定している部分がなんかの拍子で折れてしまったようです。変速機をチェーンが通っているのでチェーンもだら〜ん、と。走れません（涙）
一瞬頭がパニックになったのだけど、なんとか変速機とチェーンをずらして押していけるようにして、自転車を買った店に聞いて高槻のお店を教えてもらい、そこまで歩いていくことに。山崎から約2時間。ようやくついた自転車屋さんで「無理ですねえ」とのお言葉…。
仕方なしにそのまま、総持寺から茨木、千里丘、岸辺、吹田、豊津、江坂と自転車を押しながら帰ったのでした。そして山崎で歩き出してから7時間弱。世間がまっくらになった頃、なんとか自宅に到着出来たのでした。
午後はずっと太陽の方を向いてひたすら歩いていたので、顔と腕は日焼けしているし、足は棒状だし、足の裏は巨大なまめ状態です。夜中に足がつらなければいいのですが…（涙）
しかし、自転車の修理代、どうしよう…（激涙）
＜News＞北朝鮮、ついにやっちゃったか？ †
核実験「安全に成功裏に実行」 平壌放送
そういや、帰りに自転車をへろへろ押していて、歩き始めて約6時間目、夕日のほとんど沈んだ豊津の商店街をふらふらと抜けたあたりで、ご年配の女性からいきなり「なんか夕日が赤すぎませんか」と聞かれてびっくりしたのだけど、こういうことだったのですね。きっとその方、心配だったのでしょう。
たぶん３連休で空気がきれいだったので、夕焼けもきれいだった、のだと思いますが。
しかし、よくわからないのは、その爆発の規模が小さいようだということ。核実験の爆発にしてはあまりに小さいので「失敗だったのでは？」という声もあちこちで出てますが、どうでしょうか？
実は、通常爆弾を爆発させといて、発表だけ「核実験に成功」だったりして…。この辺は今後の調査で明らかになってくると思います。アメリカあたりはわざと情報を出さなかったりして。
後は、こんなことをしたら国際的な制裁を受けるに決まっているのに、核実験をやっちゃった北朝鮮の意図、なにか別になにか考えてるんですかねえ。
こちらもそのうち、なにか出てくるのでしょうが…
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