よしなしごと/2007-08-18
＜私＞18日の土曜日…〜フォントを変えてみる †
ということで、久々のお休み。そう、今日からお盆の期間2度目の大型2連休なのだ〜（要するに土日ぢゃん）、って言うのもむなしい…（涙）
せっかくのお休みだが、外は暴力的に暑い。なにしろこのあたり、お昼過ぎに気温が38度まで行ったようだ。下手に外に出たら倒れてしまいそうだわ。
というわけで、今日は一日うちにいて、パソコンをいぢったりして過ごした。
先週くらいからやっているのが、パソコンのフォントをきれいにしよう、というもの。先週あたりにいろいろ調べていて「IPAフォント」というのを見つけたのでそれを入れて、さらに「PowerToys? for XP」に入っている「ClearType? Tuning」などを設定して、フォントがきれいになったと喜んでたのだった。
しかしIPAフォント、一部のポイントのフォントがビットマップフォントだったり、あとこれは個人的な理由だがきれいなフォントということに飽きが来たということもあって、なにかよさげなフォントはないか、と探していたところ、「あずきフォント」というのを見つけたので入れてみた。
あずきフォントのサンプルはこちら
なかなか女性の手書き風でいいやん。これだけだと若干字が細いのだけど、ClearType? Tuningでめいっぱい濃いのにして、デスクトップもOperaもあずきフォント（システムフォントは簡単に直せないのがちょっと辛い）。画面全体が柔らかくなった感じ。ということで、しばらくこのフォントを使うことにしてしまいました♪
＜私＞国境なき医師団からメールが来た †
国境なき医師団 - ノバルティス社、インド特許法に対する訴訟に敗訴 −判決は途上国への医薬品供給国であるインドを保護
ということで、インドで安価なジェネリック医薬品を作っていることに対してノバルティス社が特許法の改正を求めて訴訟を起こしたのだが、インドの裁判所がその訴えを退けたと言う話。
このインドで作られているジェネリック医薬品、途上国の多くの人の病気の治療に使われている。もしこの訴訟が通った場合にはインドでジェネリック医薬品が作れなくなるため、これらの薬に頼っていた人たちは安価な薬が使えなくなってしまう。
ということで、これらの国々で医療活動を続けている国境なき医師団がノバルティス社に対して訴訟を取り下げるよう請願書を出し、それを求める署名を求めていたのだ。
私はもっとも、と思ったので署名をし、このページの左側にもバナーを出して多くの人が署名するのを願ったのだけど、水曜日に国境なき医師団の広報の方からメールが来て、読んでみると署名に対するお礼のメールで、
| 既にお聞き及びかもしれませんが、インドの裁判所は8月6日、ノバルティス社敗訴の判決を下しました。同社は、インド政府が世界貿易機関(WTO)の規定に反して、既存の医薬品や混合薬のわずかな改良に対する特許を得にくくしていると申し立てていましたが、裁判所はこの申し立てを却下しました。この判決は、インド製の安価な治療薬に頼っている途上国の医師や患者にとってすばらしいニュースです。 |
とのこと。ノバルティス社もこれに対する上訴を行わない方針との方針だそう。
これで問題がすべて解決、ということではもちろんないのだけど、少しでもいい方向に向いてくれたことにちょっとほっとしているのであった。
＜WHO＞鳥インフルエンザ続報（インドネシアの状況） †
Avian influenza – situation in Indonesia – update 14
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