よしなしごと/2007-11-01
＜私＞不調？〜お昼は大阪城公園〜帰りも歩く（足が重い…） †
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今朝はなんとなく体調が悪い。夕べは早めに寝たんだけどな〜。なぜか夜中に突如、電子時計の目覚まし時計が甲高い警告音とともにリセット。しかたなく携帯を目覚ましに使わないといけなかった、というのもあるのだろうか。目覚まし、買い換え時？（涙）
今日も仕事。お昼は京橋「赤のれん」で日替わり定食のつくり定食を食べた後、雨もあがっていたし、ちょっと遠回りして片町から川沿いの歩道を通って、桃園の前を通る道を歩く。
ちょうど朝からの雨がほぼ完全にあがって空は灰色、寝屋川の向こうに見えるOBPもかすんで見えた。大阪城公園の桃園では、市の職員なのだろうか、清掃作業をやっていた。
帰りも歩いてしまった。ただし、身体がしんどいということもあってか、前に進まない感じ。太ももがあがらず、腰のあたりも張った感じがして、全体的に重い感じ。え、いつも重いだろうって？そりゃそうなんだけど…
今日はひさしぶりに真ん中のルート、桜宮橋から東天満の交差点を通って、堀川戎、読売新聞大阪本社の横を通って、太融寺裏から泉の広場にぬけるコース。
やはり不調ということもあって、普段より時間がかかってしまった。歩いていても、信号のタイミングがずれてしまうので「あ〜、こりゃだめだ」とわかってしまう。階段で泉の広場に下りるのがきついしね〜（汗）
それでも１時間弱で梅田に着きましたが…
だから、というわけではないのだけど、今日は立ち飲みによらず（週に最低１日は酒を飲まない日を作ってるのだ）、そのまままっすぐ帰ったのでした♪
＜世の中＞食べる、って… †
この話をBariBlogで書いたら反射的に叩かれそうなので…
昨今、偽装事件があちこちで話題になっているのだけど、全然違う肉を入れていたというのはともかく、いくつかの事件にはなんとなく違和感を感じていました。これはルールだけの問題やん、と。
そう思っていたら、私がしばしば見ている「アフリカ大好き少年」のコスタリカ編の１１月１日に「日本の常識は世界の非常識」というタイトルで文章が載っていて、朝日新聞に載った記事、そして作者の方の体験（１０年前のカレー粉のカレーをおいしく食べられた）という話を書いた後に、
偽装がそこまで相次ぐというのは そのルールに問題があり とは 日本では誰も 思わないのか？ 衣食足りて礼節を知る。 そんな時代をはるかに超えてしまった日本。 どこまで突き進むのか。 どこまで 味 鮮度にこだわり、 食べられるものを 捨てていくのか。 そんな状況の日本を それは深刻な事態だ と アフリカの人々は みている。
と。
そうだよな、アフリカでは食料の全然足りない地域もたくさんあるし、そんな中で食べるということは生きることの証でもあるわけで。
逆に今の日本では、食べること、と、生きること、のつながりがすごく希薄になってきてるような気がします。それは食べるだけでなくて、いろんな人の生活の中のこともそうだし、生きると言うこと、生きたいということに対する感性も希薄になっているような…
毎日がぎりぎりで生きている多くのアフリカの人にしてみれば、日本人の行動は信じられなく感じるのかもしれません。あるいは日本人という人種の多くは、「ルール」に迎合して機械のように生きてるだけなのかも…
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