よしなしごと/2008-02-09
＜私＞ひさびさのお休み…、雪だ！ †
出張から帰って体調がちょっとおかしいのだけど、とりあえず休みと言うことでうちで一日いる。そういや、世間では今日から3連休なのだなあ。おかげで昨日、新幹線の自由席に座るのにめちゃくちゃ苦労したし…。無事に帰れたので良かったのだけど…
朝、起きたらいきなり雪だった。それも結構な雪。このぶんなら積もりそうな感じ。特に今日はどこにも行く予定がなかったのでまだ助かったのだけど、仕事に行く日にこんな雪だったらたまらないだろうな。
しかし、夕べ雪が降ってたら帰りがかなり遅れたに違いない。夕べは前の「のぞみ」で急病人が出て5分ほど遅れただけでやきもきしたのだけど、夕べに今日みたいな雪が降ってたら帰りがえらいことになってたに違いない。まあ、よかった。
それにしても、雪の諏訪、雪の残る宇都宮、と出張してきて、その仕事が一応終わってようやく雪のない大阪に帰ってきた、と思ったのに、その大阪が雪だとは…
お昼を過ぎてもなかなか雪はやまず、屋根とか土の部分はもちろん、歩道とか車の通らない駐車場なんかでも徐々に積もり始めてきた。で、このまま行くとえらいことになる？と思い始めた夕方ごろに雪はやんだ。
まあ、しれてる、とは言え、大阪でこんだけ積もったのは11年ぶりなのだそう。えらいことですわ。普段雪には慣れていないところだから。案の定、交通機関に幾ばくかの影響が出たらしい。
そんな中、微妙に頭痛な私は、うちでテレビを見ていた。NHK BS1でやってた『「世界から見たニッポン〜明治編」』というの。明治維新から始まる日本の歴史を俯瞰したような感じで、一連の流れで見ることが出来て面白かった。ただ、この手の番組ではとらえ方がいろいろあって、一筋縄ではいかないのだろうけど。
＜自転車＞ツール・ド・ランカウイ第1ステージ、早くも優勝争いは19人に、かな？ †
ツール・ド・ランカウイ公式ページ（英語）
マレーシアでは今日からツール・ド・ランカウイが始まったようです。
今年はAlor Setarから始まり、最終日は毎年恒例のクアラルンプールでのクリテリウム。あ、今年はゲンティン・ハイランドがないのねえ〜
第1ステージはAlor Setar - Kepala Batasの182.6km。公式ページのプロファイルによれば、序盤と終盤に若干アップダウンがあるものの、全体としては平坦なコースのようです。
さてレースの方はスキル・シマノの栗村修氏のブログによれば序盤に19人の逃げが決まり、そのまま逃げ切ってしまったよう。その集団から飛び出したスプリック（ブイグテレコム）が残り18人に3秒差をあけてステージ優勝。総合リーダーとなりました。2位にはドッカー（ドラパック・ポルシェ）、3位はウィルソン（チーム・タイプ1）。
この集団には日本人も野寺（スキル・シマノ）が10位、狩野（スキル・シマノ）が16位、そして福島晋（梅丹本舗GDR）が17位と3人入っており、途中の第3スプリントポイントをトップで通過した福島がアジアンライダー総合1位となった。
メイン集団はスプリックから遅れること23分3秒遅れで大きく遅れてゴール。優勝争いは第1ステージから早くも先頭でゴールしたスプリックら19人に絞られてしまった。
しかしこの19人の中には、野寺、狩野、福島晋と日本人選手が3人も入っているので、今後の展開次第ではもしかして総合優勝？ということも可能性あり？少なくとも今後大きく脱落しない限りこの3人が上位に名前を連ねることになりそうです。
総合アジアンライダーも先頭19人の中でアジア人は他に韓国のパク（ソウルレーシング）しかいないので、日本人が獲得する可能性が結構あり、ですね。狩野は2003年に、福島晋は2005年に取ってるんですよね。
ということで、ツール・ド・ランカウイ、明日からのステージに日本人の活躍への期待がかかるところです♪
＜WHO＞ブラジルの黄熱病情報 †
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