よしなしごと/2004-04-11 のバックアップ(No.1)
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- 1 (2004-04-11 (日) 22:12:11)
＜私＞今日も風邪気味〜
ということで、今日は天気がよかったのですが、自転車の方は自粛。ちょっと残念。うちでぼんやり寝てました（汗）
＜自転車＞北の地獄、開催中
第102回を迎えたパリ−ルーベ。パリ郊外のコンピェーニュからベルギーのルーベまでの厳しい悪路を走るこのレースは『北の地獄』とも呼ばれる。実際、ミラノ−サンレモで優勝し世界選手権でも２度優勝したフレイレや去年の世界チャンピオンのアスタルロアもこのレースを恐れて参加しないほど。
なんと言ってもこのレースはパーヴェと呼ばれる２６個の石畳区間、長い年月の間に蒲鉾状に中央がふくらんで両端がくぼんだこの道でパワー不足の選手はどんどん振り落とされていく。さらに石でパンクする選手が多数出ることでも知られる厳しいレースだ。
一昨年は泥だらけの道をミュセウ(QuickStep?)が余裕で制し、去年はファンペテヘム(Lotto)が最後、競技場内のスプリントで勝利を飾った。今年は誰が優勝するのか？
22:03 151km/残り110km
現在２人が逃げている。コメッソ(Saeco)とファンボント(Landbouwkrediet)の２人だ。最初５人の逃げが決まったが次々と脱落し、その集団に残ったのはコメッソだけ。それにファンボントが後ろから追い上げて追いついた。
彼らを追う集団とは１分１秒差。集団の中では落車が相次いでいるようだ。すでにリタイアの選手もかなり出てきているみたい。でも、本格的なパーヴェはまだまだ続く。
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