よしなしごと/2005-01-30 のバックアップ(No.1)
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- 1 (2005-01-30 (日) 18:19:42)
＜自転車＞やった、福島康司。ツール・ド・ランカウイのリーダーだ！ †
公式ページ
今日も見てました。ツール・ド・ランカウイ。
序盤、テレビでは福島康司選手が不出走なのでは？という噂も流れて、え〜、と思ったら、その直後ににこやかに手を振るシーンも。そしてレースが始まるやいなや、その福島康司がアタック。後ろの集団とどんどん差が開いていく。２つめの山岳を越えた時点で11分以上の差。途中彼が「浅田監督ぅ〜、なにか話してくださいぃ〜」と日本語で呼びかけるシーン、これまでツール・ド・フランスなんかで外人が話しているシーンはよく見たのだけど、日本語で聞くのはなんとなく不思議な感じ。そしてにこやかに、ある時はおどけながらも逃げていく福島選手、それを追う大集団の先頭にはディスカバリーチャンネルの別府選手が。世界的な選手もたくさん出ているレースでこんな光景は不思議な感じです。
そしてテレビがいきなり切り替わって残り10km地点（唐突に切り替わるのでコメンテーターや解説の人も大変でしょう）。最初集団が映ったので、あ〜、ダメかな〜、と思ったら、次の瞬間まだ単独で逃げている福島選手が！しかもその時点で5分48秒差。もうびっくり！もう座ってられません（＾＾）
うしろの大集団は2002年のツール・ド・フランス２位のベロキを擁するリバティセグロスが追いかけるものの差が詰まらない。そのまま逃げ切ってしまいました〜♪後ろの集団とは２分半以上開いて総合リーダーも取ってしまった。もちろんアジアライダージャージ、そして山岳賞まで！！！
日本人としてツール・ド・ランカウイでステージ優勝は始めてなのでは？そして、総合２位のブラウンとは２分半以上差が開いてますので、今後の活躍次第ではレース全体の総合優勝の可能性もあるかも〜（＾＾）
しかし、これを見ている18:20現在、公式ページにもその他のページにもなにも書かれていない。まさか幻、じゃないだろうな〜（汗）
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