よしなしごと/2005-12-28 のバックアップ(No.1)
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- 1 (2005-12-28 (水) 23:11:32)
＜酒＞今日のお酒 †
新梅田食道街「樽・金盃」?
燗２杯
野沢菜、いかうに塩辛
今日は当初は行く気はなかったのだけど、マスターから「今日で今年はおしまい」とのメールが来たので、3日連続だけど行ってきました。もっとも昨日と今日で普段のディープな１日分しか飲んでないので（＾＾;;
しばらく待って無事お店の中に。今日は11月6日の金盃会にいらしてた方（でその時以来の方）が来られてて、「あ〜、指名手配や〜」とか、ずいぶん言われてしまいました。来年はちょっと控えた行動を取らなくては…（汗）
他にも「太りすぎや〜」と言われたり、さんざんですわ（＾＾;;
＜News＞そういや、今日はあの餘部鉄橋の事故から19年目… †
車両つり上げ移動、捜索続く ＪＲ羽越線脱線
19年前の1986年12月28日、山陰本線に架かる高さ41mの餘部鉄橋で、お座敷列車「みやび」の回送列車がこの鉄橋を渡っているときに、低気圧からの激しい強風に煽られて列車は脱線し鉄橋の下に転落、下にあったカニ加工場に転落して、列車の車掌とカニ加工場の従業員5人が亡くなる、という事故があったのが、19年前の今日だったのですね。JNNニュースバードの「きょうは何の日」（だったかな？）のコーナーで見てびっくりでした。
考えてみれば、今回の羽越線の事故もこの餘部鉄橋の事故も、鉄橋を渡っていた列車が京風に煽られて脱線した、というアウトラインは大変似ているなあ、と。結局この19年前の教訓は生かされなかったということで。
餘部鉄橋ではその後、強風が吹くと列車は止められるようになったそうなんですが、他のところでも同じような鉄橋なら同じような事が起こりうるわけで、その対策は結局なにも立てられなかったのかなあ〜、防ぎ得た事故何じゃないか、と思ってしまいます。
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