よしなしごと/2006-02-08 のバックアップ(No.1)
- バックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- ソース を表示
- よしなしごと/2006-02-08 へ行く。
- 1 (2006-02-08 (水) 23:34:42)
＜自転車＞ランカウイ６日目、福島晋一ステージ5位 †
ツール・ド・ランカウイ公式ページ（英語）
今日の第6ステージはSHAH ALAMからTAMPINまでの178.7km。
途中、3級と2級の山岳ポイントがあるものの、後半は平坦なステージ。
今日は日本代表、積極的に攻撃したようだ。西谷、そして別府がアタックするが結局集団に戻される。そしてその逃げの集団からマッキャン（ジャイアント・アジア）が抜け出したらしい。このマッキャンに追走の選手が追いついて6人の逃げとなる。さらにHabeaux（ランドバウクレジット・コルナゴ）と福島晋一（日本代表）が追いついて合計8人の集団に。後ろの大集団が２つに分かれたこともあってか、この集団が先頭でゴール近くまで。
そして残り22kmほどでこの集団から福島晋一がアタック、一時は26秒ほど差を広げたが残り10kmで残念ながら捕まってしまった。残り1kmで福島晋一、再度アタックをかけるが、Mangel（AG2R）に追い抜かれてしまった。Mangelはそのまま逃げ切ってステージ優勝を飾った。2位にはベイツ（LPR）、3位にLe Boulanger（ブイグテレコム）がゴール。福島はHabeauxにも追い抜かれたけど、それでもステージ5位。積極的に行っての成績だからすばらしいです。
後ろの集団は11秒差でゴール。総合上位の選手たちはみんなこの集団でゴールしたので変わりなし。相変わらずジョージ（南アフリカ）が2位のミッサーリア（セッレイタリア）に1分57秒差をつけて総合リーダーをキープ。
アジアンリーダーも変わりなし。Askari（ジャイアント・アジア）がアジアンリーダージャージをキープしたまま明日の第7ステージへ。2位が2分7秒差で宮澤崇史、そして今日活躍の福島晋一選手は若干タイム差を縮めての3位です。
明日も平坦ステージなのだけど、後半に若干のアップダウンがあるらしい。果たして何かが起きるのか？と期待してしまったりして…
コメントはありません。 コメント/よしなしごと/2006-02-08?