よしなしごと/2006-02-23 のバックアップ(No.1)
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- 1 (2006-02-23 (木) 23:53:10)
＜私＞ひさびさにオケを聞きに行く♪ †
関西フィルハーモニー管弦楽団
曲目：
諸井三郎 小交響曲 変ロ調 作品24
グラズノフ ヴァイオリン協奏曲 イ短調 作品82
ラフマニノフ 交響曲第3番 イ短調 作品44
指揮 湯浅 卓雄
ヴァイオリン 漆原 朝子
今日は久々に雨も上がって、それとは関係ないのだけど、関西フィルのコンサートを聴きに行ってきました。オーケストラを聴きに行ったのは金盃のマスターが所属するアマチュアのオーケストラ以来８ヶ月ぶり、プロのオケは前回関西フィルを聴きに行った２月１３日以来？
えらい間が空いてしまった。先輩に怒られるわ（汗）
仕事を早めに切り上げてザ・シンフォニーホールへ。ぎりぎりプレトークに間に合っていろいろ指揮者の湯浅さんのお話を聞いたあとコンサートへ。
１曲目の諸井三郎さんの「小交響曲」はどこか日本を感じさせると行った感じの曲。どこか懐かしいような、不思議に面白い曲でした。２曲目のグラズノフはヴァイオリンの漆原さんのソロが特に後半光っていたような。座った席が右端の方だったので堪能することまでは出来なかったのが残念。
でも、最後のラフマニノフではそのお陰で低音バンバン（前がコントラバスだったし）でよかったです。関西フィルってこういう曲をやっているとパワーがあるような気がするのですが…
そんなわけで、久しぶりのコンサート、楽しく聞いて帰ることが出来ました。
やっぱ、生だよなあ。
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