よしなしごと/2008-02-10 のバックアップ(No.1)
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- 1 (2008-02-11 (月) 10:27:44)
＜自転車＞ツール・ド・ランカウイ第2ステージ、日本人が逃げたが… †
ツール・ド・ランカウイ公式ページ（英語）
ツール・ド・ランカウイの第2ステージはButterworth - Sitiawanの159.7km。今日も全体としては平坦なコースのようです。
85km過ぎで廣瀬（スキル・シマノ）と新城（梅丹本舗GDR）が抜け出しそのままゴール前まで逃げたようですが、さすがに昨日の今日で逃がしてはくれなかったようで、ずっと泳がされ続けた後に、残り2kmで大集団に捕まってしまったようです。
最後は集団から飛び出した9人の争いに、そしてハント（クレディ・アグリコル）がそのスプリントを制してステージ優勝。2位にはプリアモ（CSFグループ・ナビガーレ）、3位にはセザール（カルピン・ガリシア）、日本の福島康司（梅丹本舗GDR）も8位でゴールとなりました。
総合成績は第1ステージに続いてスプリック（ブイグテレコム）が総合リーダーで、今日3位のセザールが3秒差の総合2位にジャンプアップ、同じく3秒差のドッカー（ドラパック・ポルシェ）が総合3位。
日本人では福島晋一（梅丹本舗GDR）が8秒遅れの総合7位でアジアン総合リーダー、野寺（スキル・シマノ）が13秒遅れの総合14位、狩野（スキル・シマノ）が同じく13秒遅れで総合19位となっています。
第3ステージも平坦なので、日本人の飛び出しがまた見られるのでしょうか。期待です♪
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