よしなしごと/2008-02-12 のバックアップ(No.1)
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- 1 (2008-02-12 (火) 23:59:24)
＜自転車＞ツール・ド・ランカウイ第4ステージ、宮澤崇史、6位！ †
ツール・ド・ランカウイ公式ページ（英語）
ツール・ド・ランカウイの第4ステージはPort Dickson - Batu Pahatの169.0km。
仕事をしながらこそこそっと途中経過を見ていたのですが（笑）、なんどかアタックがかかるものの逃げ切れないまま初めての本格的な集団ゴールになってしまったようです。
この集団スプリントを制したのはホンド（セラメンティPVC）。このレースに限らずこれまでもなんどか途中で逃げようとしたりもしてましたが、この集団スプリントでようやく一時はツァベルと並び称されたスプリント力を発揮、でしょうか。他の並み居るスプリンターを押さえてステージ優勝を飾りました。2位はリチェーゼ（CSFグループ・ナビガーレ）、3位にはコルシニ（NGCメディカルOTC）。このスプリントには日本の宮澤も参加、並み居るスプリンターとの争いで6位に入りました。
総合リーダーは相変わらずスプリック（ブイグテレコム）、第2スプリントポイントを2位で通過したドッカー（ドラパック・ポルシェ）が1秒遅れで総合2位、総合3位は3秒遅れでセザール（カルピン・ガリシア）。
日本人では福島晋一（梅丹本舗GDR）が8秒遅れの総合9位でアジアン総合リーダー、野寺（スキル・シマノ）が13秒遅れの総合14位、狩野（スキル・シマノ）が同じく13秒遅れで総合19位。順位的には福島晋一が後退したものの、タイム差は同じです。もちろんアジアンライダーは福島晋一！
明日の第5ステージもまだまだ平坦。やはり日本人の飛び出し＆ステージ優勝に期待がかかってしまいます♪
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