Tour de Langkawi 2004 のバックアップ(No.6)
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- Tour de Langkawi 2004 へ行く。
- 1 (2004-02-05 (木) 21:43:43)
- 2 (2004-02-06 (金) 02:38:15)
- 3 (2004-02-07 (土) 12:20:45)
- 4 (2004-02-08 (日) 08:59:53)
- 5 (2004-02-08 (日) 22:25:32)
- 6 (2004-02-10 (火) 00:42:03)
- 7 (2004-02-11 (水) 01:19:15)
- 8 (2004-02-11 (水) 22:04:01)
- 9 (2004-02-13 (金) 01:44:25)
- 10 (2004-02-14 (土) 02:11:36)
- 11 (2004-02-14 (土) 23:10:19)
ツール・ド・ランカウイ2004
今年も自転車ロードレースのシーズンの皮切りに２月６日から始まるツール・ド・ランカウイ。
10日間で1,250.9kmを走るアジア最高のレース（UCI Race classification:2.2）のこのレースには、TT1の世界的なチームに混じって日本のナショナルチームも登場。
世界的な選手たちに対してどれだけ活躍できるか楽しみですぅ〜（＾＾）
テレビではCSのJSPORTS1で中継されるとか。こちらも楽しみ（でも、平日は見る時間がないけど…、録画で見ることになるかと（笑））
オフィシャルページ:Telekom Malaysia Le Tour de Langkawi 2004（英語）
第４ステージまでのリーダー
| 総合１位 | Gonzalez,Freddy（Colombia Selle-Italia） |
| ポイント賞 | Fraser,Gordon（Health Net Pro,） |
| 山岳賞 | Perez,Marlon（Colombia Selle-Italia） |
| アジア１位 | Mizbani,G（IRAN） |
今日のステージ
Stage 5 : Hulu Melaka - Melaka Individual Time Trial
TUESDAY, 10 February 2004 | 18 km
こんなレースになる、かも…
第５ステージはこのレース唯一の個人タイムトライアル。わずか18kmとはいえ、現在１位のゴンザレスら山の得意なコロンビア・セッレ・イタリア勢にとっては不利か。おそらくリーダージャージは、そして順位も大きく動くだろう。
おもしろいのはキャンセルになった第１ステージをのぞくと、すべて優勝者はTT2のチームの選手。そろそろTT1のチームの巻き返しもみたい。
そして、これらの選手たちの中で、日本人選手たちはどれくらいの成績があげられるのか…
これまでのステージ
Stage 1 : Bayan Baru, Pulau Pinang - Taiping FRIDAY, 6 Feb 2004 | 112 km
Stage 2 : Ipoh - Tanah Rata SATURDAY, 7 Feb 2004 | 151.6 km
Stage 3 : Tapah - Raub SUNDAY, 8 Feb 2004 | 171.2 km
Stage 4 : Hulu Kelang - Tampin MONDAY, 9 February 2004 | 147.8 km
出場チーム
- トレードチーム１
- LAM:Lampre (ITA)
- CHO:CHOCOLADE JACQUES WINCOR - NIXDORF (BEL)
- DEN:DE NARDI (ITA)
- PAL:MrBookmaker-PALMANS-Collstrop (BEL)
- REB:Relax Bodysol (ESP)
- トレードチーム２他
- PAN:CERAMICHE PANARIA - MARGRES (ITA)
- FPF:FORMAGGI PINZOLO FIAVE' (ITA)
- CLM:COLOMBIA - SELLE ITALIA (COL)
- TBL:Team Barloworld (RSA)
- HNC:HEALTH NET PRO, PRESENTED BY MAXXIS (USA)
- BSP:BERT STORY-PIELS (NED)
- WIS:TEAM WISMILAK (INA)
- PCP:PAGCOR-CASINO FILIPINO (PHI)
- ナショナルチーム
コース
オフィシャルページのルートマップを参照のこと
レースは最長でもMuar〜Johor Bahru間の175.2km、最短がクアラルンプールでのクリテリウムの80.4km。
途中、第５ステージがタイムトライアル、また、第２、３、そして最終日前日の第９ステージが山岳コース。特に最終日は一気に1700m近く登る厳しそうなコース（斜度は不明）です。