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#navi(ちゃり記)
**2003.11.16(日)
コース：新三国橋〜なにわ自転車道〜西島川自転車歩行者道〜矢倉緑地〜中之島〜
なにわ自転車道〜新三国橋(55.35km)
今回も携帯の写真を入れてみました。写りが悪いけど雰囲気だけでも味わってもらえば…
**なにわ自転車道の続きは…
今日はお天気はもう一つだったのだけど、前日から雨がほとんどやんでいたし、走りに行くことにしました。
今回はこれまで何回か走ったことがある[[なにわ自転車道:http://www.mlit.go.jp/road/road/bicycle/road/06/85.html]]のこれまで走っていない部分、新三国橋から西側のコースを走ってみようと考えてみました。~
まずはうちの前からすぐの国道176号線に出て南下していきます。このあたりはしょっちゅう通るコースですが、なにしろ交通量の多い道路ですから気を遣います。車道を走ったり、時には歩道にあがったりしながらほどなく新三国橋に到着。いつもの自転車道に下りて、いつもは上流に向かうのですが今日は反対側の下流に向けて走ります。~
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#ref(http://bari.sunnyday.jp/pukiwiki/img/chariki5/05-01koujichu.jpg,wrap,around,left,nolink,工事中 ここから泥道（涙）)
と、いきなり工事中。護岸工事をやっていて、自転車道がいきなり泥道に。こういうのがいやだから自転車道に出てきたのに〜（涙）~
でもしかたないから泥道をしばらく走ります。ユンボのとなりを抜けて若干滑りそうになりながらもしばらく走るとやっと元の舗装道路に。しかし自転車は少し汚れてしまうし〜（汗）~
ここからは快適な自転車道に戻ります。ただ、マンションが多い上流側と違って工場が多くなってしまうのはしかたないか。これも大阪の景色と思って走ります。阪急神戸線、阪神高速池田線をくぐってしばらく行くと今度は山陽新幹線。ちょうどレールスターが走っていたのですが、携帯のカメラで写真を撮ろうとしているうちに行き過ぎてしまいました。さすが早い（というか私が遅いのだが）。~
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このあたりは天気がいまいちのせいか人も少なく、時速30km程度のスピードで走れます。私にとっては結構限界的な速度（汗）ただ、気になったのは橋の下をくぐるたびにホームレスさんの青シートのテントがあること。橋の下は雨風はしのげると思うけど、これから寒くなってきたら生活も大変に行くのでしょうね。大阪市でもっと対策が立てられるといいのだけど。そういや、今日は大阪市長選でした。どうなったのやら…~
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道は神崎川の川岸をゆるやかに曲がって進みます。神崎橋、JR東海道本線と、全部下をくぐるようになっているので道を間違える心配もないし、止まることすらありません。~
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#ref(http://bari.sunnyday.jp/pukiwiki/img/chariki5/05-02syuuten.jpg,wrap,around,right,nolink,なにわ自転車道の終点)
ところが神崎大橋のところで自転車道が終わってしまった。あれ？と橋を渡ってみたのですが、向こう側に自転車道らしい道がない。しかたないので戻ってしばらく走ったらまたまた自転車道が復活してました。ほっとして走りますが、またまた橋が。右側を走ってたら道が橋の方に登っているのでそのまままた橋を渡ってしまいました。~
橋の向こうは佃の町。東京にも海側に佃という町があるのですが、元々[[大阪の佃の住民を徳川家康が東京に住まわせた:http://www.tenmasamatsushita.co.jp/tukudajimahistry.htm]]ということです。かの一心太助もそんな佃の移民の子供だという話もあるようです。町並みが下町のなんとなく懐かしい感じ。~
そんな佃の中州を見ながら走っていると出来島大橋に。ここが[[なにわ自転車道:http://www.mlit.go.jp/road/road/bicycle/road/06/85.html]]の終点です。~
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**西島川自転車歩行車道から矢倉緑地へ
#ref(http://bari.sunnyday.jp/pukiwiki/img/chariki5/05-03suimon.jpg,wrap,around,left,nolink,西島川の水門 この後淀川に流れ込む)
[[なにわ自転車道:http://www.mlit.go.jp/road/road/bicycle/road/06/85.html]]の終点から橋の下をくぐって細い道が続いているので道なりに走っていくと、そのまま西島川自転車歩行車道に出てしまいます。~
[[西島川:http://www80.sakura.ne.jp/~agua/yodo/kanzaki/nisijima.html]]は神崎川から出て淀川に流れ込む川なんですが、両側に工場が建ち並び、その中を流れるまるで運河のような川です。その両側に遊歩道が造られているようなのですが、今回は川の東側を南に進みます。~
やがて水門が見えて自転車道もここで終わり。向こう側にはコンクリートの土手が。どうやら淀川に到達したようです。しかし土手にあがる道が見あたらない。右に曲がると工場に入ってしまいそう。でもちょっと行ってみたら守衛の人が「この先は工場だから行けへんで〜」と。「矢倉の方に行くのなら土手にあがらんといかんわ〜」と言われて、私は自転車を担いで土手に登る階段を上がります。こんな時自転車は便利。バイクや自動車ではあがれないでしょ？（＾＾）~
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土手にあがると淀川の河口付近。膨大な広さの川が目の前をたゆたうって感じですね〜。向こうには河口、そして大阪港が見えます。~
道路が続いていたのでそのまま走って行ってみました。しばらく左に淀川を見ながら走っていくと、さっきの工場が途絶えて木が生えてます。
#ref(http://bari.sunnyday.jp/pukiwiki/img/chariki5/05-04yagura.jpg,wrap,around,right,nolink,矢倉緑地 もう別天地)
さらに進んでいくと見えてきました、[[矢倉緑地:http://www.city.okayama.okayama.jp/museum/inujima-story/stone44.htm]]。大阪港に面した、まるで別天地のような緑地です。~
この緑地には潮だまり、そして野鳥の観察場所もあります。自動車が乗り入れ禁止になっている（途中柵があって、どうやってもいけないのだ！）のでほんと静か。遙か向こうに見える阪神高速の橋を渡る自動車の音、くらいです。~
西側には大阪湾、北に神崎川、南に淀川を見ることが出来ます。遙か南に見えるUSJを見ていると、そんな喧噪から離れた、文字通りの「サンクチュアリ」と言った感じでしょうか。ぼんやりとしばらく過ごした時間、とても幸せな感じでした。新たに作られた潮だまりにはいろんな生き物もいるみたい。~
ただ気になったのが、あちこちにたてられた細い立て札。曰く「ちょっとまてその遊びが未来をなくす」とか、あと薬に手を染めるなみたいな内容の標語を書いたのがいくつも建てられてました。ちょっとだいなし。~
なんてことを考えながらも一通り回って（途中、石でガタガタ道なので自転車を押して回った）景色を楽しんでから、この矢倉緑地を離れたのでした。~
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**大阪の中心部へ
#ref(http://bari.sunnyday.jp/pukiwiki/img/chariki5/05-05funadamari.jpg,wrap,around,left,nolink,船溜まり たくさんの船が停泊中)
ここから今度は右側を流れる淀川に沿って土手を走ります。ここからどうしようか考えたのですが、せっかくなのでこのまま中之島へ出て北大阪サイクルラインから[[なにわ自転車道:http://www.mlit.go.jp/road/road/bicycle/road/06/85.html]]に戻って新三国橋まで走ると全線制覇だ〜、このコースにしよう、と決めてしまいました。~
先ほどの西島川の水門を越えると左側にたくさんの船が停泊する船溜まりが。
実は帰ってから調べたところ、[[大野川自転車道:http://www.asahi-net.or.jp/~XK4N-ICKW/CyclingD/Cycling_OnoRCR.htm]]というとてもきれいで広い自転車道があったようですが、知らなかった私は行き損ねてしまいました。今度は行ってみよう…~
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さて、知らぬ私はそのまま淀川の土手を走ります。伝法大橋の下をくぐろうとしたら自転車の高さしかなくて、しかもそのままずっと向こうまでそうだったのであきらめて土手から下り、車道を走ります。このあたりは小さな工場が多いのですが、歩道の半分が自転車用になっています。ただ、車道側に作られているので段差が多い。こんなところをスピード出して走ったら身体がガタガタになってしまいますぅ〜~
そのまま阪神姫島駅の繁華街を通り過ぎて国道２号線に出ました。これを右折して淀川大橋を渡ります。橋の向こうには大阪タワーなんかも見えて、これから大阪の街に入っていくのだ〜といって感じですね。~
実はこのあたりで「この道だと北過ぎて間違っているのでは？」という疑問がわいてきたのですが、大阪の街中に出たらなんとかなるだろうと思って走ってました。ただ、この道で正解だったのですが…~
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橋を渡って阪神野田駅前の大きな交差点を通過、そこから上を通っている阪神高速沿いに進んで行くと、上船津橋、湊橋を渡って、中之島の南側の土佐堀に出てきました。これでやっと間違いないと言うことがわかってほっと安心。でもこの時点で中之島の北側、上船津橋で東に出た方がよかったはずなんですけどね。まあいいや。
で、土佐堀通沿いに進んでいきます。道が広いのと車が少ないのとで、車道を走ります。~
#ref(http://bari.sunnyday.jp/pukiwiki/img/chariki5/05-06kamome.jpg,wrap,around,right,nolink,淀屋橋のカモメ 見にくい)
土佐堀１丁目から肥後橋の交差点へ。肥後橋の向こうには大阪フェスティバルホールが見えてます。そういやここにはしばらく来てないなあ。さらに進んでいくと淀屋橋に到着です。このあたりまで来れば見慣れた景色なので大丈夫（＾＾）~
淀屋橋を渡っていると橋の北側でカモメが乱飛しています。見てみるとえさを与えている人がいました。しかし数十羽のカモメが群がっている風景は壮観です。~
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淀屋橋を渡りきったところで信号を渡って[[中之島公園:http://www.ocpa.or.jp/osaka-park/pages/park/06_nakano/index.html]]へ。このあたりはかつて通勤で大阪駅から堺筋本町近くまで歩いていたときによく通ったあたりで懐かしい。遊歩道なので人に気をつけながらのんびり走ってました。~
左側には[[中之島図書館:http://www.library.pref.osaka.jp/nakato/]]、[[中之島公会堂:http://www.city.osaka.jp/html/webs/osakabb/bbfile05/]]とすばらしい建物が並んでいます。公会堂のまわりではスケッチをしているお年寄りもたくさんいました。しかし、なぜ若い人がいないんだろう。そんなもんだろうか。~
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#ref(http://bari.sunnyday.jp/pukiwiki/img/chariki5/05-07koukaidou.jpg,wrap,around,left,nolink,中ノ島公会堂 すばらしい建築物)
中之島公会堂の北側にバラの小径というのがあったので、そこに入ってさらに東に進みます。しばらく行くとバラの小径はなくなったのだけど、さらに道が続いていたのでそのままいけるところまでっ！と進みました。しかし天神橋のところでその道も終わり。橋に登るくるくるループの道を登って橋の上に出てしまいました。ふと淀川の向こうを見ると見慣れた西天満公園が。こちらに行けばきっと大丈夫、とその公園に出ました。~
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**天満から淀川へ
#ref(http://bari.sunnyday.jp/pukiwiki/img/chariki5/05-08momijimichi.jpg,wrap,around,right,nolink,西天満公園 紅葉の並木道)
西天満公園に出ると最初は土の道ですが、すぐ舗装された道になります。ここにはテニスコートがあってテニスをしている人がたくさん。その横には紅葉した木が左右に並ぶ美しい道です。こういう道は走っていて気持ちいいですね〜。~
天満橋をくぐってさらに進みます。川の向こうには京阪天満橋駅とＯＭＭビルが見えてます。そして特徴のあるつり橋の形をした川崎橋の横を越えます。~
このあたりにはかつて造幣局官舎があって、大学の頃にはその団地のあたりまで新聞配達に来てました。そのあたりは通り抜けの桜を見られることでも有名なのですが、この間ここに来たときにその団地がなくなっていることにかなり衝撃を受けたものでした。~
そのあたりを通り過ぎ、おかげで川からよく見えるようになった造幣局の横をすり抜けて桜宮橋をくぐり、泉布観とＯＡＰ、帝国ホテルの横を抜けると、自転車道というよりは散策道かな？道は若干でこぼこはあるもののそれなりに走りやすい道です。で、ちょっと速度を上げて源八橋、都島橋とくぐり抜けます。ところが都島橋を抜けたところで道は砂利採取場の中に入っていってしまいました。この先に道もなさそうだったので、都島橋に戻り、橋を渡って対岸の公園へ。渡ってみると[[北大阪サイクルライン:http://www.mlit.go.jp/road/road/bicycle/road/06/86.html]]が。なあんだ。あとで地図を見たら川崎橋から対岸に渡るようになってました。まあ、そんなもんでしょうか。~
このあたりから雨も少々降ってきて、ちょっと辛いところです。~
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それでもやっと自転車道ということでさらにスピードアップ。といっても最初のころのように30kmなんて出ません。せいぜい25kmそこそこか。~
#ref(http://bari.sunnyday.jp/pukiwiki/img/chariki5/05-09kemasuimon.jpg,wrap,around,left,nolink,毛馬水門 大阪の生命線…)
それでも本人なりに快調にとばして[[毛馬水門:http://www.kkr.mlit.go.jp/water/04_suimon.html]]に向かいます。~
やがて見えてきました。[[毛馬水門:http://www.kkr.mlit.go.jp/water/04_suimon.html]]。ここはリンクのページでもわかるとおり、淀川大堰と連携して大阪市街地の水量を調節しているところです。それにしても大きい。しかも、あの大川の豊富な水を完全に止めるようにするわけですから。~
ここまでくると再び淀川の土手に出ます。急に視界が開けるのでほんと気持ちいいです。横には蕪村生誕地の石碑も。え、蕪村で大阪出身だったのですねえ（＾＾;;~
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**なにわ自転車道再び…、そして岐路
このまましばらく淀川の土手を走ります。やはり広々とした景色がきれい。走っていても気持ちいいです。ただ、あまり進んでいる気がしないのですけど（汗）~
実際、このあたりでそろそろ40kmくらい走っていて、かなり普段運動不足の足にもキてます。そんな中、ギシギシと風を受けながら走ります。これが結構しんどい。河川敷の方ではラグビーや野球なんかをやっています。そちらの広い道に下りようかと思ったのだけど、道がなかなかない。
#ref(http://bari.sunnyday.jp/pukiwiki/img/chariki5/05-10karihashi.jpg,wrap,around,right,nolink,赤川鉄橋（左）／仮橋（右）)
ようやく河川敷に下りて走り始めたら、見覚えのある橋が。城東貨物線の赤川鉄橋、そしてその横の木で出来た赤川仮橋です。~
っていうか、その橋を渡りたかったのだけど、いったん土手に登らないと赤川仮橋にたどり着けない。しかし、土手に登る道がない。しばらく探して見つからなかったので、だいぶ先のところでしかたなく途中にある階段を、自転車を押して登りました。あ〜、あそこで下に下りなければよかったのに〜（涙）~
~
ようやく橋の南側にたどり着きます。ちなみに[[なにわ自転車道:http://www.mlit.go.jp/road/road/bicycle/road/06/85.html]]はここが起点。つまり、終点から起点に戻ってきた、とそういうことになります。後は新三国橋に戻れば[[なにわ自転車道:http://www.mlit.go.jp/road/road/bicycle/road/06/85.html]]制覇！ということに（笑）~
ここから先はよく知ったコースなので安心です。橋を渡ったのですが、途中反対側からボーイスカウトの団体とか家族連れがやってきたりしました。テレビかなにかで紹介されたのでしょうか。途中、まだ新しい修理の後がありました。木がまだきれいなのでわかってしまう。でも、ってことは場所によってはあぶなかったりして。下は淀川、落ちるのはいや〜。~
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#ref(http://bari.sunnyday.jp/pukiwiki/img/chariki5/05-11michi.jpg,wrap,around,left,nolink,自転車道をひた走る)
当然無事に渡り終えて、ここからは淀川の北側の土手を走ります。足もかなりへろへろだし。スピードが上がらない（涙）~
前に間違えて土手から下りてしまった豊里大橋の横を通り過ぎ、しばらく行くと淀川・神崎川の分岐点のあたりに出ます。手前で左に曲がって土手を下り、神崎川へ。~
ここからは一本道の自転車道なので、人も少ないしがんばって走ろう！と新三国橋まで時速25kmを下回らないように走ることに決めました。これがかなりきつい。風が正面から吹いているところではどうしてもスピードが落ちてしまう〜。~
目の前に２本目の阪急が見えてきて、宝塚線か？と思ったらまだ千里線だったり、結構遠いです。新御堂筋をくぐるあたりまではがんばったのですが、そこで力尽きました。距離も50kmを越えてしまったし。~
あとはスピードを落として新三国橋まで。そこまでくるとホッと一息です。~
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ここから国道176号線をへろへろ走って帰りました。やはり国道は走りやすい。こんなへろへろ状態でも25kmくらい出せますから。でも、最後、服部を過ぎてうちの子も通う豊中四中あたりから最後の登り、普段なら平気で登るのだけど、今日はかなり辛かったですぅ。前を走っているおじいちゃんくらいまでスピードが落ちたりして。~
それでもなんとか登り切って、曽根の交差点の向こうにある酒屋の自動販売機で缶ビールを買って帰りました。この走り終えた後の一杯がうまいのです（＾＾）~
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しかし、両太ももの筋肉が結構痛い。これまでより距離が長かったからな〜。明日、仕事に行くのが辛いかも〜（涙）~
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