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|''2004/05/20&br; 第11ステージ''|''Porto Sant’Elpidio - Cesena''|''228km''|
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**勝手に予想～
[[コース図:http://www.gazzetta.it/Speciali/Giroditalia/2004/ita/altimetrie/T11_alt.jpg]]~
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休養あけの第１1ステージは、今大会で２番目に長い228kmのステージ。しかも前半は平坦だが後半インテルジロ地点を越えたあたりからかなりのアップダウンとなる。山岳ポイントが３つあるので、ヴェーグマン（ゲロルシュタイナー）あたりが飛び出すか？ゴールスプリント勝負になることはなさそうである。山にも強く持久力もある選手が優勝しそうな気配である。なんて、勝手に決めていいのやら？（汗）
休養あけの第11ステージは、今大会で２番目に長い228kmのステージ。しかも前半は平坦だが後半インテルジロ地点を越えたあたりからかなりのアップダウンとなる。山岳ポイントが３つあるので、ヴェーグマン（ゲロルシュタイナー）あたりが飛び出すか？ゴールスプリント勝負になることはなさそうである。山にも強く持久力もある選手が優勝しそうな気配である。なんて、勝手に決めていいのやら？（汗）
**レース
酒飲みに行って帰ったらもう終わっていた。面目ない（汗）~
しかし、梅田の立ち飲みはほんとに楽しいよ～（＾＾）~
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なんて話は置いといて、今日はやはり積極的に飛び出す選手が多かったようだ。その中でセッラ（チェラミケパナリア）がアップダウンの多い今日の後半にうまく飛び出した。途中、これまでに比べると全然大きいとは言えない差を保ちつつもスプリンターたちは早々に脱落したらしく、このセッラに追いつける選手がいない。結局最後までセッラが逃げて、プロになっての最初の優勝がこのジロでのステージ優勝になるという、彼にとっては最高のレースとなったのであった。
#include(Giro D'Itaria '87/Stage11/Standing)
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