よしなしごと/2005-09-19
＜私＞今日の私… †
今日はタイへの社員旅行も迫っている（22〜25日）と言うことで、いろいろと調べ物をしておりました。ほとんどこれで一日が終わってしまったような（＾＾;;
ほぼ１日ある自由行動も含めてだいたい計画は立ったのですが、果たして無事に計画どおり進むのか、自信は全然ないです（＾＾;;
気になるのはこの時期バンコク、雨期なんですねえ。天気もすごく心配です。まあ、なんとかなるという精神でやっていくしかありますまい（汗）
それとタイ語で、挨拶と数字の読み方くらいは覚えたいなあ。買い物とかするとき便利だし。
＜訃報＞ダイエー創業者、中内氏が死去 †
ダイエー創業者、中内氏が死去
私の子供の頃は、ダイエーはまさに伸び続けていた時代でした。こないだ閉店となったダイエーの香里店には住んでいた団地からまさにダイエー行きのバスが出て、それに乗っていくと巨大なショッピングセンター（当時としては、だけど）にたどり着くという…。
この高度経済成長からバブル経済の時期の間、ひたすら大きくなり続けたダイエーの社長こそ中内氏でした。
しかし、バブル崩壊以後の不景気やいろんな失敗などで倒産寸前まで行って今は産業再生機構のお世話に。自らも社長、そして取締役を退いて、どんな気持ちでおられたのでしょうか。
ご冥福をお祈りいたします。
＜自転車＞ツール・ド・北海道、最終ステージ！ †
ツール・ド・北海道公式ページ
CyclingTime.Com Tour de Hokkaido Text Live
Osamu Kurimura（ミヤタスバル監督）
ツール・ド・北海道の最終ステージは札幌市モエレ沼公園の外周道路を23周する61kmのレース。強風の中、序盤からハイスピードで何度もアタックがかかる激しいレースになったようだ。
2回目のホットスポットを通過した後、西村拓也（ミヤタスバル）、西谷泰治（愛三）、マリウス・ウィズィアク(チームNIPPO）、清水裕輔（ブリヂストンアンカー）、ピーター・ウェッジ（カナダ）の5人が逃げ出した。その後、別のカナダの選手と柿沼章（ミヤタスバル）も先頭に追いつくが、残り2周で吸収、最後は集団スプリントに。
と思われたとき、30人ほどの大落車が発生！動けなくなって担架で運ばれた選手もいるらしい。大丈夫だろうか。そんな中、最後はウィズィアクとシュラー（ドイツ）が争い、シュラーがステージ優勝を飾ったようだ。
総合は今日も12位でゴールしたラッティ（チームNIPPO）が総合優勝を決めた。彼は総合山岳賞もゲットしている。総合2位はラッティのチームメイトの岡崎和也（チームNIPPO）、そして総合3位は清水都貴（ブリヂストンアンカー）となった。総合ポイント賞はウィズィアク。みんな活躍したもんなあ。その中でもラッティの走りは光りました。
でも、来年こそは日本人の活躍も期待したいところですが…
＜自転車＞ツール・ド・ポーランドも最終ステージ †
ツール・ド・ポーランド公式ページ（英語）
こちらも最終ステージとなったツール・ド・ポーランドの第8ステージはJelenia GoraからKarpaczまでの19kmの個人タイムトライアル。距離は短いが、総合1位のキルシェン（ファッサボルトロ）と2位のウェーニング（ラボバンク）との差はわずか11秒。総合3位のディルーカ（リクイガスビアンキ）までも33秒。なにかあったらひっくり返ってしまう差だ。
レースは総合13位のジュリック（チームCSC）が31分1秒のベストタイムをたたき出して暫定1位に。しかし、T.デッカー（ラボバンク）がこれを7秒も更新する30分54秒でゴール、残りの選手を待つ。
総合4位のロヴクヴィスト（フランセーズデジュ）も健闘するがT.デッカーから8秒遅れでゴール、総合3位のディルーカは31秒遅れの31分26秒に終わった。
そして総合2位のウェーニングは31分20秒でゴールしキルシェンを待つ。もしキルシェンのタイムが31分31秒を越えたら総合優勝はウェーニングとなる。しかし、キルシェンはウェーニングから5秒遅れの31分25秒でゴール。総合優勝を果たした。2位はウェーニング、そして3位は今日のステージ優勝で一気にジャンプアップしたT.デッカー、となった。
キルシェンはルクセンブルグ人として初めてのツール・ド・ポーランド制覇となった。
プロツアーのランキングは、
- ディルーカ（リクイガスビアンキ）209p
- ウルリッヒ（T-モバイル）140p
- アームストロング（ディスカバリーチャンネル）139p
となり、ディルーカがこのレースでポイントを加算する事は出来なかったが、ランキング1位をキープした。
プロツアーの次のレースは10月2日チューリッヒ選手権。ハロースイス（笑）でも、その前にプロツアーではないけど、世界選手権がありますねえ。日本からも飯島選手と福島兄弟が出ます。期待できますね〜、特に福島兄弟の逃げ（ぉぃぉぃ（笑））。
しかし、アームストロングの後はヴィノクロフ（T-モバイル、136p）、ライプハイマー（ゲロルシュタイナー、131p）ジュリック（チームCSC、130p）とワンデーレースよりはステージレースの方で活躍している人ばかり。ディルーカの年間プロツアーランキング1位は相当有利かな？
＜WHO＞ヴェトナムの鳥インフルエンザ続報 †
Avian influenza - situation in Viet Nam – update 30
ベトナムの厚生省は7月にさかのぼってBen Tre州の35歳の男性の農民が、7月25日にH5N1型の鳥インフルエンザ感染の兆候を示し、7月31日に死亡したことを確認した。
新しく確認されたケースを合わせると、2004年12月中旬以来ベトナムでは合計64人が鳥インフルエンザに感染し、うち21人が亡くなっている。
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