よしなしごと/2005-11-13
＜自転車＞ツール・ド・おきなわ、田代選手が優勝 †
ツール・ド・おきなわ2005公式サイト
ツールドおきなわ 男子チャンピオンレース200Kmほか 2005 Live ！
Osamu Kurimura Live!!! ツールドおきなわ
今日は沖縄でツール・ド・おきなわが行われているらしい。このレース、全長200kmの男子を含む国際ロードレース大会であると同時に市民レースやサイクリング大会も行われているんですよね〜。レースが無理でも走ることが出来る…。お金と自転車に余裕が出来たら一度は行ってみたいもんです。
その国内最長の男子のレースは、沖縄北部を走るこんなコース。途中、照首山山頂の２度の山岳ポイントがレース全体のポイントにもなるのかも。
これを書いている今（10:50）現在、レースは続行中。
序盤から27人のアタックがかかり、1回目の照首山への登りでは17人に、2回目の登りの麓では18人に。どしゃぶりの雨の中、山頂で10人になった後、下りから南下コースにかけて別府匠（愛三レーシングチーム）とトーマス・レズニアク（ページドMBKスコート）が前へ。その後、別府が単独で逃げて、その後ろからはジャパンカップで7位に入った田代（ブリヂストンアンカー）や橋川選手らのいる追走集団が追いかけているらしい。
残りは50kmほどになってきて雨はやんできて、高江の関門を通過して先頭は田代と別府に。この2人に後ろから井上（ブリヂストンアンカー）が追いつき追い越したようだ。これで別府が先頭から脱落。後ろの追走集団もばらけてクルーパ（ページドMBKスコート）、橋川健（キナンCCD）が先頭の2人を追っているらしい。残りは10kmを切ったもよう…
残り5kmで先頭と追走の差は20秒ほどらしい。まだ勝負はわからない？
しかし、後続の2人は追いつけなかったようで、田代、井上のブリヂストンアンカーが2人でゴール、ワンツーを決めた。優勝は田代選手。ジャパンカップの7位に続いてビッグレースで活躍した。
＜アメフト＞クリスマスボウル、地区決勝の対戦が決まった！ †
関西高等学校アメリカンフットボール連盟
関東高等学校アメリカンフットボール連盟
第36回全国高等学校アメリカンフットボール選手権大会の関西／関東のそれぞれ準決勝2試合ずつが行われた。
関西は王子スタジアムで行われた。その結果は…
・関西学院（兵庫１位） ３３− ０ 北大津（滋賀）
・宝塚東 （兵庫２位） ０−２３ 大産大附（大阪第一）
ということで、クリスマスボウル常連の2校がそれぞれ相手をシャットアウトで駒を進めた。来週の関西の決勝は長居スタジアムで、
関西学院ファイターズ（兵庫１位）
vs
大産大附ファイティングエンジェルス（大阪第一）
という、２チームの対戦となる。
昨年はこの組み合わせ、準決勝で行われ、関西学院が４８−２０で大産大附を破っている。今年も昨年優勝の関西学院が勝つのか、それとも大産大附が去年の雪辱を果たすか、見ものだ。
一方、関東では駒澤第2球技場で準決勝2試合が行われ、以下の結果となった。
・慶應義塾（神奈川２位） ２０−１０ 三島（静岡）
・中大付属（東京２位） ２４−２０ 法政第二（神奈川１位）
今年の関東春季大会に優勝した三島を慶應義塾が破り、去年の関東春季大会に優勝した法政第二を逆転で中大付属が破った。
というわけで、来週の関東の決勝はアミノバイタルフィールドで
慶應義塾ユニコーンズ（神奈川２位）
vs
中大付属ラクーンズ（東京２位）
の対決となる。なぜかたまたま各地区の２位同士の決戦となったが、中大付属は2001年以来、そして慶應義塾はなんと1982年以来のクリスマスボウル進出を目指して対戦することになる。こちらもクリスマスボウルに出場できるのはどちらか？！
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