よしなしごと/2006-02-05
＜コンピュータ＞みくちゃんとこのPCがWinFixer?にやられたらしい… †
ぬくぬくＢｌｏｇ＠信州ＦＭ 「WinFixer2005」キター（（（((((・・;)サササッ
どうやらインストールする直前までいったらしい（＾＾;;
私は偶然なのか、見たことがないのでわからないけど、かなりしつこくインストールを勧めてくれるらしい。入れたら入れたで大変らしいけど。
とにかく、怪しいなと思ったらインストールはしないのと、ウイルス対策ソフトなんかは著名なベンダーのものを使うのがベスト。ネットで入ってくるようなのは入れないように注意しませう。
みくちゃんの場合は某ページのポップアップ広告から入ったらしいので、ポップアップ広告にも注意した方がいいかもしれません。
ちなみに、WinAntiVirus?とかWinSpyware?とか言った類似品も出ているようなので、ご注意くださいませ。
参考：「アダルトサイト被害対策の部屋 WinFixer 2005の対処法
＜テレビ＞「雪の女王」の原作を見た… †
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うちは日曜日にニュースと大河ドラマを見る関係で、その間の番組もそのままNHKを見てたりします。昔の「クイズ日本人の質問」とか好きだったのだけど、最近はアニメばかりになってしまって。
去年からはアンデルセン原作の「雪の女王」をやっているのだけど、だんだん話がアンデルセンとは思えないようなSFファンタジーめいた感じになってきて「これはないやろ〜」とツッコミ入れそうになるのだけど、そういや原作をちゃんと覚えてないなあ…、と。
で、ちょっと前から「青空文庫」ならあるかもしれない…、と思いつつ見忘れてたんだけど、今日ようやく見に行ってみました。
あ〜、ちゃんとありますねえ。ここは著作権が切れた作家のものを中心に集めているわけですが、翻訳物の場合は翻訳者の著作権もあるため、古いやつしかないんですよね。
アンデルセンの「雪の女王」の場合は1950年に亡くなられた楠山 正雄さんの翻訳のものです。Web版はこちら。で、せっかくなのでZ22に放り込んで読んでみました…
う〜む、去年の秋まで長々とやってたあれはいったい誰が作ったのでしょうか（笑）
もちろん、原作の話をふくらませて新しいエピソードを作るってのもいいのでしょうけど。ストーリーが似ている部分もかなり内容的には違ってますね。妖精も出てこないし、ラギも出てこない。通りで記憶にないはず（笑）
「雪の女王」の城がある場所も原作には載ってました。スカンジナビア半島の北にあるスピッツベルゲン島にあるのだそうで。上の写真の真ん中にある島がそのスピッツベルゲン島。その真上、経線が集まっているところが北極点です。右がロシア、下がスカンジナビア半島、そして左がグリーンランドらしい。最北の島ですねえ。雪の女王の居城としてはいいかも、ねえ。
＜自転車＞ランカウイ3日目、コックス脱落か！今日は福島晋一が健闘！ †
ツール・ド・ランカウイ公式ページ（英語）
ツール・ド・ランカウイの第3ステージは、LUMUTからCAMERON HIGHLANDSまでの150.6km。途中から登りとなり、標高1561mのBrinchangの山岳ポイントを超えてゴールのキャメロン・ハイランドに向かう山岳コース。
序盤から何度もアタックがあったようだが、中盤付近で先頭は15人。その中には日本代表の福島晋一、康司の兄弟も入っている。去年の覇者コックス（南アフリカ）は大集団の中。徐々に集団との差が開いて80km過ぎで1分ちょいの差をつけたまま、徐々に登りに入っていく。
登りに入って集団を引いていたらしい福島康司らが脱落し10人に、この集団で加速。一方メイン集団はこの間にどんどん差を広げられてしまったようだ。この時点で5分41秒差。コックスもこの集団にいる。コックスはたまらずこの集団から追走集団を作って追いかける。
先頭はコックスらの追走集団からやや追い上げられながらもKg.Rajaの2級山岳ポイントを通過。そしてこのステージの最高地点Brinchangの1級山岳ポイントに向かう途中で福島晋一ら4人が脱落。残念！さらに４人が脱落し、ジョージ（南アフリカ）とレイジン（クレディアグリコル）の2人がBrinchangの山岳ポイントを先頭で通過し、ゴールに向かう。
そのまま2人のゴールスプリント勝負となったが、レイジンがこれを制し第3ステージのステージ優勝を飾った。2位にはジョージ、3位にリル（南アフリカ）。健闘した福島晋一は最後は17位に終わった。
総合の順位は大きく変動した。ステージ2位で入ったジョージが総合成績17位から一気に総合リーダーに上がった。総合2位にはステージ5位だったミッサーリア（チェラミケパナリア）が、総合3位は同9位だったGrajalesが、と今日の成績上位者が総合でも上位に入った。
一方去年の覇者コックスは、5分51秒差の25位でゴール。総合でも5分57秒差の15位に転落し、
日本人では宮澤崇史が今日のステージで終盤後方から追い上げながらも26位に終わり総合でも13位に転落したが、アジアンリーダージャージはキープ、今日のステージ健闘した福島晋一選手は総合100位から一気に21位にアップした。
明日は、平坦のコース。もっとも明後日にはゲンティン・ハイランドへの登りが控えている。果たしてどんなレースになるのだろう。
＜NFL＞明日のスーパーボウル、日本人初出場！ †
nikkansports.com 渡辺史敏の「ＮＦＬ最前線」＃５０ スティーラーズ・トレーナー磯さん「とても光栄」
いよいよ明日（というか、もう今日なんだけど…）はスーパーボウル。
ピッツバーグ・スティーラーズとシアトル・シーホークスの一戦、どちらが勝つか。ハーフタイムショーのローリングストーンズも楽しみなんだけど、チームスタッフとして活躍する日本人がいます。
知ってる人は知ってると思うけど、スティーラーズのアスレチック・トレーナーを務める磯有理子さん。テレビでNFLのスティーラーズ戦を見てたら、コーチとか選手の間で活躍している磯さんを見かけることも多いですよね。
直接ぶつかるのでけがが多く、そのために勝ち負けが左右することも多いアメリカンフットボールで、今回スティーラーズがスーパーボウルに出られたのだけど、磯さんたちトレーナーの貢献も多いと思います。
明日のスーパーボウルでも、磯さんの活躍が見られるかも。あまり試合中には活躍する場面はない方がいいような気もするけど…
関係ないけど、磯さんのお名前でぐぐってたら、中国語の新聞にも紹介されてました！
中国電子報 NFL唯一女防護員 磯有理子創先例
記事を見るとチーム名がピッツバーグ・スティーラーズが「匹茲堡鋼人隊」、シアトル・シーホークスが「西雅圖海鷹隊」、のようです。鋼人隊 vs 海鷹隊、ですか（汗）
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