よしなしごと/2006-08-30
＜私＞今日は比較的涼しかった… †
今日は朝から奈良で打ち合わせ、ということで、関西線で奈良へ。
今日は打ち合わせだけなので午前中に終わって、お昼過ぎから会社の仕事に復帰したのでした。
帰りは今日も歩いてみました。一時期の暑さはなくなって、特に今日は北から風が吹いてるせいもあってか、比較的涼しい感じ。快調に浪速の街を斜めに歩くことが出来ました。とはいうものの、梅田についたころには結構汗かいてたりして（＾＾;;
＜酒＞今日のお酒 †
新梅田食道街「樽金盃」?
ビール1杯＋冷酒１杯＋ひや１杯
クリームチーズ、エッグ
ということで、今日も立ち飲みに。
入ってしばらくは空いていたのだけど、急に人が増えてカウンターの一番奥に行ってしまった。おかげで、お店の中国人3人娘の方々（主に2人）に思いっきり遊ばれてしまった（汗）
まあ、ちょっとだけ中国語の勉強できたから、いいか、と、思い出そうとして、忘れてしまっているし〜（汗）
＜私＞帰ってみると… †
注文してあったDVD＋HDレコーダーが無事着いていた。無事？ちょっと配線が思ったとおりではないけど、まあいいか（＾＾;;
これで再びDVDが使えるようになった〜♪
＜自転車＞ブエルタ第5ステージ、最初の超級山頂ゴールを制したのは… †
ブエルタ・ア・エスパーニャ公式ページ
第5ステージはプラセンシア〜コバティーリャまでの178km。今年のブエルタ最初の山頂ゴールはスキー場への超級山岳。選手たちも大変だわ…
その山頂ゴールへの上りに入って、それまで逃げていた選手たちが徐々に遅れだし、5人に。その中からパウリーニョ（チームミルラム）がアタック、アローヨ（ケースデパーニュ）が追いつき2人の逃げになる。
一方追走集団はすでに途中の1級2つと2級1つの山岳でかなり人数が減っていたが、そこからクエスタ（チームCSC）の引きで優勝候補たちが脱落、昨年の覇者メンショフ（ラボバンク）をはじめマヨ（エウスカルテル）、ヴィノクロフ（アスタナ）らが遅れる。
一方、その追走集団からゴメス・マルチャンテ（サウニエルデュバル）がアタック、一気に先頭の2人に追いつく。先頭の2人は遅れて、後ろの追走集団に。その追走集団も人数がかなり減ってバルベルデ（ケースデパーニュ）、サストレ（チームCSC）ら数人に。アローヨはこの集団でしばらく先頭を引く。
この集団から残り3kmでアタックを掛けたのはディルーカ（リクイガス）。この強烈なアタックについて行ったのはブライコビッチ（ディスカバリーチャンネル）。バルベルデ、サストレはついて行けないのか、あるいはお互い牽制しているのか、追いかけない。この2人にカシェキン（アスタナ）をあわせた3人が前の3人を追う展開に。
ディルーカ、ここに来て快調！ゴメス・マルチャンテに追いつく。ゴメス・マルチャンテも逃げようとするがディルーカの追走の前に先頭集団から脱落、先頭はディルーカとブライコビッチの2人に。一方追走の3人からはカシェキンがアタック、前を追走する。ここでもバルベルデとサストレは2人とも前に出ない…
先頭ではディルーカが前を引き、ブライコビッチはなかなか前に出ない。と、突然ブライコビッチ、アタック。ディルーカ、怒りの追走で追いつき怒りの一言。などとやっているうちに後ろからゴメス・マルチャンテを追い抜いたカシェキンが追いついてきた。そして残り1km。
ここでディルーカが力強く加速。追いつきかけたカシェキンが再び離された。そしてブライコビッチも追いつくことができない。このままディルーカ、超級の山岳ポイントを通過し、最後は両手の人差し指で投げキッスをして両手をあげながらゴール。強いディルーカが帰ってきた！2位はブライコビッチ、3位はカシェキン。
今年のブエルタ最初の山頂ゴールと言うことで総合でもディルーカがトップでマイヨ・オロをゲット。2位のブライコビッチが4秒差、3位のカシェキンは18秒差。超級の山頂を制して山岳賞でもディルーカがトップ、ってことは、コンビネーションジャージもディルーカ。
表彰式はディルーカのワンマンショー！になってしまいました（＾＾）
スプリント賞はハスホフト（クレディアグリコル）が無事ゴールすれば彼が明日も着ることになる。
明日は平坦コースなので、そのハスホフトらが活躍するステージになることでしょう。
コメントはありません。 コメント/よしなしごと/2006-08-30?
