よしなしごと/2007-02-19
Last-modified: 2007-03-15 (木) 23:18:16 (6253d)
＜私＞死と変容 †
って、仕事をしているときにふと思いついてしまった。リヒャルト・シュトラウスの交響詩にそういう名前の曲があるのだけど、そういう題名にハッとしてしまう年齢になってしまったのだろうか。頭のなかではそれに限らずいろんなメロディが流れては消えていく…
なぜかショスタコーヴィッチの第８交響曲、その静かな部分からオーケストラの咆吼となっていく部分、これが最近頭の中で浮かんでくることが多い。まるで空襲警報のようなクラリネットの叫び、重爆撃機のような低音弦の響き、まるで空中戦のような金管のカノン、そこの部分が繰り返し、エンドレスで流れていく。
ひょっとして、バグダッドの人々はそんな感じなんだろうか…
自分も精神的な関節がバカになりつつあるような気がする。このままいったらどこかではずれてしまうのだろう。でもはずれてしまったほうがいいような気がする。どうせバカはバカ、なんだし…
あとは過去の幸せだけ夢見て生きた方が、今の世の中、幸せなのかもね。
＜酒＞今日のお酒 †
新梅田食道街「樽金盃」?
ぬる燗１杯＋ひや３杯＋燗１杯＋半丁
大根煮、いかうに塩辛
帰りに立ち寄る。
入ったときにいた回りの人といろいろ楽しく話させてもらって、その方々が帰られてそろそろ、と言うときに、今日もKさんが。他の方も来られて楽しく話をさせてもらったので帰りが10時半過ぎに。そんなことだったら最後の御神酒もらったらよかったと思ったときにはすでに店の外に出ていた（涙）
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