よしなしごと/2007-04-17
＜私＞資格たち〜銃撃 †
一日寝てた（笑）
いろいろと考えてたこともあったが、結局とりあえずは穏やかに、ということにした。と言っても許したわけではない。そのまま、のつもりはない。どこかできっと、と思っている。
って、関係ない人には訳のわからない話を書いておいて…（笑）
ホームページを見ていて、う〜む、資格かぁ。と思ってしまった。今の仕事がらみのコンピュータの資格もいいのだけど、仕事と関係ない資格をなんとなく取りたくなってしまった。
特に気になったのが危険物取扱者試験。そういや、うちの父はインキ会社に勤めていたので、危険物取扱者の資格は持っていた。甲種か乙種かどちらだったかはわすれたけど（たぶん乙種）。
今の仕事にはま〜ったく関係のない資格なんだが、危険物取扱者資格、なんか危険人物みたいでかっこいいではないか（そんなこといい加減に考えてる方が危険だが）。それに、いざとなったらガソリンスタンドとかのアルバイトも出来るかも（笑）
ひょいっと受けてみるのもいいかもしれない。受験手数料もそんなに高くないので（乙種で3,400円）。
後はぐっと実務的なところで、簿記とか。学校はそちら系ではないので正式な勉強はしてないけど、仕事ではいろいろ知識のないまま会計ソフトもさわったりしたので、下のランクだったら、ひょっとしたらちょっとの勉強で受かりそうな気もする。う〜む、英検よりは確実そうな気がする（笑）
それにしても、いろんな検定試験があるもので。いくつかのやつは私が今持ってるスキルでも通ってしまったり、少し勉強すれば通るレベルのものもあるかもしれない。どうせなら、履歴書を書くときに数を並べて（役にたたないかもしれないが…）きらびやかに見せるというのもいいかもしれないですね。
今のままなら普通自動車１種と情報処理１種だけ、だからなあ…。
夜はCNNでアメリカの銃乱射事件の特集を見てた。
番組のタイトルとして"Massacre at Virginia Tech"とついていたのだけど、まさに「まさか…」ですねえ（massacre：大虐殺という意味。「マサカー」と発音する）。
アメリカ東部のバージニア工科大学で起きた３３人を殺害するというとんでもない事件。韓国人の学生が起こしたこの事件、CNNのニュースを見た感じでは、犠牲者は必ず少なくとも３発の銃弾を受けていたということで、現れる人すべてを確実に殺害しようとして行動を起こしていたように思えます。銃の使い方がうまかったのは、韓国では徴兵制があるから、そこで銃の使い方を憶えたのでしょうねえ…
バージニア州自体の法律とかそういうのも問題になるのかもしれない。バージニア州ではなんと即日で身分チェックもなしに拳銃が買えるのだそうな。今回の犯行に使われた銃もそうやって買うことができたんだろうなあ。
アメリカではこういう事件が起きるたびに銃の保持に賛成する人々から「自分も銃を持っていれば対抗できたはずだ。だから銃の保持が必要だ。」という話が出るのだけど、以前のコロンバン高校（だっけ？）にしても今回のバージニア工科大にしても、本来銃を持って入ることがあり得ないところで事件が起きているわけで、そう考えると銃の規制が必要なのは火を見るよりも明らかなんだと思うのだけど（特に拳銃は）。
この点、日本は拳銃の保持が厳しく規制されている（事実上公式に持てるのは警官や自衛官などほんの一握りの人たちだけ）ので安心だよなあ、と思っていたら、長崎市長狙撃の事件。こちらは犯人の拳銃はきっと間違いなく不法所持だと思うのだが、なんでも温泉施設の解体工事の受注を巡るトラブルという話も。
なにはともあれ、力ずくで方向性を変えようとするやりかた、困ったものです…（涙）
＜WHO＞ブルキナファソの髄膜炎続報 †
Meningococcal disease in Burkina Faso - update 2
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