よしなしごと/2007-09-14
＜自転車＞ブエルタ 第12ステージ、総合争い10人の順位は？ †
今日はそれまで10位、しかも山岳賞リーダーだったピエポリが奥さんが出産後に具合が良くないということでリタイアしたため、10位以降の選手が１つ成績を上げている。が、平坦ステージということもあり、タイム差は変わらず。
| 順位 | 名 前 | チーム | 1位からのタイム差 |
| 1位 | デニス・メンショフ | ラボバンク | +00' 00" |
| 2位 | ウラジミール・エフィムキン | ケースデパーニュ | +02' 01" |
| 3位 | カデル・エヴァンス | プレディクトール・ロット | +02' 27" |
| 4位 | カルロス・サストレ | チームCSC | +03' 02" |
| 7位 | ウラジミール・カルペッツ | ケースデパーニュ | +05' 49" |
| 9位 | ステイン・デヴォルデル | ディスカバリーチャンネル | +06' 28" |
| 10位 | カルロス・バレード | クイックステップ | +06' 39" |
| 11位 | マキシム・モンフォール | コフィディス | +07' 13" |
| 13位 | シルヴァン・シャヴァネル | コフィディス | +08' 45" |
| 23位 | レオナルド・ベルタニョッリ | リクイガス | +16' 17" |
明日も平坦ということで、タイム差はあまりかわらない予感…
＜台風＞台風ナーリー †
気象庁｜台風情報
南大東島の南の海上で台風11号ナーリーが発生した。この台風、1つ前の10号とは違って結構早い速度で北上を続けていて、このままだと土曜日に沖縄付近を通過した後、日曜日には九州に接近、西日本の3連休をぶっつぶしてくれそうな勢い…（涙）
＜私＞疲れた〜 †
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今日も京都。
結構しんどかったのだけど、今日乗り切れば明日からは3連休…。と、出勤する。京都に向かう快速の窓から見る空は今日は昨日までと違って曇り空。やはりどこかで雨だろうか、と思ったらいきなり日が照りだしたり…
前日からちょっと風邪気味で不調な中、仕事の方、いきなり機械のある部屋での作業がいろいろでバタバタと。うまく動かなくて一瞬やばいか？と思ったのだけど、機械の方の問題だったらしく、その後はなんとかプログラム動き出したのでほっと一安心。
そちらが落ち着いた後はひたすら別途新しいプログラムを作って一日を過ごす。
帰る頃にはかなり疲労コンパイル状態。といっても、トラブルがなかったのは幸い。眠気と風邪気味で疲れつつ、仕事場を出たのでした。
＜酒＞今日のお酒（その１） †
新梅田食道街「樽金盃」?
冷酒１杯＋ひや２杯
白菜漬物、エッグ
ようやく明日はゆっくり眠れる、ということで、帰りは今日も樽金盃に。
お店の外で向こう向きでうちの総務の先輩がいたので、ちょっと驚かせてからお店に。いや〜、冷酒がかだらにしみこみますな〜♪
しばらくしたらよくお話させていただく常連の方が来られて、その方と今日も京都駅の話でしばらくお話していました。
＜酒＞今日のお酒（その２） †
新梅田食道街「北海」
ハイボール１杯
サーデンオニオン
で、２軒目に「北海」に。
こちらではお店の方とお話。その人の持っているとある本の話をしていました。本の名前は忘れたけど、なんかインディアンの話だったような。こちらでは１杯だけ飲んで…
＜酒＞今日のお酒（その３） †
新梅田食道街「樽金盃」?
ひや２杯
？
北海でひとしきり過ごした後、樽金盃に。
離れた場所に久しぶりにお見えになったきれいな方が（＾＾）
東京に転勤になったそうでその方も久しぶりに来たみたいですが、立ち飲みなのにたまにこうやってきれいな方とお話出来るのもこのお店のいいところです。おっちゃんばかりの時もありますが…
ラストオーダーのあたりでいつも夫婦で来られる男性の方がお店に。あれ？と思ったらだいぶ経って奥さんもやってきた。やはり夫婦で来るのですよねえ（＾＾）
結局ラストオーダー過ぎまで。ブエルタの放送開始には間に合わなかった。
＜自転車＞ブエルタ第13ステージ、クリア〜っ！（＾＾） †
ブエルタ・ア・エスパーニャ公式ページ
ということで、放送が始ってだいぶ経ってから帰宅。
第13ステージはエジン〜トレパチェコの176.4km。前半は山岳ポイントもあるが後半は平坦なコースで、今日も逃げ集団が残りわずかでつかまって最後はゴールスプリントになるか、と思ったのだが…
帰ると、今日も3人の逃げが決まっていた。ええっと、クリア（T-モバイル）、スタムスナイデル（ゲロルシュタイナー）、ロワ（フランセーズデジュ）。
いつもなら集団がリーダーチームやスプリンターのチームを中心にこの差があまり開かないようにしながら追走するはずなのだが、今日は前半冷たい雨が降ったようで、そのせいもあってか結構な差がついている。最大で10分近くまで開いて、それから徐々に詰まってきたのだけど、それでももはや追いつけそうにない差だ。
この調子だと後方集団は今日は楽々走行？と思いきや、残り15km付近でいきなりケースデパーニュが先頭に立ってスピードを上げ始めた。横風もあったのか、この加速で集団が一旦バラバラになってしまう。その後分かれたいくつかの集団が再びくっつくのだけど、半分はメイン集団からおいていかれてしまった。その中に総合上位の選手はいなかったようだが、遅れてしまった人たちもちょっとかわいそう。
一方先頭の3人からは何度もアタックがかかってロワが脱落、クリアとスタムスナイデルの2人でゴール前1kmにやってくる。こうなると、ベテランのクリアが有利だよな〜、スタムスナイデル、落ち着いて行かないと厳しいだろうな〜、と思って見てたらいきなりスタムスナイデルがアタック。あ〜、やっちまったぁ〜。案の定、クリアはスタムスナイデルの後ろにぴったりついて、余裕の表情。一方スタムスナイデル、ここまで来たら残り1kmを走りきるしか勝つ方法はなくなってしまった。
必死に逃げるスタムスナイデルの横にクリアが出て加速、一気に前に出る。スタムスナイデル、後ろを追うのが精一杯。
力尽きたスタムスナイデルを尻目にクリア、力の入った余裕のガッツポーズでゴールラインを通過、確かブエルタ初優勝、のはず。ベテランらしい余裕の勝利でした。2位は1秒遅れてスタムスナイデル、3位はロワ。集団はクリアから4分3秒遅れてベンナーティを先頭にゴール。
総合順位は全部前の方の大集団で入ったので上位の成績に変化はなく、総合リーダーがメンショフ（ラボバンク）、2位に2分1秒遅れのエフィムキン（ケースデパーニュ）、3位に2分27秒遅れでエヴァンス（プレディクトール・ロット）。
また、総合山岳賞のメンショフ、総合ポイント賞のベッティーニ（クイックステップ）も変わりなく終わった。
明日も3級山岳ポイント４つがあるけど比較的平坦ではあるので、またまた逃げの選手たちとそれを追いかける大集団という形になるのかも…
＜WHO＞コンゴ民主共和国のエボラ出血熱続報 †
Ebola haemorrhagic fever in the Democratic Republic of the Congo - update
＜WHO＞イラクのコレラ続報 †
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