よしなしごと/2008-02-14
＜自転車＞ツール・ド・ランカウイ第6ステージ、16人の逃げが決まった… †
ツール・ド・ランカウイ公式ページ（英語）
ツール・ド・ランカウイの第6ステージはBandar Penawar - Kuala Rompinの182.8km。今日は一カ所4級の山岳ポイントがあるものの、今日も平坦。
序盤、福島康司（梅丹本舗GDR）らがアタックするものの逃げは決まらず。しかし、第1スプリントポイントを過ぎて16人の逃げが決まった。ここに日本人は乗ることが出来ず、アジア人では韓国のキム（ソウルレーシング）とマレーシア人のロー（トレック・マルコポーロ）のみ。
総合に関係ない選手の逃げと言うことでメイン集団もあまり追走せず、最大9分以上の差が開いてしまう。さすがにこのまま広がり続けたら…、という感じでメイン集団が追い上げるが追いつくことが出来ず、ステージ優勝争いはこの16人に。そしてゴールスプリントを制したのはコロンビア人のセルパ（セラメンティPVC）だった。ステージ2位はウソフ（AG2R）、そして3位にはウォーカー（南オーストラリア.com）。
メイン集団はセルパから4分28秒遅れでほとんどの選手がゴール。ということで総合上位はあまり変動なし。総合リーダーは相変わらずスプリック（ブイグテレコム）、ドッカー（ドラパック・ポルシェ）が1秒遅れで総合2位、総合3位は3秒遅れでセザール（カルピン・ガリシア）。
日本人では福島晋一（梅丹本舗GDR）が8秒遅れの総合10位、野寺（スキル・シマノ）が13秒遅れの総合14位、狩野（スキル・シマノ）が同じく13秒遅れで総合19位。と、上位陣は相変わらず。ただしアジアン総合リーダーは今日の第1スプリントポイントを1位で通過した韓国人のパク（ソウルレーシング）が3秒ボーナスポイントを加算して7秒遅れの7位にジャンプアップし、獲得。福島晋一はジャージを失ってしまいました。
明日の第7ステージも基本的にほぼ平坦。ただ、明後日、第8ステージのBukit Fraserへの山頂ゴールを控えて、動きが変わってくるかも。
あしたも日本人の活躍に期待したいものです♪
＜私＞帰りは今日は北回り… †
今日は朝のうち体調が悪くて、いろいろな事情もあり、午後からの出勤としてもらった。
まあ、特になにもなく出勤。会社でも特になにもないまま一日の仕事を終える。こないだ行った出張で仮払いとの差額が出てくれたのは助かった。これがなかったら来週水曜日の給料日までお金がぎりぎりだったのだ（笑）。
帰りは今日も歩く。昨日が「南回り」だったので、今日は「北回り」コース。大川沿いに源八橋の方まで行って、扇町公園を抜けて阪急梅田駅の茶屋町口に抜けるコースだ。
途中、太閤園から毛馬桜之宮公園に降りる、と、おっちゃんに呼び止められてしまった。その方、建物を指さして「ここはなんですか？」と。「たぶん、藤田美術館です。」と答えると、「府営ですか？市営ですか？」と。知らんがな。
適当に答えると中が気になる様子。「あちらに公園の入り口がありますよ〜」と行ってそちらに行かせて私はそのまま桜宮橋を渡ってOAPの前の道へ。
前から犬を3匹散歩させてる人がいた。うち一匹の犬がこちらを興味深そうに眺めている。すれ違って、まさかついてこんだろうな〜と後を振り返ったが、大丈夫だった。
そんな感じで、今日も約1時間足らず歩いて梅田に。茶屋町口で歩いていると、喫茶店の前でチョコレートを売ってた。私が通りがかると私の方からそっぽを向いて反対から来た女性ににこにこと。まあ、確かに私が買うものではないのだけど、でもねえ…。でも、私が買ったりしたらまた良くないんでしょうけど（笑）
ということで、ちょうど着いていた電車に乗って、今日は立ち飲みには寄らずに帰ったのでした♪
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