よしなしごと/2008-03-20
＜私＞夕べは飲み過ぎ〜今日はのんびり… †
夕べは、名古屋から戻ってくる総務の先輩を待ってるうちに飲み過ぎてしまったような。しかも樽金盃だけでは持たなくて他の店に回ってる間にうちの先輩、樽金盃に現れ、帰っていったらしい。私はなにをしていたのやら…
まあ、それはそれとして楽しかったから、まあ、いいか（笑）
というわけで春分の日、今朝も起きたらきつい。しかも、昨日から続く雨。ということで、一日うちで時間を過ごしたのでした。とりたてての話は何もなし。
まあ、今週、来週と週末はなにかと忙しそうだし、とりあえず今日はのんびりで…
そういや、「春分の日」と「秋分の日」って、なんとなく休日にしてはもう一つ意味が不明確ですねえ。確かに春と秋のお彼岸でお墓参りをするという意味もあるのかもしれないけど。
でも、その根拠がめでたいというわけではないから、「祝日」ではないわなあ。あと、いまの「みどりの日」も。
＜訃報＞アーサー・Ｃ・クラーク氏、死去 †
アサヒコム ＳＦ作家のアーサー・Ｃ・クラーク氏が死去
大学生のころ初めて「2001年宇宙の旅」を見たのが梅田の映画館。1980年のことで、ちょうど「スタートレック」の映画版が公開されてて、その関連での、当然リバイバル上映だったのだけど、映画館のでかいスクリーンでいきなりあの映画を見てショックでしたわ。
細かい解説はあちこちにあると思うのですが、それにしても、最初のひたすら猿のシーン、宇宙船、謎のモノリス、コンピュータと人の対決、訳のわからないけどすごいラストシーン、そしてなんといっても、個人的にはリゲティの音楽との出会いでしたねえ。「アトモスフェール」とか（宇宙船が異次元に入っていってしまうシーンのＢＧＭ、ってあれを「音楽」と感じない人も多いかも…）。
それから何冊か「2001年」やその続編も含めてクラークさんの本は読みましたが、私にとってはやはりあの映画の原作者ということでなにかニュースが出る度に気になっていました。最近ではスリランカの海で暮らしながら80歳過ぎてもずっと執筆活動を続けてられたということで、なくなる直前まで書かれていたそうですが…
ご冥福をお祈りいたします。
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